ノーザンホームビジョン 木の家に暮らす

ノーザンホームビジョンの日々業務・木の家・趣味・休日をブログにしています

calendar

2008年12月23日 | インポート

Dscn1748天王誕生日の本日もノーザンホームは営業しております。基本的に祝日はお休みではありませんので、太平オフィスのご見学、建築相談などございましたらお気軽にご来場ください。

オフィス内CRAFTMAN薪・ペレットストーブも室内をやわらかく暖めております。

さて、年末がせまっている実感はこの時期ようやく湧いてくるのですがカレンダーをお届けすると1年が過ぎるんだなと実感を新たにします。弊社カレンダーですが毎年大変喜ばれています。その理由は写真家による風景像が四季に合わせられており移ろいをリアルに感じられる。見やすい日にちの文字列。大判である。全体的な構成がセンス良い。というところでしょうか。上記関係でカレンダーだけはなかなか浮気ができません。お客様宅へお伺いする機会があってリビングなんかにジャーンと弊社カレンダーをさげていただいていたりするとやはり嬉しくなっちゃいますね。失礼のないよう皆様にお届けしていますが万が一届いておりませんでしたら御手数ですがご一報ください。


CAR

2008年12月18日 | インポート

大手自動車会社の雇用問題が取り沙汰されています。原因は実体のないマネーゲームのつけによる景況悪化のための会社救済措置。

ホンダのF1撤退や富士重工とスズキもWRCから撤退するなんて、信じられません。

「よっぽどよいでねんだな」とは思いますが、住宅産業と一緒で供給過多で需要がさっぱりなのでは仕方ありません。

派遣や臨時も正社員と同じような労働で、労働契約解除となると真っ先に矢が刺さるというのも全く解せない気持ちはほんとうにお気の毒にと思います。

アメリカのBIG3は現況になった原因を上記のようにと考えられていますが、商品そのものに全くの魅力がないとは考えられないでしょうか。ビッグパワーにでかい図体。燃費の悪さに野暮ったさ。おまけに価格が高い!少々言葉が過ぎましたが欧州車のような洗練さは微塵も感じられません。好みもありますがあの車種群でしたら本土でも人気がパッとしないことは理解できます。

秋田でもたまーにみかけますが広い心と広い駐車場をお持ちで控えめな運転をモットーとしている方なんでしょうか。狭い日本道路事情では取りまわしに苦労するだけ。日本の風景にことごとく馴染まない様はほんとにご愁傷さまです。

車はクールに。

家は・・・どうなんでしょう。アメ車のように思われないよう洗練された欧州車のように・・・とも違うでしょうか。やはり別物ですね。

Dscn0488*昨年の冬画像。今年はもっとスキーうまくなるといいなあー。真央ちゃんに影響されて県立スケート場も賑わっているのでしょうか。ゲームなんかしないでウインタースポーツへと外にでる子供になって欲しいものです。勉強は蛙の子はなんとやらといいますし...。元気で健康であれば良し!


JUNK STYLE

2008年12月17日 | インポート

Dscn1742 先週土曜日の大仙市淀川小学校の廃校に伴う備品市へ。

協和小学校開校による6つの旧小学校の備品を売却するというもの。

画像は会場で手に入れたいいジャンキー具合の児童用机と椅子。なんと各¥50のset¥100也。

雑貨屋やネットだと結構高値で取り引きされてます。

市財政を考慮したら少々高値でも良かった気もします。それくらい価値のある備品が揃っていました。

世間的にはきれいなものや新品ほど価値があるのでしょうけども、そういったものに目もくれずに使い込まれたボロボロのものほどワクワクするのはなぜでしょう?

これが家づくりにも反映されると少々支障をきたすのでしょうか?とおりやたち(水平・垂直など)を真剣に計っている大工さんに「もうちょっとアバウトに仕上げて」なんてこともあるでしょう。

実際、ムラのある表情豊かな塗り壁ですと、スパッと平滑に仕上げるのが真骨頂の左官屋さんに「コテむらつけて」とお願いすることになりますから「自分でやればいねが」と返答されかねませんが、現在では主流となりつつありますので職人さんも「ほかでもやってる」ということになります。

自分好みのインテリアに施主自らが携わる「セルフビルド」はなにか今後のキーとなるような気もします。

「JUNKSTYLE」の家。チャレンジしてみたいですね。


2008-12-16 11:09:08

2008年12月16日 | インポート

太平オフィスと手形モデルをたくさんの皆様にご覧いただいております。

で、うちは内外装板張りなんですと紹介しています。

テクスチャーの違いだけで差別化できるような甘い世界ではありませんが、はっきりとそれに賛同していただけるクライアントがいらっしゃることに弊社があることの意義があるような気がします。

「木の家」をうたう同業はたくさんおり、構造材さえ木であれば木の家、真壁で構造材さえ見せていれば木の家など各社捉え方は様々。

定義なんてものはないものですからどう謳おうがそれは木の家です。すべてが木じゃないと木の家でないなんて薄い話。そのへんはプラスαの話。要はクライアントの満足度CSを高める家づくりを推進しなければ本末転倒です。

ノーザンの家はすべてが木のテクスチャーですから好き嫌いは当然でます。誤解を恐れず言うと板張りだけを勧めることもできません。それは「予算」配分があるため。

板張り=人工(手間)がグッとあがります。予算合わせしても限界が。他の材で検討したり、別部門で予算の引下げを提案します。ここでかえってクライアントから勉強させられるような手法や情報などを得たりできるのも発見というか新たな方向性がみえて楽しいものです。

ノーザンの家は規格商品ではなく自由設計の家。だから衝突もあります(怒ったりしませんよw)。

クライアントに十分満足していただく家づくりと自社経費をにらめっこしながら右往左往してきました。今年もw

しかしながら改めて仕事が続くことをお客様に感謝申し上げます。


woodpellet

2008年12月12日 | インポート

Dscn1671 先日、ペレット購入相談をいただきました。

案外、ストーブ本体はあるが薪やペレットなど燃料確保はどうすればよいか分からないという方は多いのではないでしょうか?

たしかにホームセンターでは薪は売っていますがペレットはありません。

ご参考までに。

秋田スギ(樹皮は使っていないもの)ペレット1袋15㎏入りは運搬費込みで¥2.000程度(1体につき)です。地域により変動いたしますがおおよそこの価格です。

お届けの依頼では最低10体以上から。1回のご依頼価格は20.000円からということになります。

ペレットの袋は縦60㎝幅40㎝程度です。風雨が直接あたらない保管する場所を確保願います。

一袋15㎏で約8~10時間の稼働が可能のようです。

ストーブ本体も合わせてご検討いただきたいと存じます。