昨日、寒い寒い雨の中、娘と2人で映画を観に行ってきました。
映画は去年の「レミーのおいしいレストラン」以来1年ぶり。
行ったのは横浜みなとみらいのワールドポーターズにある「ワーナー・マイカル・シネマズみなとみらい」。ここ数年、映画を観るときはここばかりです。
ワールドポーターズの入り口には乾いたタオルがおいてありました。
降りしきる雨の中を歩いてワールドポーターズまで来たお客へのサービス。これはありがたい。すごく嬉しかったです。
映画館をパチリ。
観た映画は「ナルニア国物語第2章 カスピアン王子の角笛」です。
ナルニアは子供の頃から大好きな物語。2年前の「 映画「ナルニア国物語第1章 ライオンと魔女」を観て以来、今回の2作目を楽しみに待っていました。2年ぶりのナルニアにワクワク。あちこちのレビューを読んでも好印象な感想が多かったので、期待感マックス状態での鑑賞です。もちろん原作も久々に読み返して予習もバッチリです。
感想ですが……。
面白かったです。アクションシーン満載でハラハラドキドキのノンストップムービー。ナルニアの大自然が展開される映像はとても美しかったです。
だけどね。個人的には、ストーリーに入り込めなかったんです。前作は雪の中にたたずむ街灯を見ただけで泣いてしまって娘に呆れられた私。今回も最初から最後まで号泣を覚悟してました。だけど今回はなぜか原作と映画の細かいストーリーの違いばかりが気になってしまって、映画に集中できず…。「え。どうしてここでこうなるの？」とか、「あれ、なぜこのタイミングでああならないの？」とか、そんな疑問ばかりが頭の中をグ～ルグル…。つくづく、原作を直前に読んでしまった私が悪いんでしょうね。失敗しました。
2時間半という短い時間で原作そのままのストーリーが映画に出来る訳ないですよね。原作を映像化にするにあたって、よりドラマチックに再構築するのが脚本。
一夜明けて改めて思い出すと原作のエッセンスはそのままで、よりワクワクドキドキできる作品に仕上がっていたと思います。原作の小ネタやセリフがきちんと押さえられていたのも楽しかったですしね。
後日、DVDが発売されたら買うと思うので、もう一度観直そう。もう一度観たら、また違う感想になるかもしれません。その時まで原作を封印しとこうかななんて思っています。
そんな私の愛読書。何度読み返した分かりません。
この本は10代の頃に買ったんだったかな。嫁入りの時もちゃんと持ってきましたよ。思い出が沢山沢山詰まった本です。
次回作「第3章 あさびらき丸 東の海へ」の映画化も決定したそうです。今度は、心の底から楽しめるようにがんばります！
映画館のロビーにはもうすぐ公開される「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」の大きなポスターが貼られていました。
インディ・ジョーンズシリーズも大好きなんですよね。だけどこれは映画はパスして、DVD待ちの予定。半年後くらいには見られるかな。今から楽しみです。
映画が終わって、少しショッピングを楽しもうかと思っていたのですが、娘が上映中に偏頭痛が始まってしまったようで断念。マクドナルドで休憩しただけで帰りました。
雨はザァザァ。しかも寒い。ランドマークタワーの上がかすんで見えませんでした…。
ちょっぴり欲求不満な映画ですっかり疲れました。でも楽しかったけどね。大画面の迫力はやっぱり最高です。1年に１回程度しか行かない映画ですが、大好きですよ。次回はどの映画に行こうかな♪
ちなみに、娘は夜には元気になりました。
「一日一パンダ！」
今日は「７．ボクシング」です。
「拳にグローブを着用しパンチのみを使い、相手の上半身前面と側面のみを攻撃対象とする格闘スポーツの一種。拳闘（けんとう）ともいう。」とは、相変わらずのウィキペディアからの受け売り。私は格闘技はほとんど見ないから分からない。ダンナのお父さん（私の義父ですね）は若い頃ボクサーだったそうです。
ボクシングというと、我が家には「はじめの一歩」の漫画が全巻揃ってますよ。ダンナが大ファンで買い集めてます。
そのほかに、ボクシング漫画というと有名どころはやっぱり「あしたのジョー」かな。だけど、なぜか私が思い出すのは「がんばれ元気」。アニメ見てました。今でも主題歌のさびの部分を歌える私です。
いっちょまえにポーズなんか決めているパンダ君。だけどとっても弱そうです。トレーニングして、そのメタボ腹をなんとかしてください。
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予告でやっていた「崖の上のポニョ」の歌が頭の中をぐるぐる。
♪ポーニョ ポニョ ポニョ さかなのこ♪ …誰か止めてください。
