私達は、安房神社の拝殿で、お参りしました。
穴については、Iさんも言っていましたが、意味がない物だと神社では言われるらしいです。
境内の由緒書きには、前回の最後に出てきた、阿波の忌部(いんべ)氏を連れてこの地に来た、天富命(あめのとみのみこと)の名前がありました。
海の向こうに、美しい富士山が見えました。
続きます。
拝殿の横にある銀杏の木の根が、芸術的なレース状になっていました。
その奥のところに、穴が。
その奥のところに、穴が。
穴については、Iさんも言っていましたが、意味がない物だと神社では言われるらしいです。
出雲の神魂(かもす)神社にもありましたね。
🐷 「8」を巡る旅 5
境内の由緒書きには、前回の最後に出てきた、阿波の忌部(いんべ)氏を連れてこの地に来た、天富命(あめのとみのみこと)の名前がありました。
フトダマの孫に当たる天富命が、私とIさんとSさん三人で12月始めに行った神武天皇を祭る橿原神宮を建て、阿波国(現在の徳島県)を開拓して、その一族を連れて房総半島に来たらしく、スゴい人(神)だったのだと思いました。
その天富命を祭る下の宮と珍しい槙(まき)のご神木と池。
安房神社の境内は広く、ぐるっとお参りをして、私達は次の目的地の洲崎神社に向かいました。
もう、時間もかなり押してしまっていたからですね。
安房神社と、館山の先端にある洲崎神社は、そんなに遠くではないのですが、日が暮れない前に行きたいと、スルメちゃんが頑張って運転してくれました。
夕日を撮りたかった私達は、まず海の方に向かいました。
時間は、4時半くらいです。
洲崎神社の鳥居と看板。
海の向こうに、美しい富士山が見えました。
続きます。
出雲に富氏の伝承というのがあって、昔、富氏ともう一つの一族が出雲を治めてたんだけど、徐福が来て、当時の大国主と事代主の役職の者が殺されたとありました。
本当かどうかわからないけど、関係ありそうですね。
いつもありがとうございます:)
たった100年の間なのに、戦争は沢山あった訳ですからね。
変わらないということでしょうね。
出雲から始めなら四国に渡って、千葉はやっぱり遠いので、移動は大変なことだったと思います。