肉眼では見ることのできない光景を追求しています。





Zero 2000

前回と同じくガラスの浮き玉です。

網のない浮き玉ににじり寄って撮ったら、なんだか得体の知れない姿に…
ちょっと不気味になっちゃいました。



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Zero 2000

先日のチョウチョ貝と同じく頂いた漂着物です。

北海道の海辺で拾われたガラスの浮き玉。
手のひらくらいのサイズで、ちょこんと飾るとかわいらしい。
「旭」のマーク入りです。

見入っていると、きゅっとねじり鉢巻を締めている姿に見えてきたり…

自分ではまだ見つけたことのないガラスの浮き玉。
いつか浜辺で出会いたいものです。


この写真は「北海道大漂着物展」にて展示いたしました。


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Zero 2000

北海道の方からいただいたチョウチョ貝。
名前の通りのかわいらしい姿です。

飛んでいるさまを思い浮かべて撮ってみました。
昼ではなく闇夜を行く蝶です。


この写真はルーニィの一般公募写真展「hari-ana 2008」および
「北海道大漂着物展」で展示いたしました。


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先日、ご縁があってちょっと取材を受けたのですが、今日、
その記事が掲載されたので、お知らせいたします。

Excite Bit コネタ
「針穴から撮るレトロ写真がブームの兆し?」
 http://www.excite.co.jp/News/bit/E1224229783098.html


ここでちょっと補足を。

露光時間は、使用するカメラの絞り値や感光剤(印画紙やフィルム)の感度に
よって変わります。
例えば私の場合、絞り値が138のZero 2000(市販のブローニーフィルムを使用する針穴カメラ)に
ISO 100のネガカラーフィルムを入れると、晴れで2~3秒です。


それでは、よろしかったら記事をご覧ください。


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Zero 2000

8月上旬の海辺。
写真に右手には豪華な海の家がずらっと並んでいます。

時刻は6時過ぎ。
浜辺はまだまだにぎわっています。
人混みを避けるように、波打ち際を早足で歩いていくと、
くらげが打ち上げられていました。

透明な傘に夕暮れの空が写りこんでいます。

こうして見ると、和菓子みたいでおいしそう…


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Zero 2000

9月のお彼岸の時のものです。

お墓参りをしている間はそうでもなかったのですが、歩いているうちに
だんだん怪しい雲行きに。
降られこそしませんでしたが、またまた曇り空になってしまいました。
なんででしょう?

8月に見たときには欄干まで伸びていた枝がばっさりと切られていました。
かわりにまるい葉っぱがわさわさと繁って、見た目がぽわぽわしています。

このシリーズはとりあえずここまでです。

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Zero 2000

先日の続きです。
橋を越えて歩いていくと、道路わきのわずかな隙間から植物が生えていました。
しっかりとした葉に真っ赤な丸い実をつけて。

雨に濡れてつやつやときれいでした。



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Zero 2000

昨日の記事と同じ場所です。
こちらは8月に父の三回忌で帰省したときのものです。

お昼頃でしたが、雨が降っていたので薄暗くなっています。

橋の欄干にカメラを置いて撮っているのですが、7月よりも枝が橋に
向かってぐんと伸びてきているので、葉っぱがより大きく写っています。

まだらに見えているのは雨の雫です。



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Zero 2000

ここのところ、ちょっとぱたぱたとしていて更新できずにいるうちに
ブログをはじめて2年が過ぎていました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


お盆で実家に行った帰り道。
実家の行き帰りには、この川を越えて行きます。

橋のすぐ脇には川原から高く伸びた木と、そこに巻きついたつる植物が
繁茂していました。
少し前まで雨が降っていたので、ほこりが落ちてきれいになっていました。

ちょっと寂しいような夏の夕方です。


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