肉眼では見ることのできない光景を追求しています。






上の写真も株式会社スズキの「フォトナ」で作成しました。
出来上がったものがルーニィに届いた時に、箱から出してもらい、「おーっ!」と興奮しながら撮りました。

ちょっと反射してわかりにくいですが、実物はきれいです。
こちらは「フォトナ・コンパクト」で製作してもらいました。サイズは横48.3cm×高さ32,9cm(A3ノビ)です。背景はクリアで仕上げました。
完成品はきれいな専用の段ボール箱に入れて届けられますので、作品をお求めいただいたお客様にお渡ししたり、家で保管するのも安心です。
「フォトナ」の作成方法については、ルーニィのホームページの記事をご覧ください。

下記の作品をプリントしました。
伊豆諸島へ運行している東海汽船の高速ジェット船で東京湾内を航行している時に、ちょうど日が真横に沈んでいきました。光り輝く光景が美しく、一階席の水しぶきを浴びる窓越しに撮影しました。
アクリルがぴったり!と思いこの作品を選びました。


さて、2月に「フォトナ」を作成している株式会社スズキさんの工場に、ルーニィ・247フォトグラフィーのオーナーと一緒に伺い、プリントする機械をみせていただきました。
それがこちら。



許可をいただいて撮影させていただきました。
たたみ一畳分のサイズがプリントできるプリンター!大きいです。



この部分が動いてプリントされます(続く)。

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こちらでは梅雨も明けて暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私はここしばらく、秋の日本橋のギャラリーツープラスでの個展「ペットボトルと旅 その2」の準備やその他の撮影に集中していました。

さて、しばらく前から、ルーニィ・247フォトグラフィーの事務所に上の写真の作品「さくらんぼがひとつ」(「グラスのなか」シリーズより)を掛けていただいています。
この作品は、株式会社スズキの「フォトナ」の作例を、とのご依頼をルーニィから受けて製作したものです。今年の2月にルーニィのオーナーと共に工場に伺いました。

「フォトナ」は、アクリルに直接、顔料系のUVインクでプリントするものです。
この作品は「フォトナ・プロ」という仕様で作ってもらいました。大きさは横70cm×高さ56.5cmで、そのまま壁に掛けられます。重さは約1.5kg、軽いです。

背景に白をプリントしてもらい、サインもデータ化して一緒にプリントしてもらいました。
アクリルの透明感が「グラスのなか」や「ペットボトルと旅」などに合っていて、また新しい表現ができそうです。

フォトナの詳しい仕様についてはこちらをご覧ください。

他にも2点製作していただきました。工場見学の写真もあるので、あわせてまた後日ご紹介いたします。
作品は3点ともルーニィにてご覧いただけます。スタッフにお声をかけてください。作品として、また「フォトナ」の作例として、どうぞご覧ください。よろしくお願いいたします。


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