彌彦神社を満喫して、帰りに「道の駅」などに寄りました。
いくちゃんの誕生日の7月6日と命日の8月6日に話したのですが、２回ともポン・デ・リングの「黒糖」が食べたいと言っていたのです。
私はもちろんですが、ゆりさんは、新潟県在住でも、ここは知らなかったそうですよ。
いろいろな話がまとまって良かったです。
行きにも思ったのですが、なんだか新しいお店がどんどん出来ている感じで、「道の駅」も沢山の人で賑わっていました。
三連休のせいもあるのでしょうが、駐車場が満杯になっていても、誘導する人もいなくて、車がぐるぐる回っていました。
私達の車もぐるぐるして、やっと停まることが出来ました。
平日は、こんなに混んではいないのでしょうけどね。
家族連れが多いのは、住みやすいのかと思いました。
朝の新幹線の中で、三人で崎陽軒の「シウマイ弁当」を食べただけだったので、遅いお昼ご飯を食べて帰路に着きました。
多分、それが良かったのかと思ったのは、後から知ったことでしたが、この日は上越新幹線の運転見合せがあったのですね。
行きは、1時間半くらいで着いたのが、ダイヤが乱れていて、途中で何度も止まり、やっと東京に着きました。
🌟JR東日本の発表によると、上越新幹線の越後湯沢―新潟間での一時運転見合わせで、新潟発東京行き上り「とき68号」が運休したほか上下8本が最大117分遅れ、乗客約4400人に影響が出た。
18日午後0時10分ごろ、燕三条―新潟間で架線にビニールが付着しているのが発見され、運転を見合わせた。ビニールを除去し、同2時15分ごろに運転を再開した。
私が家に着いたのは、夜10時少し前でした。
夫の入院が、1週間延びたから行けたのだと思っています。
燕三条駅の近くで、食事をした時に隣にミスドがあって、Iさんとコニャさんがドーナツを買っていたので、私もポン・デ・リングの「黒糖」を頼みました。
新幹線の中では、食べずに次の日の朝に食べたのは、夏にいくちゃんが食べたいと言っていたからですね。
いくちゃんの誕生日の7月6日と命日の8月6日に話したのですが、２回ともポン・デ・リングの「黒糖」が食べたいと言っていたのです。
いくです。
今日は命日だね。
そうだね。早いな。
もう二年になるのかな。
ポン・デ・リングの「黒糖」が食べたいと伝えてくれればいいよ。
わかった。
後は、シミが出来ないように日焼け止め忘れないでと言って。
わかったよ。
リキ(お孫さん)は、大きくなったら楽しみだね。
かわいいからイケメンになるよね。
そうだね。
いつも、見ているからね。
兄弟仲良くね。
娘さんに対してだったので、伝えるといくちゃんの故郷の青森に行っていて、ミスドを探すと言ってくれました。
そして、9月19日の朝に話してきたのは、彌彦神社のご祭神の天香久山命のカグヤの神でした。
昨日は彌彦まで来てくれて、ありがとう。
どなたですか？
カグヤの神だよ。
私は弥彦山の上に葬られた。
あの場所は、私の墓だな。
社紋は、私の体を表している。
カワラの神が、話したいと言っているよ。
カワラの神です。
昨日は、まず私のところに来て正解でした。
Iさんは、沢山しょって来ましたからね。
深谷に行ったのは、瓦の町だからです。
交流があったのですよ。
Iさんのお父さんとご先祖様も来ていましたね。
昔、来た時のことが忘れられなかったのでしょう。
以前に、深谷のホテルでのカラスの大群の話は記事にしました。
深谷は、瓦とレンガの町だとIさんも言っていましたし、Iさんの記事に因るとI家は代々職人さんと仲良しだったようなのですね。
🐷 彌彦徒然 4
そして、カグヤの神が言っていたのは、彌彦神社の社紋のことでした。
私とIさんは、社紋の写真をちゃんと撮ることが出来なかったので、丁度11月の初めにMIHOさんが行かれる話をしていたので、お願いしました。
MIHOさんとご主人が求めた彌彦神社のお守りは、水色と言われた私のとお揃いでした。
漢字で見れば「大」の字ですが、カグヤの神が言うように、体の形だと私も思いました。
やっぱり、弥彦山の山頂の御神廟は、カグヤの神のお墓なのでしょうね。
そして、そもそもの発端のゆりさんから、安田瓦ロードに行かれた写真も届きました。
私はもちろんですが、ゆりさんは、新潟県在住でも、ここは知らなかったそうですよ。
いろいろな話がまとまって良かったです。
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