五次元宇宙のモデル
私のような高校程度の知識しかないものでも、宇宙を論ずることは出来る。そう確信しております。
その根拠はただ一つ。
己そのものが宇宙だという疑いようのない事実を日々体験しているからにほかなりません。
この目で見、この身に感じる、この瞬間を眺めて理解出来ること。それは誰にでもできる私達(?)凡人の宇宙論なのだと思うのです。
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(26)2010.3.7(絵の神様)
今日は一本の堂々とした線を引いた。 その線から次の線が生まれ、次々とまっすぐな横線が平行に拡がっていく。 母の姿はもう絵描きになりきっている。線に乱れがない。 ところが途中で母の手が止まった。何かに逡巡している様子だ。私はしばらく様子を見ていた。 「こいだけやったら足らんの・・・」独り言のよ . . . 本文を読む
驚異の超絶技巧を見てきました。
上の写真は、撮影可の金工のサンショウウオ、裏側から見るとこんな感じ
興味があって見に行ったのですが、その技巧に度肝を抜かれました。
技術に徹した作品創り、なんでも徹すると素晴らしい。心が動かされます。
撮影可の壺、これも見ごたえがありました。
これら自然拡散用の作品はともかく、
本命の作品140点。それぞれケースに入った展 . . . 本文を読む
五次元9枚組作品完成予想ミニチュア
龍の顔から逆のの字に番号をふって創作のコントロールをしています。
今回はここから↓
↓ここまでの道程を紹介します
下描きの第二段階完成に向けて
①-②-③‐④を並べて③を集中的に描きます
ほとんど何も描いていない③を、②-③と④-③の境界を合わせながら描き進めます
私の頭の中ではキャンバスの白が深い霧のように見えて . . . 本文を読む
2月~3月に行われた尾道四季展(コンクール)に、義母の絵「失われた尾道」が
何と、コンクール初挑戦で奨励賞を射止めました。
義母の長旅が難しいので、私が会場の尾道市立美術館に出向いた次第ですが、同行してくれたポラン亭のご夫妻が、四季展観覧の後、
大林監督の映画尾道三部作の聖地巡りをするというので一緒について行きました。
それがなかなか印象的でしたので、写真レポートいたします . . . 本文を読む
本日、朝日新聞地域情報誌 週刊あさすぽ で邂逅展の紹介があると、そのゲラ刷りを頂きました
奈良地域の情報誌という限定ですが、こちらでも掲載させていただきます。
邂逅展は来年も開催予定です。
実際の展示風景などは 第二回 邂逅展 をお読みください
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しあわせ
それは自我の味わう喜びのこと
そう考えて
探求してきました
そんな深いしあわせが
どこかにあるにちがいない
一本の鉛筆を唯一の道具として
五次元の実践を
心に問いながら旅を続けて来たのです
あるとき
まったく異質の
幸せが
胸を震わせるように広がってきました
喜びが
私を通り抜けていくのです
私 . . . 本文を読む
幸せは
言葉のないところにある
ただ光が満ちてくるだけでいいもの
そのとき
分からないままに花や鳥を
体験している
苦しいほど
胸いっぱいに喜びがやって来たら
そのとき
宇宙を体験している
優しい言葉
思いやりの言葉
その中には
分からないままに
その人を体験している
喜びがある
足元には
いつも
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