御射鹿池の横を通る笹原街道沿いには、
明治温泉に行くための道標として
石仏が点在しています。
たまたまここでは、写真のように6体の石仏が安置されていました。
これは馬頭観音で、道標として建てられたものではありません。
「安永二巳天五月吉日(1773) 笹原新田」とあり、
守り神として往来の休み場所に建てたと看板にあります。
昔は、馬は大切な運搬用の生き物で、家族同様に扱われたようです。
御射鹿池の横を通る笹原街道沿いには、
明治温泉に行くための道標として
石仏が点在しています。
たまたまここでは、写真のように6体の石仏が安置されていました。
これは馬頭観音で、道標として建てられたものではありません。
「安永二巳天五月吉日(1773) 笹原新田」とあり、
守り神として往来の休み場所に建てたと看板にあります。
昔は、馬は大切な運搬用の生き物で、家族同様に扱われたようです。