「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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夫の入院

2023-09-02 07:30:00 | 日記
8月31日に、夫が入院しました。
「私の超現実の話 2023」で、記事にした通り、夫は1月31日に自宅で、転倒して腰椎骨折をしてしまい、その後からは、自分で歩くことは出来なくなりました。


🐶 私の超現実の話 2023

https://blog.goo.ne.jp/nonahouse/e/11d75fba9ae8e3de34102cce2c29a2ff


ずっとベッドの上にいて、1ヶ月に1,2回は通院日があり、その時は介護タクシーの人が二人がかりで、夫を車椅子に乗せてくれて、何とか通院する生活です。
それ以外は、外に出ることはありません。
8月の通院日も月中頃だったので、しばらくは家から出ていませんでした。

その夫が、8月30日に熱を出しました。それは午後2時に毎週来てもらっている訪問リハビリの方が始める前に毎回計るので、発覚しました。


あれ?Yさん、熱ありますね。
37.3°ですよ。
37.5°だったら出来ないですが、今日はいつもより、軽くにしましょうね。


私は、ちょっとビックリしていました。
毎週水曜日はリハビリ、木曜日は看護士さんが来てくれていて、今まで熱が出ていたことはなかったので。

その日は、嫌がる夫に何度も熱を計ってもらいましたが、どんどん上がって、夜には38.8°までになっていて、もしかして、コロナ感染症だったら困るなと、思っていました。

とりあえず、次の日の9時半に訪問看護士さんが来てくれるので、その方に相談しようということで、その日は寝ましたが、透析は朝4時から始まるので、あまり寝た感じにはなりませんね。

8時前にいつものように朝食は食べないと薬が飲めないので、雑炊を作りましたが、もう起き上がることが出来ないようで、やっと一口食べた感じでした。

前日の夜よりは、熱は下がって37.8°になっていたので、それは少し安心しましたが、訪問看護士さんが来て肺の酸素濃度を調べると86%になっていたので、病院に電話をすることになり、看護士さんが症状を伝えて、救急車を呼びました。

救急車に乗るのは、久しぶりでした。
もう、何度も乗ってますから、状況はわかっていますが、若い消防隊員の人が、夫の名前を呼びながら、丁寧に対応してくれました。

まず、酸素濃度が低かったので、酸素マスクをして、画面を見るとだんだん上がるのがわかりました。

ただ、血圧が異常に低くなっていて、脈拍数も不整脈のせいか、30代になったり60代になったり、いつも苦しい体なのだと思いました。

病院に着いて、まずは検査をするので、入口のところで待っていると、看護士さんが


コロナは、陰性でした。


と、伝えてくれて、CTとレントゲンを撮りに行って病棟まで一緒に行き、担当の先生が画面を見せてくれて、


肺炎ですね。
だから、入院です。

どのくらいですか?

長くて2週間です。

わかりました。


私は、夫がコロナ陽性じゃなくて、本当にホッとしました。
接触しているのは私だけで、もし罹患していたら、私が無症状で持ってきたとしか考えられないからですね。

いろいろな方に聞くと、本当に流行っているようで、実は家族全員で掛かりましたと聞いたりします。
今は5類になったからか、ニュースであまり報道されていないですけどね。

丁度お盆の頃に、Iさんも罹患していて、記事にしていましたが、彼はとにかくお母さんのヨシコさんに移っていなかったことにホッとしていました。
奥さんのコニャさんも無事だったようですよ。


🐷 コロッとね。ええ。



私はというと、その日は時間を調べて、「スラムダンク」を観に行きました。


本当に面白かったです。
そうしたら、沖縄で日本代表が同じような試合をしていて、なんだかリンクしていたのが、余計に面白かったです。


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コメント (8)
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