
そんなとき、母や父・祖母からほんとに何気なく言われた言葉・・・「おっぱい出てないんじゃない?」、「おっぱい無理なんじゃない?」、「ミルクでいいじゃない。」・・・頭では理解できるけど、ささいな一言にものすごく傷ついて、親や祖母と大ゲンカ

1ヶ月健診の頃にはおっぱいも軌道に乗りはじめ、自宅での生活が始まってからは日に日におっぱいが出るようになった。
2ヶ月になる少し前頃から、コウセイがおっぱいだけで満足してくれないことが多くなって、ミルクを足すことが増えた。
5月はじめの連休頃まではそんな具合でミルクを足していたけれど、気がつけばその後3週間は完全母乳になった

完全な母乳育児に執着しているつもりはないし、ミルクを否定するつもりも全くない。でも、出るんならなんぼでも

けれど、今週からまた足りなくなってきちゃった・・・

2ヶ月になるころもそうだったけれど、コウセイの成長にともなって1回に飲む量がぐんと増える時期みたい。そんな時は決まっておっぱいが追いつかない

冷静に考えれば分かるんだけれど、ここんとこ完母できてたからその事実を認めたくなかったんだなぁ・・・。コウセイが泣いても泣いてもミルクは足さず、ひたすらおっぱいが出るまで泣かせながら吸わせていたら、たまたま来ていたお義母さんに言われてしまった・・・「おっぱい足りないんじゃない?」

今までもミルクを足しながらおっぱいも鍛えてバージョンアップに成功してきたわけだから、今回だってそうすればよかったのに、ちょっと意地になってたのかも。お義母さんに言われなければずっと意地を張ってただろうから、言われてよかったんだ・・・と思うことにした。
それにしても、産後3ヶ月経つのに、いまだにおっぱいのこと言われるたびにいちいちナーバス



何度も言うけど、母乳育児に執着しているつもりはないし、ミルクを否定するつもりも全くない。なのにおっぱいナーバス



産後ママの心は複雑なんです

早くおっぱいタンクがバージョンアップすることを祈り、自分を励ましています

(まき)