言葉に変換出来ないこと
そこに真実がある . . . 本文を読む
しあわせになるイメージトレーニングは
今回でひとまず終了です。
最後まで付き合ってくれたあなたに
ささやかなクリスマスプレゼントです。
あなたの無垢なるままの心を
我が子のように
深く愛していただきますように。
Waa
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きれい、楽しい、面白い
うれしい、しあわせ
これらはみな原始の言葉と言えます。
それは裸のままの生きる営みから生まれる感覚
感性のことです。
自分の感性を豊かにする生き方、
それがしあわせに最も近いのです。
自分の感性だけで線を引き色を塗る
そこから生まれるものを
無条件に愛する
それはしあわせを生み出す
最高の . . . 本文を読む
原始の言葉で描いた絵
それは今を生きた証です。
原始の言葉で生きる時間を作って下さい。
それには絵が最適です。
① 鉛筆で線を引きます
頭に様々な思いが浮かんでいたら、そこにある言葉をすべて消してください。
するとあなたは今、この時に生きています。義務も任務も責任も、立場も何もありません。あなたは生きる命そのものです。何かを描こうと思ったら、すで . . . 本文を読む
言葉を捨てるイメージトレーニングは案外難しいものです。
論理的な思考、いわゆるマインドと呼ばれるものが激しく抵抗するのです。
「お前は馬鹿になる。能無しになる。」
「そんなことをすれば廃人になるぞ」
「お前はだまされている」
「今まで積み上げてきた知識が死んでしまう」
「これでは正しい生活が出来ない」
様々な言葉を操ってマインドが反撃してき . . . 本文を読む
言葉をすべて取り去ると、私達は生まれた瞬間の初々しい自分に出会うことが出来る。
その場所は、母の胸に抱かれたような安心と至福の空間。
極善人から極悪人まで、一人の例外もなく身を置いていた真実の世界、神の懐なのです。
静かに手を合わせて瞑想してください。
様々な考えが巡ってきますね、その思考を眺めてごらん。
思考は言葉の連鎖であることに気付くでしょう . . . 本文を読む
言葉のないところから生まれたハナです
言葉がなくても生まれるものはたくさんある
どうか、このハナをみながら
言葉のない世界を体験してください。
ただ勘違いしてはいけませんよ。
私が言葉をなくすと言っても、それは言葉を否定しているのじゃないことを腹の底に収めて置いてください。言葉は人間そのもの。そして言葉は愛すべきものなのです。 . . . 本文を読む
瞑想して、
すべての言葉がなくなった世界をイメージしてください。
頭の中には様々な思考が浮かんできます。
その思考の一つ一つに注意を向けて、
そこにある言葉を一つずつ消していくのです。
彼、上司、金、けだるい、辛い、楽しい、不安・・・・・・
すべて言葉です。
言葉に連なる意味・・・
その99パーセントは言葉 . . . 本文を読む
テーブルの上にコップがあります。
そのイメージを思い描いてください。
コップという言葉がなかったら、その認識はどう変わりますか?
「丸い筒のようなものがある」
固有名詞がないために、普通名詞が使われますね。それがなかったら?
「何かがある」
同じコップを見ていても、それを言い表す言葉がないために、代名詞が使われます。それがなかったら?
. . . 本文を読む
川という言葉を思い描いてください。
春を連想させるかもしれません。めだかや虫たち、水車や草花、森の木陰。川という言葉からそれに連なる様々な言葉が呼び起こされ、風景画のように、川のイメージがふくらみますね。
その「川」という言葉がなかったらどんなことが起こるでしょうか。言葉がなくても川の流れがなくなる訳ではありませんね。
しかし . . . 本文を読む