また3日もブログをサボってしまいました…。ネタもないからな~
「一日一スヌーピー!」。
今日はドイツのバウムクーヘンです。
中心にドーナツ状の穴があり断面に樹木の年輪のような同心円状の模様が浮き出たケーキ。専用のオーブンで芯にくるくると生地を塗りながら少しずつ焼いていきます。元々はドイツのお菓子だそうですが、本場ドイツでは日本のように手軽なお菓子ではなく職人が手間ひまかけて作った高級お菓子といった位置づけなんだそうです。結婚式の引き出物にする習慣も日本だけなんですって。
バウムクーヘンを最初に日本で焼いたのは「ユーハイム」の創始者カール・ユーハイム。中国のチンタオで菓子店を経営をしていたドイツ人の菓子職人が第1次世界大戦で日本に強制連行され、1919年に広島物産陳列館(現在の原爆ドーム)で開かれた似島収容所浮虜製作品展覧会に出品したのが最初なんだそうです。原爆ドームとバウムクーヘンとの意外な関係に、また少しだけ雑学を増やした私なのでした。(以上、こちらとこちらとこちらを参照しました)
焼き色も見事なバウムクーヘンにしがみつくスヌーピー。どんなシチュエーションなんだか、想像するだけで楽しいフィギュアです♪
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我が家からチロルが消えました…。
今は、ミニサイズのバウムクーヘンに、ドーナツみたいにデコった物の専門店までありますものね。
お菓子は時代や場所で変化するのですね♪
バウムの中側からかじりつくスヌーピー。
先日、娘が「ちくわを穴の中から食べてみたい♪」って言ったのを思い出しました(^^;)
ところで、のりこさんちのチロルが食べつくされたのですか!?
ミラクルですね!!!
それにしても娘さん最高ですよ。
ちくわを中からかぁーーー。忍者ハットリ君の獅子丸を思い出しちゃった。
チロルとうとうなくなっちゃいましたよ。チョコ中毒患者がいるとこんなもんです…。