休日出勤の代休を昨日もらったのりさんです。
折りしも仙台は七夕祭り期間中。
しかもさくら野百貨店では「仙台鉄道祭り」なる催しを実施中とのことで、例によって父子二人で仙台に繰り出して来ました。
行きはバス。七夕目当ての親子がいっぱい乗ってました。
誰かがポ~ニョポ~ニョポニョ♪と歌いだしたら周りの子どもに伝染してたのが笑えた。
恐るべしジブリアニメ。
「七夕祭りに行くんだよ~」と言ったらコウセイは「たばなたまちゅり」と。

人込みが心配だったけど、意外にもコウセイはテンションが上がってきたらしく、もらったうちわをパタパタしながらどんどん歩きます。
途中から肩車をしながら竹飾りをのれんのようにかき分けながら進みます。

ベガルタ仙台竹飾りもありました。
短冊には「中島選手のゴールが見たい」・・・うん、わかるわかる。
途中カキ氷を食べつつ広瀬通一番町から名掛丁まで歩き、さくら野入店。
本日のもうひとつのお目当て「仙台鉄道祭り」を見る。
これは一体何を目的とした企画なのかよくわからないが、とにかく電車関連の催事のようで、宣伝も結構やってるし見ておいて損は無かろうということで入ってみました。
で、いきなり大ジオラマ。

「あさま来た来た!あ、あっちからも来るよ~!!」右から左からやってくる電車に大興奮ですよ。

小鉄たちが鈴なりになって見てます。顔をめっちゃ近づけるしずっと動こうとしないのでちょっと困りました。
ジオラマの製作者が、この電車は世界に一つしかない手作りだとか、帽子のつばが当たらないように後ろを向けろだとか、ちょっとしつこいなってくらいマイクで子どもたちに説明をするんだけど、一方でどれだけ顔を近づけて見てもいいし、見えない子は台に上ってもいいよとポイントは押さえる。
それに応えて子どもたちもルールを守ってじ~っと動かずに飽きずに凝視する。
そこはまさに、大人のテツが小鉄たちを一人前のテツに育てていくという、培養の現場。鉄道LOVEな空気に満ち溢れていました。
「面白かった?」の問いかけにこの表情↓

「むひょ!」
どんだけ楽しんだかがよくわかります。あ、ちなみに今日は甚平を着て行きました。
その後、お昼ごはんを食べようとロッテリアでメニュー注文中に抱っこで寝てしまい、コウセイは昼を食いっぱぐれました。
相当暑かったしかなり歩いたもんね。
が、20分くらいでハッと目覚めたコウセイ、まだ仙台駅にいたことでまた上機嫌に。
電車に乗る乗る!ときかないのでそのまま乗せて帰りました。
正直、地元民はあんまり七夕祭りを見に出かけたりしないような気がするね。
子どもの頃は頻繁に行ったけど最近あまり見に行った記憶がない。
コウセイは予想以上に七夕祭りが楽しかったらしく、帰ってくるなり「(このまま)また行こう!」と意気軒昂。
とりあえず、また来年行こうねと約束しました。
七夕祭りって仙台の子どもにとっては一大イベントで、大人も子どもと一緒に行くことによって楽しめるのかもしれないなァとふと思った。
そんな気づきを仙台在住30年にしてやっと得たのりさんなのでした。
ま、それって七夕に限らずお祭り全般に言えることなんだろうけどね。(のり)
折りしも仙台は七夕祭り期間中。
しかもさくら野百貨店では「仙台鉄道祭り」なる催しを実施中とのことで、例によって父子二人で仙台に繰り出して来ました。
行きはバス。七夕目当ての親子がいっぱい乗ってました。
誰かがポ~ニョポ~ニョポニョ♪と歌いだしたら周りの子どもに伝染してたのが笑えた。
恐るべしジブリアニメ。
「七夕祭りに行くんだよ~」と言ったらコウセイは「たばなたまちゅり」と。

人込みが心配だったけど、意外にもコウセイはテンションが上がってきたらしく、もらったうちわをパタパタしながらどんどん歩きます。
途中から肩車をしながら竹飾りをのれんのようにかき分けながら進みます。

ベガルタ仙台竹飾りもありました。
短冊には「中島選手のゴールが見たい」・・・うん、わかるわかる。
途中カキ氷を食べつつ広瀬通一番町から名掛丁まで歩き、さくら野入店。
本日のもうひとつのお目当て「仙台鉄道祭り」を見る。
これは一体何を目的とした企画なのかよくわからないが、とにかく電車関連の催事のようで、宣伝も結構やってるし見ておいて損は無かろうということで入ってみました。
で、いきなり大ジオラマ。

「あさま来た来た!あ、あっちからも来るよ~!!」右から左からやってくる電車に大興奮ですよ。

小鉄たちが鈴なりになって見てます。顔をめっちゃ近づけるしずっと動こうとしないのでちょっと困りました。
ジオラマの製作者が、この電車は世界に一つしかない手作りだとか、帽子のつばが当たらないように後ろを向けろだとか、ちょっとしつこいなってくらいマイクで子どもたちに説明をするんだけど、一方でどれだけ顔を近づけて見てもいいし、見えない子は台に上ってもいいよとポイントは押さえる。
それに応えて子どもたちもルールを守ってじ~っと動かずに飽きずに凝視する。
そこはまさに、大人のテツが小鉄たちを一人前のテツに育てていくという、培養の現場。鉄道LOVEな空気に満ち溢れていました。
「面白かった?」の問いかけにこの表情↓

「むひょ!」
どんだけ楽しんだかがよくわかります。あ、ちなみに今日は甚平を着て行きました。
その後、お昼ごはんを食べようとロッテリアでメニュー注文中に抱っこで寝てしまい、コウセイは昼を食いっぱぐれました。
相当暑かったしかなり歩いたもんね。
が、20分くらいでハッと目覚めたコウセイ、まだ仙台駅にいたことでまた上機嫌に。
電車に乗る乗る!ときかないのでそのまま乗せて帰りました。
正直、地元民はあんまり七夕祭りを見に出かけたりしないような気がするね。
子どもの頃は頻繁に行ったけど最近あまり見に行った記憶がない。
コウセイは予想以上に七夕祭りが楽しかったらしく、帰ってくるなり「(このまま)また行こう!」と意気軒昂。
とりあえず、また来年行こうねと約束しました。
七夕祭りって仙台の子どもにとっては一大イベントで、大人も子どもと一緒に行くことによって楽しめるのかもしれないなァとふと思った。
そんな気づきを仙台在住30年にしてやっと得たのりさんなのでした。
ま、それって七夕に限らずお祭り全般に言えることなんだろうけどね。(のり)