肉眼では見ることのできない光景を追求しています。






ここ数日、よく晴れています。
空気はとても乾いて、紙に触るとぱりぱりとしています。
風邪をひかないように、気をつけないと…

昨年12月の海。
厚い雲が、低く浮かんでいました。
日がだいぶん傾き、水平線が赤く染まりだしたのに、
雲は白く光っていました。



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海水浴には不向きな、小雨のぱらつく日。
雲間からにじむ夕日を、海の家でコーヒーを飲みながら眺めました。

夏ならではの光景。

あと半年もすれば、またあの季節が巡ってきます。


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Zero 2000

日の沈んでゆく時間。

西からオレンジ色がひたひたと迫るなか、
東はまだ昼の青い色を留めています。

昼と夜の境界。

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Zero 2000

11月下旬の七里ヶ浜。

江ノ島の隣に日が沈んでいきます。

季節によって太陽の運行は変わっていく。
海辺では、特に江ノ島のように目印があると、そのことがよく分かります。

東以外の三方を山や丘陵で囲まれたところで育ったせいなのか
日が沈んでいく位置を以前はあまり気にしていませんでした。

ぽかんと広がっている海辺では、普段気にとめていないことが見えてきます。

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Zero 2000

ある秋の夕暮れ。
波に濡れた砂の上に夕暮れの空の色が写っていました。
静かな風景でした。



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Zero 2000

10月の七里ヶ浜。

遠くに三浦半島が見えているけれど、海と陸と空の境界があいまいで
溶け合うような風景でした。


さて、今年もどうもありがとうございました。
喪中のため新年の挨拶は控えさせていただきますが
来年もどうぞよろしくお願いいたします。


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Zero 2000

朝食の前に、近くの海辺でビーチコーミングをしました。

朝日はすぐそこの山に阻まれて浜には届いていませんが
沖に浮かぶ八丈小島は、すでに日に包まれています。

当たり前のようでいて不思議な風景でした。



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Pinhole 80

今年の日本針穴写真協会の写真展「針穴写真展2008」では、私はPinhole 80で
撮影したポラロイド写真を展示しました。
そのうちの一点です。

石垣島の離島桟橋で、出航待ちの船の中から撮影しました。
石垣島から竹富島や西表島など他の島へは、ここから船に乗って行きました。
2004年の写真です。

現在は、昨年新しくオープンした石垣港離島ターミナルから乗船するので、
ポラロイドでなくても、二度と撮る機会のない写真です。

なお、この写真は2005年にオルネドフォイユから発行された「ハリアナノススメ」に
掲載されています。


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Zero 2000

6月の海辺につやつやと光る多肉植物。
ジェリービーンズのような葉にしっかりと水分をためて
浜辺という過酷な環境で、きれいな緑を見せくれます。

この写真、気に入っているので、今回の「鎌倉ビーチコーミング展」で
展示しようかと思ったのですが、漂着物ではないのでやめました(笑)

さて、土日は「鎌倉ビーチコーミング展」の会場にいます。
鎌倉にお越しの際にはぜひお立ち寄り下さい。
場所などの詳細については先日の記事をご覧ください。

暑い最中ですので、お気をつけて。

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Zero 2000

ここのところ、先日の新宿眼科画廊で展示したポートフォリオ「海の生きもの」から
抜粋して掲載していたのですが、今日ので最後にします。

もう2年以上前の写真です。
河口の流れがちょうどいい具合に蛇行していて、カメラを設置していたら男の子がやってきました。
海がうれしかったんでしょうね、前のめりです。

ビーチコーミングをはじめるまでは海辺と言うか波打ち際の地形が、日によって
あんなにダイナミックに変わるものだとは知りませんでした。
海辺は普段の陸地での生活では見られないものがたくさんあります。
まだまだ知らないことがいっぱいあると思うので、これからも続けます。



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