肉眼では見ることのできない光景を追求しています。







額作家の宮井さんの個展のために宮井さんの額に合わせた作品です。
光の生まれる銀河をイメージしました。
薔薇がロマンチック。
こちらは¥20,000でお求めいただけます。
会場にてご覧ください。

額バカ -旅の途中 蟻の一歩 –
額司 游游雅 宮井 譲

会期:2018.05.22(火)- 2018.06.03(日)
12:00-19:00(月曜休廊・最終日16:00まで)
Roonee 247 fine arts
東京都中央区日本橋小伝馬町17-9 さとうビルB館4F
TEL & FAX 03-6661-2276


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額作家の宮井さんの個展用に2点作品を作りました。ぜひご覧ください。

額バカ -旅の途中 蟻の一歩 –
額司 游游雅 宮井 譲


会期:2018.05.22(火)- 2018.06.03(日)
12:00-19:00(月曜休廊・最終日16:00まで)
Roonee 247 fine arts
東京都中央区日本橋小伝馬町17-9 さとうビルB館4F
TEL & FAX 03-6661-2276




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「はじめの一枚」
2009年から撮り続けているシリーズの最初の一枚です。

私はすぐ車酔いするのですが、山の上に住んでいた夫の実家に行くには曲がりくねった急な道を車で行き来するしかなく、いつも車酔いに苦しんでいました。
酔い止めを飲んだり、手をあん摩したり、色々試したところ、ペットボトルの水を飲むのが一番効果がありました。以来、外出する時にはお守りのようにペットボトルの水を持っていきます。

ある日、新幹線に乗っていた時、この私にとって必需品のペットボトルの水越しに窓の外を針穴カメラで覗いたら、どんな光景が見えるのかな、と思って撮ったのが、このシリーズの始まりです。

肉眼で見るのとはちょっと異なる車窓の光景です。


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ある日,外で食事をしていて,ふと水のグラスに目をやると,氷のひびが玉虫色に光っていました。
この光景を針穴カメラで撮ったらどんな光景が写るのだろうか,と思ったのがこのシリーズの始まりです。
 レストランやカフェ,家などで出された水や,お茶,ビールなどの飲み物のグラスをその場の自然光で、ありのまま撮影していますが、肉眼で見るのとはちょっと異なる光景が写し出されています。
 子供のころから,宇宙,そしてSFやおとぎ話にでてくるような空想の世界を思い描くのが好きで、いまでは,こうした儚く不思議な光景を日々の暮らしの中から飲み物のグラスを通して見つけています。

これらの写真は私の想像を表現するだけでなく,物事をちょっと違う角度から見ると新たな一面を見いだせる、
ということを示しています。これは私たちにとって,とても大事なことだと思います。

2008年に撮りはじめて、今も続いているシリーズです。



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もうすぐ紫陽花の季節が来ます。
私も少しずつ次に向かって進んでいます。



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