野良耆の見聞記

いなか暮らしの野良着生活

古びていくものには味わいがある。そこに小さな歴史があるから・・・・・

一番の如意輪

2020-12-05 | やさしい如意輪

「入会山和解之碑」の近くから極楽峠までの間に、

三十三観音が点在して安置されています。

その一番目の観音が如意輪観音です。

一面六臂になって、頬を指さしているようなしぐさの観音様です。

「西国一番」と彫られ、造立年はありませんが、

施主は屋号で「大橋」「大開土」とあります。

大きな看板の左側に小さく見えています。

この写真の右側には、御岳神社関係の碑がありました。

見慣れない3つの霊神でした。

 

 

 

 


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