夏の脱水症状対策について、簡単に述べます。 結論は「塩分・ミネラル分の補給をする」ですが、食塩(塩化カルシウム)だけ舐めてもはじまりません。 ミネラル(カリウム・マグネシウム)も必要です。 そこで宮古島の特産品の宣伝。
宮古島市の北、池間大橋近くにあります「雪塩製塩所」 ここの商品である「雪塩」はミネラル分を多く富む塩として有名です。
ここで、雪塩を使った脱水対策=汗をかいたらこの”補給水”を飲もう! ということで、補給水の作り方(レシピ)を紹介します。
この通りです。 お酒を飲むと体温が上がり、体から自然と水分が蒸発します。 しかしエアコンがかかった居酒屋では酒の勢いと涼しさにのどの渇きも忘れ、翌日「脱水症状」になりやすいのです(特にこの私)。
また、「人は寝ているとき300mlの汗をかく」という防臭・除菌剤の宣伝を鵜呑みにすると、お酒を飲まない人も自然に脱水症状に近い状態となるでしょう。 ただでさえ、汗をかく(私は仕事で冷汗ばっかりかく)季節がもう目の前に現れます。 そのためにも、雪塩を1家に1瓶ご用意下さい。
宮古島市の税財源確保のために、よろしくお願い致します。 → 上のレシピを用いて食塩水で補給水を作り、飲みながらミネラル分をサプリメントで取るという行為はくれぐれも慎んで下さい。 体内吸収時間にタイムラグが生じます。