のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

2013.1.31

2013-01-31 | 日記
朝日に出会うようになってきた。 思わず手を合わせる。 陽の輝きは命の根源ではないのか、そんなふうに思えてくる。 太陽の光があれば、人は生かされる。   黒雲の上に太陽があるのを信じるように 君を信じたい。   若い頃、友人が口にした名言だ。   . . . 本文を読む
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2013.1.28

2013-01-28 | 日記
光に誘われて 見上げる空に くっきりと雲が張り付き その隙間から太陽がのぞいている そのまなざしの角度が カチリと 幸せスイッチを押した 閉ざされた窓が 光の中で 双葉のように 開いた   . . . 本文を読む
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2013.1.25

2013-01-25 | 日記
夜明け前の海に白い波が立っている 流木を集めて渚に積み上げても、風が吹き飛ばしていく 頭の中と同じようなことが起こっている 瞬間は常に動いている 風は風に任せる それで心は生き抜いていく 己を殺して開く扉だ . . . 本文を読む
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2013.1.21

2013-01-21 | 日記
神が二つの言葉をもたらした。私はそう信じている。 一つは、 天才に感謝しなさい。そうすれば世界の作家になるだろう。 10万人のスケッチをしている私の横にきて言った老人の言葉だ。 そしてもう一つは、 私の個展にふらりとやってきた若い男の言葉だった。 こんな絵を描き続けたら、いつか追いつめられて自分を殺すことになるだろう。   言葉は心を縛る呪文だ。 私の心は常にこの二つの . . . 本文を読む
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2012.1.20

2013-01-20 | 日記
今朝は穏やかな海だった。 風がないと渚は静まり返っている。   流木とゴミ拾いが3分の2終わった。 最後の3分の1にてこずっている。   手袋の下に もう一枚薄い綿の手袋を重ねてみた。 動きにくいが暖かい。   絵に向かう。       . . . 本文を読む
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2013.1.14

2013-01-14 | 日記
土日、会場で過ごした。 オープニングパーティの準備に、買い出しに行った。 酒類はいい具合に買いそろえてきたものの、おつまみはあなた買うの下手ねと言われ、再度買い出しに走る。 ベテラン主婦が付き添いで、買い物の手際をみていると、なるほどとうならされる。乾きもの、甘いもの、塩気のもの、おにぎりなど、実にバランスよく、一瞬でかごにほりこんでゆく。5分後には店を出ているという見事さ。 それでパーテ . . . 本文を読む
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2013.1.11

2013-01-11 | 日記
システマギャラリーによる 第3回インターナショナル展 今日から始まります。 世界のアートフェアへの入り口に集う そんな意気込みの作品が集まっています。 1月12日まで(金土日のみ) . . . 本文を読む
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2013.1.9

2013-01-09 | 日記
海藻が石の間に入り込んでいる。 それを取り除くには、藻が乾燥していないと無理だ。 つまり雨が降ると、しばらく作業ができないと言うわけだ。 正月から雨は降っていない。ここ数日はいい天気が続いている。 この間に海藻をとってしまいたい。そう思うと焦りが出てくる。 焦りが出ると、ゴミを拾う手がしっかり目標を定める余裕がなくなり、作業が荒くなる。 心次第で体は集中と混乱を繰り返す。おもしろいもの . . . 本文を読む
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2013.1.8

2013-01-08 | 日記
去年の台風で、大波が白いビーチに漂流物を運び、それが渚に沿って帯のように拡がっている。 草挽きをしながら、横目でみていたが、やっと今年からそのゴミの帯に手が届いた。 ベースになっているのが海藻で、そこに大小の流木が絡み、その上に生活臭のある廃品が散らばる。空き缶、ペットボトル、その他諸もろの品物、傘の柄、靴、ライター、人の弱点をみる気がする。 すごいと思うのは、空き缶だ。その数もそうだが、そ . . . 本文を読む
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2013.1.7

2013-01-07 | 日記
久しぶりの晴天、ズボンの重ね着を一枚脱いだ。 濱に行く装備のまま、アトリエに入る生活が続いたので、ズボンの重ね着が常態になっていた。 今日から職場復帰である。 普段、真冬でもトランクス1枚にズボンを履くスタイル。 それに何か奇妙な開放感を感じる。 寒いが動きやすい。 正月飾りも取り外した。 七草粥もいただいた。 . . . 本文を読む
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