二日目。
・カラーボトル
仙台出身バンドです。オレはかなり好き系。ボーカル竹森が「去年は新人扱いで出たんだけど、今年もまだ新人扱いなのが悔しい」とアツく語っていたのが印象的。でも今年は二日目のMICHINOKUステージじゃないか!前進してるよ。「夜明け」「グッバイ・ボーイ」「10年20年」が聴けてよかった。終了後、カラーボトルの面々を各所で目撃。野外フェス楽しんでるな~。
・GO!GO!7188
ARAHABAKIステージがかなり埋め尽くされてた。なんつーかさすがのステージでした。聴く側も慣れてる感じがしたよ。ミドリとジョイントして「アタック№1」を歌ってました。
・THE BACK HORN
メンバーのうちの二人が福島出身なんだそうでARABAKI常連とのこと。途中まで見て基地でゴロリ聴き。
・GANGA ZUMBA
ゴロ寝中、TSUGARUステージから「風になりたい」が風に乗って聞こえてきてちょっと和む。
・曽我部恵一BAND
なつかしのサニーデイ・サービスのボーカル。昔のメロウな音楽は今はない。ゴロ寝聴きしてたんだけど、聴いてたらなんかものすごく楽しそうだったんで走っていって途中参入。最高に楽しいステージで、みんな笑顔になった!曽我部恵一もあとでチェックだな。
・髭
遠めから見てたんだけど最初の10分くらい意味不明だったので歌い始めるまで待てずに移動。
・みちのくプロレス
意外に大勢集まってました。最初に気仙沼二郎が演歌熱唱。来年はMICHINOKUステージに立つんだとか。ちなみに気仙が苗字、沼二郎が名前。たまにこういう息抜きも必要。
・KAN
「愛は勝つ」でおなじみのあのKANです。TSUGARUステージは小さめとはいえかなりたくさん人が来てました。正直、今回最も新しいファンをゲットしたのはKANではないでしょうか?ってくらい素晴らしいステージでした。グランドピアノひとつ、そこに上下チェックの背広に蝶ネクタイ。小男がひょこひょこ出てきて深々と礼。一曲歌い終わるたびにいちいち立ち上がって深々と礼。「愛は勝つ」は歌わず、気弱で優しい小さな男のまじめなラブソングをひたすら歌ってました。MCもなかなか楽しくKANの人柄がしのばれます。今回KANを見れたのは本当にラッキー。TSUGARUステージは完全に異空間になってました。冗談ではなく率直に良かった。
・ELLEGARDEN
オレが見た感じでは、二日間で一番観客を動員して一番盛り上がってた。最初っから一体感があって、真ん中より後ろでもモッシュ&ダイブが発生、水も大量にまかれていた。同行の師匠に聞いてみるとモンスターバンドですよと。いや~恥ずかしながら初耳でした。読み方もわからんかったし。
・佐藤タイジ
エルレを途中で抜け出し、佐藤タイジへ。佐藤タイジって聞いたことある名前だけど誰だっけ?って思いながら行ったら、実物を見てシアターブルックの人だとすぐ合点。あの髪型ですぐわかった。
・エレファントカシマシ
前半のみ。「今宵の月のように」「悲しみの果て」が聞けて感動&満足。ボーカル宮本が「前向きに生きようぜ~everybody!」とメッセージを訴えかけてきてちょっとアツい気持ちになったけど、everybodyを連発しまくっていたのは笑えた。
・原田知世
TSUGARUステージにタテノリに飽きた癒しを求める人たちが驚くほど集結。本人によると初の野外フェスなんだそうで、言われてみると確かに落ち着きがなかった。風が強く寒かったこともあって歌に集中できていない様子が明らか。正直ちょっと残念。
・松崎ナオ(HANAGASA SESSION 映像と音の祭)
ラストはHANAGASAテントの中で松崎ナオ。彼女がまだ活動していたということを知っただけでもう充分です。嬉しかった。
全体を振り返ると、この上なく楽しい二日間でした。好きなバンドならもちろん、知らないバンドでも見てみると結構楽しかったし、音楽の素晴らしさを改めて感じた。さらに音楽だけじゃなく、ゴロンと横になって自然を感じたり、お酒を飲んだり美味しいものを食べたり、楽しみ方は本当に多種多様。これはハマりますわ。
ARABAKI ROCK FEST.09が早くも楽しみです!!(のり)
・カラーボトル
仙台出身バンドです。オレはかなり好き系。ボーカル竹森が「去年は新人扱いで出たんだけど、今年もまだ新人扱いなのが悔しい」とアツく語っていたのが印象的。でも今年は二日目のMICHINOKUステージじゃないか!前進してるよ。「夜明け」「グッバイ・ボーイ」「10年20年」が聴けてよかった。終了後、カラーボトルの面々を各所で目撃。野外フェス楽しんでるな~。
・GO!GO!7188
ARAHABAKIステージがかなり埋め尽くされてた。なんつーかさすがのステージでした。聴く側も慣れてる感じがしたよ。ミドリとジョイントして「アタック№1」を歌ってました。
・THE BACK HORN
メンバーのうちの二人が福島出身なんだそうでARABAKI常連とのこと。途中まで見て基地でゴロリ聴き。
・GANGA ZUMBA
ゴロ寝中、TSUGARUステージから「風になりたい」が風に乗って聞こえてきてちょっと和む。
・曽我部恵一BAND
なつかしのサニーデイ・サービスのボーカル。昔のメロウな音楽は今はない。ゴロ寝聴きしてたんだけど、聴いてたらなんかものすごく楽しそうだったんで走っていって途中参入。最高に楽しいステージで、みんな笑顔になった!曽我部恵一もあとでチェックだな。
・髭
遠めから見てたんだけど最初の10分くらい意味不明だったので歌い始めるまで待てずに移動。
・みちのくプロレス
意外に大勢集まってました。最初に気仙沼二郎が演歌熱唱。来年はMICHINOKUステージに立つんだとか。ちなみに気仙が苗字、沼二郎が名前。たまにこういう息抜きも必要。
・KAN
「愛は勝つ」でおなじみのあのKANです。TSUGARUステージは小さめとはいえかなりたくさん人が来てました。正直、今回最も新しいファンをゲットしたのはKANではないでしょうか?ってくらい素晴らしいステージでした。グランドピアノひとつ、そこに上下チェックの背広に蝶ネクタイ。小男がひょこひょこ出てきて深々と礼。一曲歌い終わるたびにいちいち立ち上がって深々と礼。「愛は勝つ」は歌わず、気弱で優しい小さな男のまじめなラブソングをひたすら歌ってました。MCもなかなか楽しくKANの人柄がしのばれます。今回KANを見れたのは本当にラッキー。TSUGARUステージは完全に異空間になってました。冗談ではなく率直に良かった。
・ELLEGARDEN
オレが見た感じでは、二日間で一番観客を動員して一番盛り上がってた。最初っから一体感があって、真ん中より後ろでもモッシュ&ダイブが発生、水も大量にまかれていた。同行の師匠に聞いてみるとモンスターバンドですよと。いや~恥ずかしながら初耳でした。読み方もわからんかったし。
・佐藤タイジ
エルレを途中で抜け出し、佐藤タイジへ。佐藤タイジって聞いたことある名前だけど誰だっけ?って思いながら行ったら、実物を見てシアターブルックの人だとすぐ合点。あの髪型ですぐわかった。
・エレファントカシマシ
前半のみ。「今宵の月のように」「悲しみの果て」が聞けて感動&満足。ボーカル宮本が「前向きに生きようぜ~everybody!」とメッセージを訴えかけてきてちょっとアツい気持ちになったけど、everybodyを連発しまくっていたのは笑えた。
・原田知世
TSUGARUステージにタテノリに飽きた癒しを求める人たちが驚くほど集結。本人によると初の野外フェスなんだそうで、言われてみると確かに落ち着きがなかった。風が強く寒かったこともあって歌に集中できていない様子が明らか。正直ちょっと残念。
・松崎ナオ(HANAGASA SESSION 映像と音の祭)
ラストはHANAGASAテントの中で松崎ナオ。彼女がまだ活動していたということを知っただけでもう充分です。嬉しかった。
全体を振り返ると、この上なく楽しい二日間でした。好きなバンドならもちろん、知らないバンドでも見てみると結構楽しかったし、音楽の素晴らしさを改めて感じた。さらに音楽だけじゃなく、ゴロンと横になって自然を感じたり、お酒を飲んだり美味しいものを食べたり、楽しみ方は本当に多種多様。これはハマりますわ。
ARABAKI ROCK FEST.09が早くも楽しみです!!(のり)