茅野市の長円寺の4回目
前回に続いての百体観音から、
馬頭観音を2体紹介します。
普通の道路脇にある馬頭観音は、
頭の上に馬の頭部をのせて、
優しい顔をした立像です。
ここの2体は、
三面四臂の忿怒相で座った馬頭観音です。
なかなか特徴のある顔立ちをしています。
馬頭観音は疾駆して魔物を打ち破ったり、
馬食のように煩悩を食べつくすような観音様なので、
このような顔立ちになっているようです。
茅野市の長円寺の4回目
前回に続いての百体観音から、
馬頭観音を2体紹介します。
普通の道路脇にある馬頭観音は、
頭の上に馬の頭部をのせて、
優しい顔をした立像です。
ここの2体は、
三面四臂の忿怒相で座った馬頭観音です。
なかなか特徴のある顔立ちをしています。
馬頭観音は疾駆して魔物を打ち破ったり、
馬食のように煩悩を食べつくすような観音様なので、
このような顔立ちになっているようです。
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