二月も終わりですね
いかがお過ごしですか
このたび、
故あって四人展を開催する運びとなりました。
辿・伝・転・点 四人展のご案内です。
辿・伝・転・点
とは
展
をテーマにして
各自が
一文字で自己紹介したらどうなる?
というノリでできたものです
点を中心に据えて
辿=中高=点
伝=職場=点
転=大学= . . . 本文を読む
「具体」解散50年で2館合同展 大阪中之島と国立国際
具体美術協会が1972年に解散してちょうど50年になる
それを記念した大規模な回顧展が行われている。
大阪の真ん中にある国立国際美術館と大阪中之島美術館
背中合わせの2館が同時開催する合同展である。
具体の仕事を孫にも見せたくて、家内と連れ立ったのだが、
よかった。
私が具体を初めて . . . 本文を読む
尼信会館1階「油絵と鉛筆画の二人展」、3階「中村恭子作陶展」と、2階尼信会館常設展が同時開催です。
作家同士は初めての出逢いでしたが、作陶展とのしてんてん絵画に共通点が多く、
許可を得て陶芸の作風とのしてんてん絵画を並べてみました。
その面白さと総合的な展覧会の様子をレポートします。
よく見ると3つの陶器の中には可愛い動物が顔を出しています↑
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画廊ぶらんしゅでの個展が始まりました。
時間が取れず、とりあえずメインの風景だけです。少しづつ更新していきますので、ご覧ください。
空間を意識した今回の個展は、最大のコロナの波の中で開催していますが、そのことも含めて記念すべき個展になりそうです。
更新がままなりませんが、感じだけ一部更新します。(2022年1月31日)
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2022年が開けました。穏やかな新春、除夜の鐘が我が家にも聞こえます。
本年は邂逅展から始まります。
その飾り終えた壁面(のしてんてん組作品「コロナの世紀」を当初の画面にいたしました。
旧年中はご支援いただきましてありがとうございました。
今年もまたのしてんてんの探求を深く進める決意でおります。
コロナに敗けない!!
皆様のご多幸を願いながら
新年のご挨拶をいたします . . . 本文を読む
最近になってオミクロン急拡大の恐れが出てきましたが、
邂逅展は去年に引き続き実施の予定です。
案内状にはコロナの終焉が見えてきたと印刷した後のオミクロンですが、
感染力が大きく、重症化が少ないという兆候は、自然抗体が増える条件でもあるので、
オミクロンの流行はコロナの終焉が近いという見方もあるようです。
心よりその終焉を願っての開催です。
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2022年はコロナも小康状態となり、ありがたいことに新春早々三つの展覧会があります。
①1月4日(火)~1月9日(日) アートスペース上三条(奈良)
②1月15日(土)~1月30日(日) ぎゃらりー由芽(東京)
③1月19日(水)~2月6日(日) 画廊ぶらんしゅ(大阪)
とりあえず今回は準備の早くできた②の新春小品展からのご案内です . . . 本文を読む
小磯良平展で大賞を射止めた、渓谷の作家、橋口徳治の近作を個展で紹介しています。
オープニングに行ってきました。
コロナ禍が力になったと、本人の言葉を頂きました。
精緻な作品がさらに塗り重ねられて、塵一つ浮遊していない空間を感じました。
波の作品も展示されています。
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来年の4月に尼信会館で「三澤俊文・北籔和二人展」開催が決まり、その打ち合わせを兼ねて、同会館で今開催されている「はやぶさ2 展」を観てきました。
はやぶさ2の打ち上げから、3億キロ離れた小惑星リュウグウの資料採取、地球帰還までのストーリを克明に紹介した興味ある展示でした。
地球に帰って来たカプセルなどの実物も展示されていて、臨場感あふれる企画展になっていました。
撮影はNGなので、同展を紹介 . . . 本文を読む