分かれ道の石仏の続きです。
道標の一段高い松の木のもとにある3基石仏です。
右から「山神」。堂々とした彫りです。
大正拾年五月一日(1921)に
上ノ原と武士平の集落で建てたようです。
真ん中は「庚申塔」
安政七庚申年閏三月(1860)
安政七年は3月から万延元年に代わっています。
左側は「庚申供養塔」
造立年はわかりません。
「養」の作りが、縦から横並びの文字造りになります。
この字は時々見かけます。
分かれ道の石仏の続きです。
道標の一段高い松の木のもとにある3基石仏です。
右から「山神」。堂々とした彫りです。
大正拾年五月一日(1921)に
上ノ原と武士平の集落で建てたようです。
真ん中は「庚申塔」
安政七庚申年閏三月(1860)
安政七年は3月から万延元年に代わっています。
左側は「庚申供養塔」
造立年はわかりません。
「養」の作りが、縦から横並びの文字造りになります。
この字は時々見かけます。
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