深海生物

Zero 2000　　サンシャイン国際水族館

水深200ｍの海がテーマの水槽「深い海」。
暗い水槽の中にはタカアシガニやトラザメなどがいて
ときどきゆっくりと動いていました。

撮影は５分くらいでしたが、このタカアシガニは
一度しか動かなかったと思います。

水深200ｍなんて、異世界ですよねー。
その世界の生き物を食べてるなんて、なんだか不思議。

夜中の実験室

Zero 2000　　サンシャイン国際水族館

夜中の実験室に紛れ込んでしまったかのような怪しい水槽。

昨日アップした円柱水槽の写真では見えなかった３つ並んだ水槽の左端です。

これらの水槽は東京の海を模していて
昨日の写真に写っているのは八丈島と小笠原。
今日の水槽は東京湾。
さすがに色が違います。

円柱水槽

Zero 2000　　サンシャイン国際水族館

サンシャイン国際水族館には、円柱型の水槽が３つ並んでいる
コーナーがあります。
そこで撮った写真なのですが、出来上がりを見てしばし悩みました。
確かに水槽は３つ並んでいたけど、なんか変では？

正解は、右手の水槽が真ん中の水槽に写っているのでした。
左側にも円柱の水槽があるのですが、この角度では見えません。

ずいぶんきれいに写りこむものだなあ、とビックリしました。

ベランダの空 2006

「ベランダの空　2006」

PIEで行われた「針穴写真展」に出品したものです。

ポラロイドのピンホールフォトキットで撮影しました。
夏の空です。
昨年８月のJPPSの会員展に出展しました。

なぜ「ベランダの空　2006」というタイトルなのかというと
以前、同様にベランダで撮影した空の写真をポラスタイルの第11回ギャラリーに
「ベランダの空」というタイトルで載せていただいたから。

同じテーマで撮り続けていることが分かるタイトルを、
と考えて決めました。

一枚ずつアップしたいところですが、ぎりぎりまで粘って撮影していたため
スキャンしないでマットに貼ってしまいました。
はがしてもう一度マットに貼る根性がないので、額の写真のみです（笑）

PIEの「針穴写真展」は終了しました。

本日、「フォトイメージングエキスポ（PIE)2007」は終了しました。
日本針穴写真協会の「針穴写真展」も大勢の方にご来場いただきました。

たくさんの方と針穴写真についてお話できて楽しかったです。
場所柄か、デジタルカメラでの針穴写真に興味をお持ちの方が多かったのが
印象的でした。

みなさま、どうもありがとうございました！

PIEにて針穴写真展が開催されます

東京ビッグサイトにて明日22日（木）から25日（日）まで行われる
「フォトイメージングエキスポ（PIE)2007」にて
日本針穴写真協会の「針穴写真展」が開催されます。

去年の夏の会員展にて展示した写真を主に40点ほど展示しています。
わたしもポラロイドで撮った空の写真を出展しています。

有料のイベント（1000円）なのですが、もし会場にいらっしゃるご予定があったら
お立ち寄りください。

イベントの詳細についてはPIEのホームページを御覧下さい。

断面図

Zero 2000　　サンシャイン国際水族館

サンゴ礁の断面図。

サンシャイン国際水族館にはサンゴ礁があります。
これはサンゴ礁の生態系を再現しようとしているもので
この４月で１年を迎えるそうです。

「チーム美（ちゅ）らサンゴ」というプロジェクトにも参加していて
こちらで育てたサンゴを沖縄の海に移植しようという計画もあるとか。

どこの水族館も特色があっておもしろいです。

光の交差

Pinhole 80

陽射しは温かいけれど、風が強い春の初め。
海にはウィンドサーフィンをする人たちがいっぱいいました。

午後の陽射しを浴びて、きらきらと帆を光らせ
風をはらんで進んでいきます。

私の目の前で、二艘が交差しました。
きらりと光が交差して、左右に別れていきました。

夕方の雲

Pinhole 80

夕方の海。
ところどころに、雨雲のように黒い雲が浮いていました。

日が沈む直前は、雲の表情が豊かになります。

春の海辺

Pinhole 80

ぽこぽこと凹凸のできた砂浜で
おままごとのスコップを見つけました。

その向こうには、春の陽射しを楽しむ人たちが佇んでいました。