のりまき家のHAPPY LIFE DIARY

どこまで続く?子育て時々自己主張!!

GO LAND !!

2013年09月02日 21時24分17秒 | エンタメ
うわ!2ヶ月更新してないよ!
ひさびさ書いちゃいますかね。


土曜日、職場のお仲間に誘われ、ゆずのアリーナツアー“GO LAND ”に行ってきました。

こう見えてわたくし、実はゆず歴は長くて、とりあえず初期のアルバムは大体聴いてたんだけど、いつの頃からか離れてしまってました。
なんとなく等身大のフォークデュオから一流アーティストになって、身近じゃなくなった感じがしたのかな。
特に、最近のオーケストラ使うような壮大系な曲はあまり聞く気がしなくなっていました。
そんなわけで、久しく聴いていなかったゆずなのですが、別に嫌いになったわけでもないので、とにかく行くからにはと最新アルバムの曲や振り付け、夏色の定番のやりとりを復習(笑)して臨みましたよ。


ステージはサーカスのイメージです。
行く前は実際どうかなーと思ってましたが、やっぱりゆず最高!!!
ツアーの世界観も良かったし、どうかなと思っていた壮大系な曲もめちゃくちゃ感動した。
はじけて盛り上がるところありーの、昔の歌ありーの、最後には東北で最初に歌いたかったという曲まで披露してくれて、最高の時間でした。

で、現在我が家では、ゆずをパワープッシュ中。
すでにコウセイを洗脳することに成功し、ゆずっこを密かに増殖させています。

やっぱりライブはいいものですね。(のり)

大流行

2013年02月05日 22時03分53秒 | エンタメ
奈良旅行について書く前にひとネタ。


巷ではインフルエンザが大流行していますが、我が家で別なものが大流行中です。


それは、「コクリコ坂から」。
言わずと知れたスタジオジブリの最新映画で、おととし2011年の作品です。

先日何気なく家族で観たこの映画を、なんと子どもたちはお気に召したらしく毎日のように観てセリフや歌を暗記してしまいました。
白い花が咲いたよ~♪だの「潔くてよろしい!」だの一体それどこの場面だよというシーンをひたすら繰り返して遊んでます。
しかも毎日毎日「コクリコ坂観たい」攻撃。
大人は飽きてるのに、子どもって夢中になるととことんなんですね。

で、執拗に要求され続けたマキさんは、ついにこんなものを作りました。

旗の掲揚台。
映画の中で何度も出てくる重要なシーンです。


ちゃんと旗作りから始めたそうです。

さらにそれでは飽き足らず、サントラを借りてくるはめになり聴かせたところ、子どもたちは全ての歌を覚え、この音楽はあのシーンだねなどと言って再現するようになりました。

カンナは幼稚園で「コクリコ坂ごっこ」をむりやり流行らせているらしく、
「○○くんは風間くんね、私はメルね」
などとコクリコを観たことのない友達を強制的に相手役にし、
「私、風間くんが好き・・・」
とかって言っているらしいです。
ちょっと穏やかじゃないです。

されはさておき、何がそんなに子どもたちを惹き付けるのかなァと思うけど、敵が全くいない平和なストーリーと初恋という聞いたことのない言葉なのかなと思います。

このブーム、いつまで続くのでしょうか。(のり)

溜まった録画を消化しまくる週末

2013年01月20日 01時19分42秒 | エンタメ
年明け以降に録画した番組をここ数日でバババッと観ました。


「最高の離婚」、面白いですねえ。
神経質で細かすぎる瑛太や大雑把で快活な尾野真っちゃんにとても好感が持てます。
長々グチる瑛太を受け流す芹那とか、ディテールで笑わせるのもいいね。
そしてあのエンディングロールの4人のいろいろな表情。エンディング見たさに毎回見てしまいそうなほどですよ。
でも震災のエピソード、あれは必要なんかいな。
わざわざ見せなくてもいいのに、と思っちゃうよ。

尾野真っちゃんについてはこのブログで過去に何度か触れてます。
実はデビュー時からのファンです。
気づいたらWikiが出来てたよ。数年前まで無かったのにさ。
もう30歳越えたんだねえ。ここまで大きく育ってくれて、嬉しいねえ。すごく頑張ったんだろうね。
・・・と勝手に親戚のおんちゃん気分。
今回もすごく自然体でのびのび演じてますねえ。

しかし、木10は前クールの「結婚しない」に続き、またもやアンチ結婚なタイトルですな。


「コクリコ坂から」はさっき子どもが「みる~」というので観ました。
いや、予想以上に面白いんでないかい。
観終わったときの印象がさわやかでしたね。
健気かつ初々しい告白場面に、伝えたい気持ちを未だに上手に伝えられない中年おじさんはキュンとしちゃいました。


「八重の桜」の第1話もやっと観ました。
平清盛に続いて会津の歴史を取り上げてくれてありがとうNHKと言いたい。
敗者の歴史を知ってこその真実です。
忠義の会津藩が戊辰戦争に突入せざるを得なかった背景を丁寧に描いてもらいたいです。
楽しみです。


さて、あと映画が3本残ってるな。これいつ観るのかな?(のり)

春のドラマ

2012年06月20日 21時57分46秒 | エンタメ
前に書いたけど「もう一度君に、プロポーズ」を観てます。
欠かさず観てて、次回ついに最終回。
あ~寂しい限りです。

このドラマは悪い人が一切出てこなくて、みんな誠実で真剣だから好感が持てます。
そんで、なんでかわからないんだけど、和久井映見には幸せになってほしいんだよね。
プライベートでもドラマの中でもさ。
なんなんだろうね、この遠くから見守り感。(それがファンってものですか?)

それと、いまだに自分が竹野内みたいだったらどんなによかっただろうとなぜか本気でそう思ってしまいます。
そうだったところで別に和久井映見と付き合いたいとかじゃないんだけど(なにこのこだわり?)、なんだか竹野内みたいになりたいんだよね。
まあね、わかってるんです、むしろ真逆だってこと。
いいんですいいんです、どうせ竹野内とは一部似てるけど非なるものですから。


欠かさず観てるドラマがもうひとつ。
NHKの大河ドラマ「平清盛」です。
前回保元の乱が終わって一区切り。
これまで何度も見せ場があったけど、保元の乱で敵味方に分かれた叔父の平忠正絡みのエピソードも熱かったですね。
もちろんフィクションとわかっていますが、引き込まれてしまいましたね~。

して、聞くところによると視聴率が振るわないとかつまらないとか。


そ れ が ど う し た !


NHKは視聴率なんぞ気にしちゃいかん。
大衆に媚びずに歴史に残る作品を作ってくれればそれで良し。
NHKの番組のファンとしてはそこんところを断固申し上げたい。
そうじゃなければNHKの存在の意味がなくなってしまいますよ。

ちなみに、我が家は録画しておきながらわざわざ1週間寝かせて、次の放送分が終わったら古い方だけ見るんだぜ~。ワイルドだろぉ~。(のり)

うまいんだな、これが♪ からの ワイルドだろぉ?

2012年05月18日 22時37分14秒 | エンタメ
こんな記事。
バナナマン日村もゾッコン、アンチがいない和久井映見の好感度と脆さ

ええ、ワタクシも好きなんですよ。
「うまいんだな、これが」というセリフが流行ったのを思い出してyoutubeで見てみたりしてちょっとタイムトリップ。
和久井映見タンめんこいわ~。

ファンになったのは10代中頃くらいだから、もうかれこれ20年ちかくになりますか。
熱狂的とは言わないまでも、なんか好きな感じだな~、こういう人をぜひお嫁さんにしたいな~と妙に家庭的な妄想をピュアに(←ここ大事!)描いたものです。

で、若かりし青春時代に思いを馳せながら、あの頃の未来に僕らは立っているのかな?などとスマップばりの疑問がふと頭をよぎったりします。
あ~どうだろうか、仕事もしてるし結婚もしたし家も買ったし~といろいろ考えつつ、最終的に行き着くところはウチの嫁どうなの?これで良かったの?という部分。
で、そうだな~とあれやこれや思い巡らしながら、世界の女性をざっくり4分類くらいに分ければ、和久井映見と同じ分類に入るんじゃないかなと、なんのこっちゃという尺度でもって現状を都合良く肯定する自分がいたりして。
つかそもそも人を測るなんてお前何様だよ、超失礼だよな、しかも両方に、と思いつつも、まあそんなことを思いましたよとブログにこんな風に書き綴ったりして、けどそれに一体何の意味があるのかと、ブログの存在意義そのものに考えが及んだりしてもうごちゃごちゃに。
ま、いずれにしてもとにかく今の生活に満足してるし、これからもこうして生活していきたいと願いそう書きたいところなんだけれど、読み直してみるとなんのオチも大した考察もないこの数行に、我ながらだからなんなんだとセルフツッコミしつつ反省しています。

で、それはともかく(えー)、ドラマの「もう一度君に、プロポーズ」をやっぱり見ちゃってるわけです。(ここから本題)
オレも竹野内みたいにワイルドだったらな~とマジで思ったりして。
でもそこ求めたら間違いなく違う方向に行っちゃうよな~。
なんかもうちょっと見た目を磨いてくれば良かったな~。すげ~残念だわ~(本題終了!)


話は変わって、実はカンナがロタウィルスに感染中、マキさんは熱が出て体調不良、コウセイは週末金曜でお疲れモードということで、みんな早寝しました。
なので今はワタクシ一人のフリータイムなのですよ。

とはいってもこれといってやることもないので、これからコウセイの上履きをゴシゴシ洗ってからゆっくりと洗濯物を干してきたいと思います。
こうやって家族のために自分の時間を使えることもかけがえのない大きな幸せだと思うのですよ。
ついでに言うけど、今日は午後に代休とったった~!へへ。(のり@でも日曜出勤なの)

アラバキ熱

2012年05月04日 23時30分39秒 | エンタメ
煽られたので、書きますかね。

アラバキロックフェスティバル2012の2日目(4月29日)

友人K氏&Y氏と共に2009以来の参戦。
晴天、朝から暑い。

以下箇条書きにて。

☆日食なつこ(TSUGARU)
ベースキャンプを作ってからの駆けつけたのでラスト1曲のみ。
でも一番聴きたかった「ヒューマン」が聴けて満足。
名前がふざけてるみたいに思えるけど全然ふざけてない歌、人物。

☆HATAHATAステージのTシャツをゲット。
決め手はデザインと持ってない色だったから。

☆阿部芙蓉美(TSUGARU)
初めて聴きました。
ちょっとすっとぼけた感じのトークだったけど、とてもいい声。
歌い出しでいきなり歌詞を間違え(というか創作したとか)ちょっとやり直し~みたいな場面があり、なんかほのぼの。
日差しは暑いけど湖から風が吹き抜けて気持ちいい。
野外ライブがこれから始まる喜びかみ締める。

☆11時~12時過ぎくらい、ベースキャンプでマッタリ。

桜も見ごろ。マッコリと梅酒を交互に飲みながら。

☆星野源(HANAGASA)
屋内ステージなのでたぶん入れないだろうなと思って行ってみたら案の定。
遠めから1曲目だけ聴いてHATAHATAステージに移動。
オレ的には「11人もいる」のヒロユキおじさんなんだよな~。

☆レキシ(HATAHATA)
前にSUPER BUTTER DOGをちらりと見たときから忘れられなかった人。
いや~最高でした!!
ほら貝の音をバックに和服で登場。んで、うるさいわ!とほら貝を自分で消して会場爆笑。
「星野源に行かないでこっち来てくれてありがとう!」で大爆笑。
思い返せば、「きらきら武士」と「妹子なぅ」と「狩りから稲作へ」の3曲で40分ひっぱってましたね。
ぶぅすぃ~の発音とか、高床式~高岡早紀~劇団四季のくだりとか、稲穂ポーズとか、いたるところで笑わされます。
それなのにちゃんとノリノリで会場がものすごい一体感。
予習ゼロでも超楽しめました。
あぶなくアラバキのベストアクトになるところでしたよ(何があぶなくだ)
ぜひぜひyoutubeでチェックしてください。損しませんぜ。

☆ベースキャンプに戻って、持って行ったおにぎりとホルモン焼きで午後に備えて腹ごしらえ。

☆THE BAWDIES(MICHINOKU)
人気バンドですのでチェック。さすがの動員。
でも最初数曲だけ聴いて移動。

☆元ちとせ(BAN-ETSU)
端から端まで大移動。疲れた。
チュロスを食べながら座ってマッタリ聴く。

アーティストの撮影は禁止です。これはステージと青空を撮ったものです。(と一応断っておく)
元ちとせは歌声もいいんだけど、普通の話し声が好きだなと。
あと、「時代」を心をこめて歌っちゃうんだもん、泣いちゃうよ。

☆エレファントカシマシ(BAN-ETSU)
宮本さん見たさに。
新曲「大地のシンフォニー」は日常への愛があふれる曲だなと。
エレカシの何気ない日常を肯定的にとらえ、前向きに生きていこうぜというメッセージには毎度のことながら力をもらえる。
生で聴けてよかったです。
・・・といいつつ途中で抜けました、ごめんなさい。

☆チャットモンチー(HANAGASA)
メンバーが二人になってどうなるのか心配で心配で(余計なお世話ですが)。
会場入りが開演ぎりぎりでテントのちょい内側でなんとか見える感じ。
でも「東京ハチミツオーケストラ」とか聴けてラッキー。
人がギュウギュウで気持ち悪くなる人が結構いたりして若干集中できなかったのはここだけの話。
ちなみに同時刻のガガガSP、いまだにそっちに行けばよかったんじゃないかと思うことあり。
仕方ないとはいえ・・・まあ仕方ない。

☆ベースキャンプに戻る途中、BBクイーンズをチラ見。
めちゃくちゃ盛り上がってました。てかみんな楽しんでました。いいねこういうの。
神聖かまってちゃんは、なんかちょっとまだわかりません。

☆ホルモン焼きそばを食べる。今日はホルモンしか食わないぞ(うそ)。
マキシマムザホルモンとも無関係。

☆サンボマスター(ARAHABAKI)
ベストアクト。

始まる前のステージを撮ったもの。ARAHABAKIステージはなんか雰囲気が違った。始めっからオーラがあった。
実は一緒に行った3人がそろって見たのはサンボマスターのみ。なんか良かったね。

正直、山口さんの煽りの言葉はいつもと同じ。でも、観る側と演奏する側両方の気持ちが違ったかなと。
あんなすげーステージを見られて幸せです。
忘れないようにセットリストをあげときます。
 1.世界を変えさせておくれ
 2.そのぬくもりに用がある
 3.あの鐘を鳴らすのはあなた
 4.新曲(タイトル不明です)
 5.世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
 6.できっこないをやらなくちゃ
 7.I love you&I need you福島

☆ベースキャンプで夜桜を眺めながら、ああ幸せと余韻にひたる。



・・・とまあ、振り返るとざっとこんな感じです。


後日談。

アラバキ前日から風邪気味で声が出なくなってたんだけど、翌日からぶり返したかのように熱が出て完全にダウン。
仕事には何とか行ったものの、咳がひどくなり夜眠れない。
連休後半はひたすら静かに寝て過ごしています。

ヨメからは「知恵熱みたいなもの、アラバキ熱だね」とからかわれました。
悔しいけど、実際たぶんそう。子どもレベルだわ。(のり@でも来年も行きたいです!)

No Music No Life

2012年04月06日 21時33分52秒 | エンタメ
明日も生きていけるだろうか?という不安がとりあえず払拭された去年の春から初夏にかけて、好きな音楽を聴きまくった。

いまだ広がる一面のガレキ。唯一ガレキが取り除かれたのは道路だけ。
デコボコの路面。点かない信号。傾いた電信柱。渋滞する高速道。
歩道には民家から運び出されたおびただしい量の泥と白い土のう袋、泥まみれの家財。
風が運ぶにおい。ほこり。二重のマスク。
ビニールシートを屋根にかけた家もいたるところに。
家族を失い、家を失い、財産を失い、仕事を失い、そういう人の悩みを聴き続ける仕事。
そして止まらない余震。


思い返すと、そんな過酷な現実から、音楽に逃げ込んだという一面が少なからずあったと思う。
選択肢は多くはなかった。でもずっとそばにあったのは音楽。
まちがいなく平穏や救い、希望をそこに求めていた。

人はたぶん現実だけでは生きていけない。
生きるために、現実ではないパラレルワールドを必要とし、その中から現実を生きるために必要なエッセンスを吸収して現実にフィードバックする。

そのパラレルワールドこそ「心の拠りどころ」であり、その頃の自分にとって、それはまさしく音楽だった。
音楽がなければどれだけ辛かったろう。

No Music No Life.
もちろんそれは今も変わっていない。


・・・だ~か~ら、マキ様、コウセイ様、カンナ様。
アラバキロックフェスティバルにお父さんは行ってもいいですか?(えー)


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前置きが長くなりましたが、久しぶりにアラバキ参戦決定です!イェイ!(家族よありがとう!)
4月29日のみだけど、今からめちゃくちゃ楽しみ~!

タイムテーブル見ながら妄想してみた。

09:40~日食なつ子(がいいらしい。youtubeで見たけど確かにいいっぽい。)
10:00~雨ニモ負ケズ(仙台のバンドらしい。それだけで見ようかなと。)
10:25~阿部芙蓉美(雰囲気よさげ)
12:30~星野源(今注目です。でもHANAGASAステージか~。屋外がよかった)
12:40~レキシ(星野源入れなくてこっち引き寄せられそう。つかたぶんこっちにいる)
13:50~THE BAWDIES(売れてるところでひとつ)
14:30~元ちとせ(ちょっと移動がきついかな)
15:15~EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX(元ちとせと天秤か)
15:50~エレファントカシマシ(宮本さん会いたいです)
15:55~ガガガSP(エレカシと丸かぶりじゃん!ガガガも捨てがたい!悩む~)
16:40~チャットモンチー(あ~なぜHANAGASAなんだよ~。外がいいよ~)
~みちのくプロレス、神聖かまってちゃん、DOESを挟みつつ~
18:50~サンボマスター(絶対外せません)
19:30~MICHINOKU PEACE SESSION(エンディングですな。奥田民生、曽我部恵一、真心ブラザーズ、矢井田瞳あたりに期待)

妄想だと体力無尽蔵だけど、実際どれだけ見れるか。
ま、午前中のラインナップに縦ノリゼロですけどね。
これからもうちょい研究して未知の音楽と出会いたいものです。

それでは、エコキャンプみちのくで会いましょう。(のり)

秋のドラマ

2011年11月24日 22時13分39秒 | エンタメ
珍しくドラマ見てます。

月9の「私が恋愛できない理由」。
特に面白いってわけでも、取り立てて誰か好きな人が出ているわけでもないんだけど、いつのまにか毎回見るようになっていました。
サバサバした香里奈は応援したくなる感じでいいし、心に一本筋が通ってそうな吉高ちゃんはイメージそのまま。
(ちなみに、吉高ちゃんは名取市の災害ボラセンに来て一日中資材班にいてボランティアに資材と元気を渡していたそうです。)
“重い”設定のAKBの大島ちゃんはオレ的には全然重くないんだけど、そういうオレは重いってこと?(笑)
毎回、大島ちゃんの相手はなんでこんなにしょうもないやつばかりなんだ!オレだったらこんな目に絶対遭わせないのに!と憤ってます。
まあ、そのへんが月9であり、それをわかっていながら感情移入してしまうオレもオレなのです。

あと見てるのは、金曜11時過ぎからの「11人もいる!」。
神木隆之介くん、大きくなったねえ。
田辺誠一はとぼけた父親にぴったりだねえ。
宮藤官九郎の脚本はところどころクスッと笑わせるからいいねえ。
こないだ出た被災地からの転校生「白鳥くん」は宮城県北の築館あたりの設定だよ絶対。(→最終回で仙台市と判明。ハズレ~)
加藤清史郎くんも毎回毎回おっぱいおっぱい言ってて、プライベートでいじめられたりしないよね、などとちょっと心配したりして。

ちなみに鈴木ソアラ役の女の子、野村麻純ちゃんと言うのだそうだけど、なんだかちょっと好きです。
最初ははすっぱな感じで出てたんだけど、そのうち役柄が重要になって露出が増えるうちに、あれこの子実はかわいいなと。

かわいいといえば、オレの往年のアイドル、広末涼子ですよ。
高校時代、よくヤンジャンとかヤンマガとかのグラビアを大事に取っておいたものです。
ホントあのかわいさは神の領域だったよ。
広末が結婚したり離婚したり出産したりするなんて、なんか隔世の感ですよ。

さあ、今日の内容、筋書きなしで始めたせいでどうにもしまりがなくなってきました。
つ~か、女優とはいえ女の子の話ばっかりしてんな~。
こんな大人でいいのかな~オレ。まいっか。(のり)

999特集番組

2010年08月14日 00時50分28秒 | エンタメ
BS1の「銀河鉄道999」の特集番組をぼんやり見てました。いや~懐かしいですね。

記憶にあるのは再放送だったのでしょう。
当時は意味もわからず見ていましたが、ストーリーとか登場人物とかネットで調べながら、結局劇場版を最後まで見てしまいました。
999ってこんなストーリーだったのですね。
メーテルの「私は時の流れの中で旅をする女」みたいなセリフに、結構大人向けだったんだな~と感じました。


で、TV見たりPC見たりしてたらだんだん火が着いてしまってyoutubeへ。
ストーリーは覚えてなくても歌ははっきり覚えているもので、小学校低学年の頃に見たアニメのオープニング&エンディングをだらだら見。

999のオープニング&エンディング

名探偵ホームズのオープニング&エンディング

スプーンおばさんのオープニング&エンディング

アニメ三銃士のオープニング

ドラゴンボールのエンディング

・・・とここまで見て、オレ深夜に何やってんだ?と我に返る(笑)

“アニソン”とくくられるのにはちょっと抵抗があります。むしろ懐メロに近いな。
なんか少し童心に返った夜です。(のり)