脱サラ陶芸家の干支ワールド/「つち団子ブログ」

干支の置物づくりの様子をご紹介/登り窯を焚く/深山焼 深山工房つち団子(ミヤマヤキ)

登り窯 窯詰め中 その2

2016-09-17 | 3回目の窯焚き
三列目に置く作品の釉掛け。

益子黒50
線描きの、ぬか白55


ぬか白51


混ぜたかも(笑)(T_T)


15日窯詰め。
ぬか白の大物花瓶は、焼き直しします。

16日、三列目完了。


陶芸体験、陶芸教室の詳細は、
こちらHPから。


http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp

◯深山焼をもっと深く知るには
「仕事旅行」をご検索してみて下さい。
「里山で陶芸家になる旅」です。



深山焼 深山工房つち団子
金田利之

〒992-0776
山形県西置賜郡白鷹町深山2530

TEL090-2955-1939

「脱サラ陶芸家の干支ワールド」
山形放送news evelyニュースエブリー
2016年1月4日放送


NHK山形放送局
「被災した窯を後世に」
NHK やまがた6時
2015年11月20日放送


◯深山焼の特注承ります。お祝い結婚式などの引出物をオーダーメイドで制作いたします。打ち合わせて色形の決定後、焼き上がりまでは、3ヶ月ほど。


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呼び釉

2016-09-17 | 3回目の窯焚き
伊賀焼では、呼び釉と言い、窯に残った灰を水に溶いて、予め器に掛ける事により、
溶けた部分に、より灰を付着させる方法があります。

灯油窯で、試しに焼いてみると溶けた。(厚いと溶けない、右上)
今回、これも試してみます。
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