「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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静岡浅間神社から七面山へ

2021-10-17 07:30:00 | 日記
前回の「賤機山(しずはたやま)古墳」については、Iさんに勧められて行った訳なのですが、彼は「静岡浅間神社」について、13,7,27に記事にしていました。
私と出会うずっと前ですね。


🐷 ややミステリアス



いつも思うことですが、その場所に行ってから、Iさんの記事を読まないと、あまり理解出来ないことが多いので、大体記事は1度は読んではいるのですが、いつも彼には、


ほんとーに、ねーさんは俺のブログを全然読んでないよね~。
俺は、ねーさんのブログをちゃんと読んでるのにさ。


と、苦情を言われます。
私はいつも知識がなく言われたままノートに書いてあることを記事にしていて、ずいぶん経ってから「あ~、そういうことだったのか」と解ることが多いですね。

静岡浅間神社について、記事にしたので、近くに住んでいらっしゃる青星さんから📩と写真を頂きました。


あの長い階段を登って左に行くと古墳ですが、右に行くと大山祇神社が有ります。
賎機山の始まりです。
浅間神社の本殿の真上に大山祇神社があり、浅間神社の年二回の御神事で、木花咲耶姫様が神職さん達に運ばれて、大山祇様の元で一晩過ごされるのだそうです。

春は4月3日、秋は11月3日で、長く行なわれている御神事なので、木花咲耶姫様も大山祇様もおいでかなと思っています。
すごいのは、あの石の階段を神職の方が御神輿を担いで登り降りされるのです。



ちょうど拝殿上の神殿から、真向かいに富士山を拝む事ができます。
表参道の商店街は4月のお祭りの時以外はほぼ閑散としていますが、のんびりとして良い商店街です。
静岡市民にとってとても大切にされている神社で4月のお祭りの時と、初詣はとても賑わいます。


青星さんの📩を読んで賤機山古墳に行く前に大山祇神社にも寄っていたと思いました。



私は階段をヒーハー昇っていましたが、階段は丁度100段あるそうで、そこを御神輿を担いで昇っている神職の方達はやっぱりスゴいですね。


さて、当日の話に戻ります。

七面山に向かって、高速道路を走っている時に、Iさんが「道の駅」に寄って行こうと言って向かいました。

「道の駅 なんぶ」はまだ新しいキレイなところで、外の広場に沢山のシャインマスカットが並んでいました。
私は家で食べるために、房から外した感じになって一粒一粒になっていたパックを買いました。
シャインマスカットは、作った人が明記されていて、値段もピンキリな感じでした。
日本で作られた物らしいですけど、皮ごと食べられて美味しいですよね。







そして、お店の中で、お酒を買っていないことに気付いて、神様に言われた「七賢」をIさんが買ってくれました。



Iさんは、ここで焼きそばを食べていて、みこちゃんとSさんは、抹茶ソフトを、私は朝、駅で買ったおにぎりを食べていました。



もう、10時になっていたので、七面山から降りているだろうK会長を待たせてはいけないので、その後はひたすら走っていました。

中部横断自動車道は、山を切り開いて作った道なので、トンネルが多かったですね。
道路から下に見える川の流れを、Iさんが「南アルプス天然水」が流れていると言っていましたが、豊富な水量を見ると、日本はやっぱり恵まれていると思いました。

七面山の登山口の駐車場に着いたのは、10時40分くらいのことです。


この駐車場に着く前に、Iさんは車を運転しながら、激しく咳き込み出して、しばらくぶりにそんな姿を見たと思いました。

神域に入ることで、祓いが強くなるみたいですよ。
以前は、もっと酷かったようですけどね。

私達は、「身延山ー七面山参詣路案内図」の立看板の現在地からすぐ近くにある、「白糸の滝」にまずは、行ってみることにしました。


続きます。
コメント
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