来月の９（土）．１０（日）に住まい相談会を開催します。
ちょっと早めの告知ですが、建築をご検討の皆様には
ぜひご来場いただきたいと存じます。
リフォームについては現状建物の耐震診断のうえでの耐震設計、
断熱性能をわかりやすくｑ値として性能指数化し熱損失を抑え
冷暖房にかかる負荷を抑える設計をします。
快適な住空間と月々の光熱費を抑えるリフォームを獲得できますよ。
さらに自然素材のノーザンですから木や塗り壁の造作もお任せください。
ぜひ、ご来場のご検討をよろしくお願いします。
風除内にドクダミ。
蚊を寄せ付けないそうで、線香を焚くより
だいぶ経済的ｗ
先人の知恵？なのでしょうか。
たしかに蚊が寄ってこないような気がします。
以前より和室は自身の琴線に触れる空間です。
だいぶ以前に県外のモデルルームをまわったときも
感覚として良好だったのが和の建築でした。
自社での和空間はというと、
木を多用しながら佇まいが洋風なため
リビングに附属するという形の
和室ではない「タタミルーム」が主となっています。
しかし、今一度在来の良さを取り入れた建築
も考えたいと。
画像はリフォームT邸の和室。
大手ハウスメーカー量産的な和室ではあるのですが
「ある」と「ない」のとでは家の風格が変わると感じますね。
さて、梅雨も明けそうな秋田ですが
明日は高校野球決勝。両校共に悔いの無いよう
がんばって欲しいですね。
どちらが優勝しても甲子園での快進撃を期待しています。
計画中であった某邸リノベ。
高耐震と冬の暖かい住宅。
現調のうえの一般診断法耐震診断で現況は0.4以下。
構造残しのフルリフォームですから構造用合板耐力壁を
バランス良く計画し構造評点1.0以上とします。
HGW16kg、ペアlow-eアルゴンガス入PVCなどで
q値1.56。灯油消費量651.36㍑（年間）。
性能をもっと上げることも可能ですね。
大いに木質とはならず、しかし程良い木の使い方が
印象の良い建築。
S邸リフォーム。
壁に艶がもどり、ガルバ屋根は住む人を守り続けます。
雨天や施工性で工期的にお待たせしてしまった
部分は猛省しなければならない部分。
安全に終えられホッとしております。
ありがとうございました。
はや７月。
あの酷暑再来の季節か、と。
いままで何とか乗り切ったのだから
今年も大丈夫だろうとｗ
仙台市A邸茶室。建具開口（R部）には白和紙を
貼ることが習わしということです。
イメージのみ伝えて構想し造作した茶室。
素晴らしいですね。
元はガレージだったところに造作され耐震構造には
なっていなかったので外側部に構造用合板による
補強をH25リノベで弊社で行っています。
進行中のS邸。
ケレン、高圧洗浄後の錆止め塗料（白色）塗布。
金属サイディングと窯業サイディングによる構成でしたので
材質により下地処理と下地塗料を替えて対応。
もう一息。
