のしてんてん系宇宙は五つの無限を持っている。
無限とは認識の限界地点を表している。人はそれ以上大きな世界を認識することが出来ないのだ。
この五つの無限に瞑想すると、真実の世界が見えてくる。
左右に真直ぐ伸びていく世界、私達は無限の彼方までその広がりを認識する(1次元)
上下に真直ぐ伸びていく世界、が加わると限りない平面が認識できる(2次元)
前後に . . . 本文を読む
のしてんてん系宇宙は三次元である空間と、心の次元である時間とスケールから成り立っている、五次元宇宙である。
第5の次元であるスケール軸から見た宇宙は、「私=認識主体」が自由に自分の体の大きさを変えることで見えてくる世界のつながりとして理解する事が出来る。
たとえば、私の身体が蟻ほどの大きさになったとしたら、回りはすべて巨大化した風景となって見えてくるだろう。 細胞の大きさ . . . 本文を読む
「のしてんてん」はすべての人が同時に幸せになる可能性を秘めている。
それはスケール軸の認識 方法を手に入れることによって最大の宇宙空間を説明できるからに他ならない。
のしてんてん系宇宙は、私達が理解している時間と空間の宇宙認識を更に無限倍に拡大する広がりを持っている。
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人は公空間のすべてを見ることは出来ない。
そこで人々は様々な角度から認識という明かりを灯して公空間を理解しようとしてきた。その最大の世界を「のしてんてん系宇宙」と呼ぶのだ。
無限に拡がっていく宇宙、それ以上思い描けない空間の世界がある。(3次元)
永遠に続いていく過去と未来、永遠の時間がつくる世界が重なる。(4次元)
限りないミクロとマクロの世界、スケー . . . 本文を読む
あなたが見、体験しているこの世界も
私が見、体験している世界も、すべて私空間であって、公空間ではない。
毎日生活しているこの町、この家、友人、家人、
自分を中心に広がるこの世界、誰もが同じ見え方をしている公空間だと思い込んでいる現実世界、それは実はあなたが作り出した個人的な私空間なのだ。
チョット考えてごらん、あなたが現実だと思っている世界のこ . . . 本文を読む
のしてんてんを理解するために必要な考え方を紹介しよう。
それは「私空間」と「公空間」という概念を持つことから始まる。
私空間とは知覚し認識することによって知る世界のすべてをさし、
公空間とは認識できない世界をも含めた真実の世界をさしている。
たとえば、野に咲く一輪の花眺めているとしよう
花の美しさ、野の広がり、風と光、花を中心に広がる一 . . . 本文を読む
前回、のしてんてんとは「私」の心だと紹介した。
「私」とは今これを見ているあなた自身の事であり、
あなた自身の心をのしてんてんと呼ぶのだ。
あなたも私も、地球上のすべての人が等しくそれどれの のしてんてん を持っている。
その正体を少しずつ語ってみたい。
のしてんてんの理解を深めれば
人は必ず科学的な方法で心を説明することが出来るだろう。
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「のしてんてん」は自分自身の心をさす言葉です
それは今感じている「私」の心、
紛れもない真実の「私」そのものを言い表した言葉ともいえます。
誰もが持っている「私」
それこそがのしてんてんの世界なのです。
幸せはのしてんてんの中に咲く花
自由にのびやかに拡がるのしてんてんの世界は
至福の世界と言えます。
それゆえ
地球上の69億ののしてんてんが
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