秋田市Ｎ様邸リフォーム。現在内部は９０％仕上がりまして残すは階段造作と外部の外壁付加張り。外壁張りは寒さが増すこの時期からですから結構大変です...。画像は床の秋田スギ。厚さは30㎜。下地には針葉樹合板12㎜捨て張り。業界では先に張ることなど「捨て」って普通に言いますけど、なんか他に言い方ないかなといつも思います。だって素人の方が聞いたら「捨てんのっ！」て思いませんか？他、電気配線で打ち合わせても「殺す」とか「死ぬんだべっ？」とか普通に使ってます...。言葉悪いですねえ。気をつけないと（笑。明日からは晴天の予報。当たって欲しいです。
今日は暖かく穏やかな一日でした。秋田市Ｎ様邸リフォーム工事は内装石膏ボード張りもほぼ完了。まだまだ多くの工事を抱えておりますが、なんとか年内竣工にむけてがんばりたいものです。来週前半には平地でも雪が降るようです。タイヤ交換の時期です。じつは車のスタッドレスタイヤが6年目
・・・常識では限界越え・・・なはずなんでしょうけど、今日確認したらスリップサインはまだ半分以下ですしまだ軟らかくて硬度もいいのでは？と思ってしまいました。さすがブリヂだな...じゃなくって買い替えですね（笑 あ～っ車ってお金かかってうんざりしますね。でもタイヤが命ですからしょうがないですね。
今日は事務所出勤です...現場に入り浸りな日々でしたので、リフォームの部材拾いや書類の整理・見直し、デスク廻りの片付けｗなどできますので貴重な日。
さて、Ｎ邸リファインは外壁張り、内装ボードの工程。で、旧外壁を剥がして出てきたのが画像の穴。前の業者によるものですけどユニットバス入れ替え時か、外壁付加張り時かわかりませんがいずれ酷いもんです。
穴を修正し断熱を入れ、コンパネにて穴塞ぎ、透湿防水シートを施工しました。
と、まあ、こういうことがリフォーム工事には付き物です。以前の現場でも床下の湿気が酷く、表土を剥ぎ石灰にて土壌消毒し土間シートを敷いてさらにゼオライト粒散布をしたことを思い出しました。ということで本工事に加えて修正工事が入るものですから工期が読みにくいのもリフォーム特有のこととなります。
さあ、また来週からも現場が進捗します。寒くなる一方ですので外回りの工事は早めに片付けたいものです。