肉眼では見ることのできない光景を追求しています。




昨日、お知らせした「鎌倉ビーチコーミング展」の追加情報です。

会場には漂着したきれいなビンや青磁などの古い陶器のかけらや
ビーチグラスや貝、流木を利用した作品が展示されています。
主催は鎌倉ユネスコです。

私は主に湘南で漂着物や海の風景を撮影していますが、今回は「鎌倉」ビーチコーミング展、
ということで、鎌倉の漂着物のみを選んで7点出展いたしました。

会場にはノートも置かせてもらったので、ご覧になったら記念にお名前だけでも
ご記入いただけるとうれしいです。

なお、私は以下の日程は会場におります。

 8月2日(土)
 8月3日(日)
 8月9日(土)

お昼などで留守にすることもありますが、事前におおよその時間をご連絡いただければ
会場にいるようにします。
場所や期間の詳細については昨日の記事をご覧下さい。

会場から由比ガ浜はすぐです。
真昼に海辺を散歩するのは避けたほうが無難だと思いますが、夕方は気持ちいいと思います。
海の家でビールを飲むのも良さそうですね(笑)

それでは暑い最中ですが、どうぞよろしくお願いいたします。


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お知らせが続いてすみませんが、展示のご案内です。



鎌倉の由比ガ浜の近くにある株式会社ハウゼの「湘南ハウゼ」というお店にて明日から開催される
「鎌倉ビーチコーミング展 ~鎌倉の海はタイムカプセル~」に参加いたします。
鎌倉ならではの漂着物や、漂着物を利用した作品が展示されます。
主催は鎌倉ユネスコです。

参加させていただくことになったのが直前だったので、準備に追われてご案内が遅くなりました。
私は鎌倉の海辺の漂着物の写真を展示いたします。

今日、搬入に行ってきましたが、設営は今晩、湘南ハウゼの方がしてくださるということで、
展示の詳細についてはまた後日、お知らせします。


鎌倉ビーチコーミング展 ~鎌倉の海はタイムカプセル~

主催 鎌倉ユネスコ
日時 7月29日(火)~8月9日(土)
    10:00~18:00まで
場所 湘南ハウゼ
    鎌倉市由比ガ浜2-22-10



鎌倉駅から若宮大路を海に向かってひたすらまっすぐ歩きます。
一の鳥居を越えてしばらくすると「御代川」というお食事処があります。
その前を通り過ぎて、「スリーエフ」の隣のかわいらしい建物が会場の湘南ハウゼです。
鎌倉駅から歩いて10分強です。
なお、上の地図では道からちょっと奥まった場所が表示されますが、実際は若宮大路に面しています。

お近くにいらっしゃる機会がありましたら、どうぞお立ち寄りください。
よろしくお願いします。


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先日お知らせしたカメラ日和主催の「PHOTOFES 2008」が明日土曜日から東京にて開催されます。

私が入選した「移動写真図書館」は東京会場①「青山ブックセンター本店」にて行われます。
お近くにいらっしゃる機会がありましたら、どうぞご覧ください。

私の本は、以下のものです。

  「Aquarium -針穴から見た水族館-」 大木靖子

よろしくお願いします。


東京会場①  7/26(土)~8/10(日)
 青山ブックセンター本店
 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山
 ガーデンフロアB2F

営業時間や場所などの詳細についてはPHOTOFES2008のホームページをご覧ください。



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4月に日本丸の総帆展帆のポラの写真をアップしましたが、同じときにZero 2000で撮ったものです。

帆を上げる作業が終わってから船の見学をしました。
真下から見上げる旗は、陽に透けてよりきれいに思えました。


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こちらでは暑い日が続いています。
みなさんのお住まいの地域はいかがですか?

さて、お知らせです。
カメラ日和という隔月で出版されている写真雑誌が主催の「PHOTOFES2008」というイベントが
明日、7月19日から北海道で始まります。

そのイベントで「移動写真図書館」という展示があります。
「移動写真図書館」では、「photoback」「olio photo」「Mybook」のいずれかで作成した写真集を
公募して、選ばれた150冊が展示されます。
昨日、カメラ日和のブログで作品採用者の発表があり、私の名前も入っていました。

私は昨年の個展「Aquarium -針穴から見た水族館-」の写真をまとめたものを、Mybookにて
作成しました。
個展の後、A4サイズにプリントしてファイルにまとめたのですが(先日、新宿眼科画廊でも
展示しました)、ずしっ!と重いのです。
もちろん、きちんと見て頂く場合にはファイルを持参しますが、なにかのついでに気軽に見て
もらおうかな、という場合にはちょっと大変です。
なので、小さくて軽い写真集を作ろうかな、と思っていたのですが、なかなか実行にはいたりま
せんでした。
今回の「移動図書館」の募集はよい機会になりました。
やっぱり締め切りがないとだめなのかしら...(笑)

写真集の感想としてはまず、シアンの色の強い写真がマゼンダに転んでいて、発色が違う、
という印象を持ちました。
ただし、個展のDMを印刷した時もマゼンダに転んだので、これは仕方のない問題だと思います。
色の偏りの少ない写真は、自分でプリントするよりおとなしい発色ですが、違和感はあまりありません。
今度は違う内容で作ってみたいな、と思います。

このイベントは北海道→東京→神戸を巡回するそうです。
お近くにお住まいの方いらっしゃいましたら、どうぞご覧ください。


北海道会場  7/19(土)~7/21(月)
 雑貨店「cholon」本店 
 北海道札幌市中央区南1条西12丁目ASビル1階

東京会場①  7/26(土)~8/10(日)
 青山ブックセンター本店
 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山
 ガーデンフロアB2F

神戸会場  8/21(木)~9/2(火)
 トリトンカフェ
 神戸市中央区中山手通1-23-16 2F

各会場の営業時間や場所などの詳細についてはPHOTOFES2008のホームページをご覧ください。
私は東京で見に行きます。150冊って結構な数ですよね...
手にとって見てもらえるといいなあ、と思います。

なお、この写真集は手元にも一冊あります。お会いする機会があればお持ちするので、
一声かけてくださいね。


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今日の記事も展示の感想です。早く書かないと終わってしまうので…

先日、「高砂淳二写真展 虹の星 ~The Rainbow Planet」を見てきました。
タイトル通り、すべて虹の写真です。
二部屋使用して、昼の虹と夜の虹に分かれて展示されています。
ネイチャーサウンドアーティストのジョー奥田さんの音楽がかかっているのですが
緑豊かな自然の中にいるようで、とてもよく合っていました。

高砂さんの虹の写真というと「夜の虹」のイメージが強かったのですが
今回拝見したら、昼の虹のほうが強く印象に残りました。
昼の虹は明るく輝き、風景全体にきらきらとした透明感があります。
見ていて気持ちのよい写真でした。

写真集も発売されています。展示されていない写真も掲載されていて楽しいのですが
やはり展示が一番美しいです。機会のある方はぜひ会場で味わってみてください。

高砂淳二写真展
「虹の星 ~The Rainbow Planet~」
会期:7月12日(土)~7月22日(火)
場所:コニカミノルタプラザ
場所や時間などの詳細については、コニカミノルタプラザのホームページをご覧下さい。


虹といえば、私も3年前に一度だけ虹を撮りました。
このブログに載せているのでよかったらついでに見てくださいね。
 
これ以降、虹を見ていません。夕立のあと、期待して空を見るのですが。
滅多に見られないからこそ惹かれるのでしょう。

7月16日修正
自分の写真「虹」へのリンクが間違っていたので修正しました。
「虹」でこのブログ内で検索した結果が出るようになっていたので
クリックしても「あれ、元の記事のまま?」という状態でした。


虹の星
高砂 淳二
小学館

このアイテムの詳細を見る

night rainbow 祝福の虹
高砂 淳二
小学館

このアイテムの詳細を見る


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先日、新宿のエプサイトで「細江英公人間写真展」を見てきました。

着物姿の女性の掛け軸もかっこよかったのですが、「鎌鼬」が一番印象的でした。
何年も前にも展示を見ていて、その時には「怖い」という印象が強かったのですが
今回はおもしろいなあ、と思って見ました。
土方さんが孤独な妖怪に見えたり、一緒に写っている人たちがすごく楽しそうだったり。
それから、ガラス玉。

外に面している壁に展示されている写真を見ていたら、「あ、ガラス玉!」。
土方さんがガラスの浮き玉に足を載せて座っていました。
何年か前だったら、それがガラス玉であることなど意識しなかったと思います。
思わぬところでビーチコーミングをしたような気分です。

興味を持つことが増えたり、その時々の気分だったりで、見え方は変わってくるのだと思います。
おもしろいですね。

なお、展示は7月21日までです。詳しくはエプサイトのホームページをご覧下さい。

細江英公人間写真展
春本・浮世絵うつし/きもの/鎌鼬
屏風・掛軸・写真絵巻 

会期:2008年6月10日(火)~7月21日(月)
場所:エプサイト

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Zero 2000

ここのところ、先日の新宿眼科画廊で展示したポートフォリオ「海の生きもの」から
抜粋して掲載していたのですが、今日ので最後にします。

もう2年以上前の写真です。
河口の流れがちょうどいい具合に蛇行していて、カメラを設置していたら男の子がやってきました。
海がうれしかったんでしょうね、前のめりです。

ビーチコーミングをはじめるまでは海辺と言うか波打ち際の地形が、日によって
あんなにダイナミックに変わるものだとは知りませんでした。
海辺は普段の陸地での生活では見られないものがたくさんあります。
まだまだ知らないことがいっぱいあると思うので、これからも続けます。



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Zero 69

大きなかめさん。

すみっこが好きなのでしょうか?
写真を撮っているあいだ、ずっと水槽の角にくっついていました。
お休み中だったのかな?



ね?




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Zero 2000

すっかり暑くなりました。七月ですものね。

緑と青の魚が泳ぎまわる姿で、少しでも涼しい気分になりますように!

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