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のしてんてんハッピーアート
複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる
しあわせの裏側
2005-12-28
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しあわせさがし
自分が何者か分からないから
つい人を見てしまう。
何が正しいか分からないから
つい人の目を気にしてしまう。
何がしたいか分からないから
つい人の流れに流されてしまう。
自分を知らなければ
人の中で苦しみ続けるしかない。
#文化
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TB有難うございます
(
おかの
)
2005-12-28 11:31:18
不思議な感覚のアートだなと思いました。
宇宙や天命など、深い世界への感覚をお持ちなんですね。
返信する
結局外のことは内なるものが知る以外に知りようがない
(
みす「のん」
)
2005-12-28 21:54:21
と思う。
自分の色を外の世界に捜し求めて、いろいろと人まねをする人がいる。
誰かが精神の病気だと知れば、その人の真似をして同じ病気になりきってみたり、誰かが動物好きだと聞けば知識も経験もないのに沢山の動植物を買いあさって結局死なせていた。
その人は命の大切さを知らない人だった。
本当に病気で苦しんでいる人の苦しみを理解しようとせず、枯れた花に涙1つこぼすことなく、死んだ金魚に弔いの言葉もかけず、彼女は今も命を金で買っている。
亡くした命が戻ってこないことを彼女は知らない。己の目の前で死んだ動植物たちを見て、命は大切にしなくてはならない、衝動買いするものではない、責任を持たなくてはならないなどと学ぶこともなく、彼女はむやみに動物を交配させ、繁殖させ、手に余ったものはペットショップに売り払っていた。
売れ残った動物たちの末路を考えもせずに。
その一方で、彼女は自分自身のことについても同じような有様だった。
誰かが漫画を描いていると知れば、漫画を描くから話を作ってくれと頼み、その話を描ききることなく永久に葬り去り、その間に自分はやっぱり歌だと思い立ち、ボイストレーニングに通い、しかしまた漫画を描くと言って沢山の人を巻き添えにしたが結局1つとして完成された作品を目にした者はいない。
そしてきっと、バンド活動も駄目になるだろう。
シナリオライターに書いてもらうというシナリオを漫画にすることもなかろう。
何故ならその人は外に自分の色を求めていて、自分で発光することを知らないから。
愚者とは彼女のためにある。
人まねをする猿が猿以上のものにはなりえない。
浮き足立った軽い足取りで彼女は果てしなく踊り続ける。赤い靴の少女のように。
私はそんな彼女を哀れな人だと思う。
卑下しているのではない。
本当に可哀想な人だから。
良い素質を持っていたのに、誰もが彼女を信頼していたのに、彼女の才能を知っていたのに、彼女は自分の心の内を見つめることを恐れ、外の世界をゴテゴテと飾り付けることに躍起になっている。
そして誰も彼女を相手にしなくなるだろう。
可哀想な星の下に飼われた動植物たちはこれからも死に続ける。
彼女がたとい私の眼前から消え去ろうとも。
彼女が救われる道が唯一ある。
それは彼女が彼女自身と向き合うことだけだ。
願わくは神よ。彼女の心の底に存在しつづけている聖なる魂よ。
彼女が自分を見つめなおすようお導きいただきたい。そしてその魂が自分自身で光輝けることを。
しかしそれもまた彼女が望む時でなければなしえないことを私は知っている。
その日が来るまで、可哀想な動植物はこれからも金で買われ、繁殖させられ、死に絶えてゆくのか。
その日が来たら彼らは報われるというのか。
彼女一人のために犠牲になる命が沢山ありすぎる。葬り去られた作品や、人の想いがありすぎる。
彼女は不幸な幸せを選択した人。
誰も彼女を助けられない。
願わくは神よ。彼女の心の底に眠る聖なる魂よ。
もしも私の願いを聞き入れてくださると約束してくださるのなら、せめて可哀想な全ての動植物たちだけは他の人手に渡り、その命を真っ当できますように。良い人に渡りますように。
そのためになら、私の書いたプロットが永遠に葬り去られたとしても悔いはない。
そして彼女が立ち返ることを。アーメン。
返信する
おかのさま
(
のしてんてん
)
2005-12-29 00:51:51
見ていただいたのですね。
ありがとうございます。
何かお話をしたいことがあるようで、
言葉が出てきません。
深いところで
言葉は難しいですね。
返信する
「みす」のんさま
(
のしてんてん
)
2005-12-29 01:09:51
どうかその人を責めないでください
人だけが外を見ることが出来るんですよ。
その能力を授かったために
人は苦しむんです。
その苦しみは、その人のせいじゃない。
外を見る能力に押しつぶされそうになりながら、きっと必死で生きようとしているんじゃないかな。
でもいつか、苦しんでいる自分自身に気付くときがくる。
そのとき、あなたがしっかりと自分の中心に立って、その人に手を差し伸べてあげたら、
きっとその人は救われるんじゃないだろうか。
真実を理解したものだけが、
正しく外を見る力を使いこなせるんじゃないかと思うのです。
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キャンバスに鉛筆だけで絵を描いています。独自に習得した技法で「のしてんてん絵画」と呼んでいます。
心の風景を描きながら、一貫して人の心を和ませ幸せにする絵を求め続けています。静かな幸せの絵をよろしく
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本当に可哀想な人だから。
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