野良耆の見聞記

いなか暮らしの野良着生活

古びていくものには味わいがある。そこに小さな歴史があるから・・・・・

そば屋の鬼瓦

2018-06-02 | 見上げれば鬼瓦

久々に長野市へ用事があって出かけました。

昼前後に時間があったので

善光寺界隈を少し散歩しながら楽しんできました。

善光寺での昼は「そば」と決めています。

そして店も決まっています。その店の鬼瓦です。

善光寺大本願の南西。

道路の反対側の角にある「元屋」です。

正面から。蔵を改造したような建物です。

ここの鬼瓦は

店の方に聞いたわけではないのでわかりませんが、

「カネにカ」でしょうか。

家紋ではなく、商店のマークで、

屋号のようなものではないかと思います。

歩いているなかでは「カネにヤ」の鬼瓦がありました。

 

 

 

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