脱サラ陶芸家の干支ワールド/「つち団子ブログ」

干支の置物づくりの様子をご紹介/登り窯を焚く/深山焼 深山工房つち団子(ミヤマヤキ)

窯焚き1日目

2016-09-21 | 3回目の窯焚き

お供え物

畑の物、果物、米、塩、水、お酒など、
尾頭付の魚の調達が難しいので、コンビニでおつまみ用のシシャモを買いました。



庄内からお越しに。

ケーブルテレビ、ダイバーシティーさんの撮影も。

新しい赤松が来ました。
O嶋造園屋さんが持って来てくれる。
ありがたい。
先ずは、しばらく雨ざらしにする。
その方が、最終的には乾きが早まる。
そして、玉切りして、割って
薪として使えるのは来年の窯焚き。


アサちゃん達

差し入れ。
加茂川酒造さんから、
ゴレンジャーっていうお酒を
頂戴しました。

夜8時から11時担当は、滝口さん。

11時から朝までは、なっちゃん。
侘助親方は、12時から。


深山焼 深山工房つち団子
金田利之

〒992-0776
山形県西置賜郡白鷹町深山2530

TEL090-2955-1939

陶芸体験、陶芸教室の詳細は、
こちらHPから。
http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp

ブログ
blog.goo.ne.jp/noborigamaaruyo

◯深山焼の特注承ります。お祝い結婚式などの引出物をオーダーメイドで制作いたします。打ち合わせて色形の決定後、焼き上がりまでは、3ヶ月ほど。

◯深山焼をもっと深く知るには
「仕事旅行」をご検索してみて下さい。
「陶芸家になる旅」です。


◎伐採した木、お引き受けします。
・深山工房まで運搬願います。
・赤松が希望。
・広葉樹OK。杉はNG。
枝先や葉はいりません。直径5cm以上、腕の太さくらいまで。









窯に点火 窯焚き1日目

2016-09-21 | 3回目の窯焚き
今朝6時に点火して、3回目の窯焚き5日間が始まりました。
その時間、山形新聞の記者さんに、撮影して頂いてます。
撮影のポーズ、しっかりした構えにプロを感じました。

朝8時から2時までは、斎藤さん。
2時から夜8時までは、高橋博士担当。