ノーザンホームビジョン 木の家に暮らす

ノーザンホームビジョンの日々業務・木の家・趣味・休日をブログにしています

おめでたい。

2011年01月31日 | インポート

太平オフィスに出社し。駐車しようとしたら駐車場を斜めに切るように盛り上がった雪...。昨日は休日できっと除雪業者の重機によるものでしょうけど、...ヒドイ。硬くなった氷雪をよせるのも一手間。汗だくの朝。

先日土曜日は、協力会社板金屋さん専務の結婚式披露宴。新設されて間もない式場。華やか。式内容もあまり堅すぎずにこちらもリラックスできるものでした。新郎新婦に末永い幸せがありますようこころより祝福致します。Dscn4346

*画像はやっと仮の状態wで仕上がった自邸風除。屋根・壁が延長されるだけで雪の入り方が以前と全く違います。新築時にやっとけばよかった・・。長い年月を経て眠りから覚めたアンティークのステンドグラスが光の演出を楽しませてくれます。「仮」の型ですので、温暖な季節になりましたら床はタイル、内壁は塗り壁の施行が待っています。雰囲気良く仕上げたいものです


悩ましい。

2011年01月27日 | インポート

日中はやや暖かな陽差しもありましたが夕刻になって予報どおり雲行きが怪しくなってまいりました。

また積雪があるのか?

先程、某住宅新聞をみて驚いたのが、除排雪業者の請負。

降雪量が多いほどガッポガッポ(表現が卑猥でスミマセン)だとおもってましたが、そうでもないのですね。降雪が少なく出動数が少ないほど収益が上がるそうです。

一概に上記のようなケースばかりではなく、出来高での報酬支払も存在すると思われますが、いずれにせよ自然現象である降雪量にコントロールされるのは悩ましいところですね。

Dscn4220_3*自邸のキッチン水栓。スパウトからポタポタ水漏れ。画像のカートリッジ(設備業者さんはスピンドルと呼んでました)交換と相成り。先日交換部品が届き、部品だけでも結構なお値段。これに業者を頼んで作業してもらうのだから...ため息が止まらず。毎日使う消耗品といえど6年で逝っちゃう製品を使用してることが、これまたこちらも悩ましい...舶来の品ってこんなものなのか?デザインと使い勝手は至上です。ですが安易に御客様には勧められない現実。


建設業許可

2011年01月18日 | インポート

Dscn4259建設工事の請負業務を業とする弊社にとって生命線的な建設業許可。

画像は建設業許可申請書の変更届けの書類を揃えているところです。

軽微な建設工事だけとあれば許可は必要ありませんけれど、請負金額と延べ面積でいけばこちらは必ず必要です。

この建設業許可をひっさげ(大げさ)、今年も良い出会いがありますように!

...いや、またいらっしゃいました。

...日が暮れてからの無灯火ドライバー。

...また異性。(そうでない異性の方、失礼申し上げます)

...危ないですって。

...他ドライバーの視線、かなり浴びてますよw

...両眼の球、切れてるわけじゃ...


16

2011年01月17日 | インポート

本日は、阪神・淡路大震災より16年目。

犠牲者、遺族の方、被災した皆様の心からの安らぎをお祈りいたします。

さて、先週土曜日は木造住宅の耐震化のシンポ。

冒頭よりアクシデント。基調講演講師の坂本功東京大学名誉教授が大雪による交通障害のためいらっしゃることができませんでした。

で、ビデオ放映。阪神・淡路大震災の被災直後画像や日本海中部地震被災の様子。気持ちを新たにしたわけです。

そして急遽の講演。県立大学木造高度加工研究所飯島泰男教授。

内容では、M7.3 最大震度7の阪神淡路大震災とM7.7 最大震度5の日本海中部地震の数値差ではなんと約10倍だそうです。

耐震診断および耐震改修が低迷している本県の県民意識は、震度5で家壊れねがったから、大丈夫だべ。です。

仮に秋田県が、阪神・淡路大震災の直下型で被災した場合、記憶に残る日本海中部地震の10倍で力が入りますから、想像に難くないです。

だから、「大丈夫ではない」。のです。

就寝している室へは背の高い家具を置かない。家具を金物等で固定する。など身の回りで比較的安価にて対策することもできます。住宅耐震への補強はコスト高。それだけです。障害は。

そして、建築基準法が新耐震基準で改正の昭和56年以前に建てられた住宅にお住まいでいらっしゃったら早急に対処が必要です。

いつ来るかわからない地震。

阪神・淡路大震災以前の被災地での意識はやはり現状の秋田県のようだったと聞きます。

意識改革から尊い命が救われます。


降ります。雪。

2011年01月15日 | インポート

Dscn4204 18年を彷彿とさせる大雪です。

引き続き明日も雪の予報。

朝一番の雪寄せは軽く汗を流すので心地いいのですが、終了後、しばらく息が整うまで落ち着きません。

本日は薪ストーブの薪のご依頼で、急ピッチにて薪の製作。

午後はシンポ。木造構造と耐震対策の興味深い内容です。申し込み無しでも会場に空きがあれば参加できるようです。

アルヴェにてPM1:30です。

ご興味があればどうぞ。

*画像は先日訪れた協和スキー場。息子・娘ともに上達が早い!(親バカ)。当日は偶然旧友に会い、現況を語り合いました。時の流れの速さを感じるのはこんな瞬間ですが、元気そうでなによりでした。