燃やせば灰がでますｗ

昨日はクラフトマンストーブ御見学お客様のご予約にて
ペレットにて暖房実演。
平時は薪(木廃材)にて暖房しており気にしていませんでしたが
ペレットですと結構な灰が出ることに気がつきました。

画像のペレット量は約6～7㎏くらい使用したあと。
完全な燃焼とホワイトペレットで使用してますが
本体の一割までとはいかないもの結構な灰の量。


灰の処理は灰かき棒(付属品)にて本体下部の灰処理BOXへ。
しかし、灰は肥料となりまた山菜のアクとりに大重宝！！
ただ捨てるのは勿体無い。再利用法を検索してみます。

ピザ焼きました。

クラフトマンストーブで市販のピザを焼いてみました。
アルミフォイル直焼きですとパン生地が焦げました。
ということは相当な熱量ですね。
なので今度はペレット受けの網(ステンレス)上で焼いてみました。
オーブンのようにふっくらとはいかなかったものの、まあまあ楽しめましたｗｗ



本日は薪ではなくペレット暖房しています。
薪に劣らず熱量はそうとうなものです。

カタログ値では発熱量
ペレットですと最大8000キロカロリー/毎時
薪ですと12.000キロカロリー/毎時

ちなみに一般的なFFストーブは暖房出力6kw後半くらいでしょうから
クラフトマンの実力がいかにすごいかわかります。

機械にはない自然な対流輻射熱もじんわり暖かいです。

太平さけばわがる！

クラフトマンストーブ。本日も薪(リフォーム廃材)で暖房しております。
で、やかんを置いているところはかなり高温になります。
湯が沸く時間が早くかなり重宝しますよ。
さっそくコーヒーを淹れますｗ
カップも上段部に置けばほどよくあたたまります。
あーっ、うまっｗｗ


事務所整理の際、社長が見つけてきた手拭い。
だいぶ年季の入った品ですが、よい味がでてます。
住所が「広小路」というだけで伝わる感覚...
「まず広小路さ来（け）ば分かる」という感じでしょうかｗ

うちでもやってみようかな、「太平さ来ば分かる」ｗｗ

リフォーム事例

水洗化と衛生設備の入れ替え工事を行い昨日竣工。
清潔な環境に変わることで生まれる気持ち。


竣工直後の台所床張り替え工事。
以前のカラーフロアから無垢の杉へ更新。


工事途中。
解体部は新規の断熱材によって断熱充填。
床下は土均し後、石灰散布と土間シートにて防臭・防湿。

冬場でも室内部であればリフォームは順調に進みます。
特に今年は暖冬が影響して工事自体はスムーズ。

と、記述していて思い出したが、
自宅近所の他社現場でマイナスの気温にもかかわらず
基礎のコンクリート打設していた。それも２棟分。
冬場の基礎工事は秋田では厳しい。
と、現場にいる工事職人も感じているはずだ。

空間を演出する暖房アイテム

輻射で住まいを暖めるクラフトマンストーブは本体後方からも放熱します。
そして煙突からも放熱します。
なので設置位置が一番効率的なのは室の真ん中。
一般住宅では現実的ではないので多くは隅に追いやられる。
画像は岩手の宿泊施設のもの。
ロビー隣の休憩室？のほぼ室の真ん中に鎮座するクラフトマンストーブ。
いい表情をしていますね。ペレットではなく薪を燃料として燃焼させていました。
宿泊施設の暖房にこのような雰囲気のあるアイテムがあればとても癒されますね。
ちなみに前ブログに投稿の有用な情報とは事業所も対象ですので
おススメしてみようかと考えております。