「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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房総の旅 その3

2021-03-09 07:30:00 | 日記
私達は、安房神社の拝殿で、お参りしました。






拝殿の横にある銀杏の木の根が、芸術的なレース状になっていました。





その奥のところに、穴が。




穴については、Iさんも言っていましたが、意味がない物だと神社では言われるらしいです。
出雲の神魂(かもす)神社にもありましたね。


🐷 「8」を巡る旅 5




境内の由緒書きには、前回の最後に出てきた、阿波の忌部(いんべ)氏を連れてこの地に来た、天富命(あめのとみのみこと)の名前がありました。

フトダマの孫に当たる天富命が、私とIさんとSさん三人で12月始めに行った神武天皇を祭る橿原神宮を建て、阿波国(現在の徳島県)を開拓して、その一族を連れて房総半島に来たらしく、スゴい人(神)だったのだと思いました。

その天富命を祭る下の宮と珍しい槙(まき)のご神木と池。







安房神社の境内は広く、ぐるっとお参りをして、私達は次の目的地の洲崎神社に向かいました。
もう、時間もかなり押してしまっていたからですね。

安房神社と、館山の先端にある洲崎神社は、そんなに遠くではないのですが、日が暮れない前に行きたいと、スルメちゃんが頑張って運転してくれました。

夕日を撮りたかった私達は、まず海の方に向かいました。
時間は、4時半くらいです。

洲崎神社の鳥居と看板。





海の向こうに、美しい富士山が見えました。




続きます。

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2 コメント

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天富命 (note)
2021-03-16 12:07:26
こんにちは。

出雲に富氏の伝承というのがあって、昔、富氏ともう一つの一族が出雲を治めてたんだけど、徐福が来て、当時の大国主と事代主の役職の者が殺されたとありました。

本当かどうかわからないけど、関係ありそうですね。

いつもありがとうございます:)
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Unknown (nonahouse)
2021-03-20 09:04:10
noteさん、おはようございます。

たった100年の間なのに、戦争は沢山あった訳ですからね。

変わらないということでしょうね。

出雲から始めなら四国に渡って、千葉はやっぱり遠いので、移動は大変なことだったと思います。
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