4日目 10月10日
19:15/ロストル、一段レンガを積み元に戻す。
19:20/火前ゼーゲル10番動く
19:30/真ん中、色見テストピース取り出す。ぬか白が溶けている。
ゼーゲル8番少し動く。
19:42/1126度/火前1205度
19:52/煙突から炎確認。
焚き方を元に戻す。
ハラさん穴窯焼成方法。
1200度でずっと引っ張るのが鍵。灰を作品に載せるため1200度前半。最後に温度を上げて溶かして終わる感じ。
三列目を焼く為には、大口に燠を貯めて炎を落ち着かせ、一番温度が高い状態の時にオサエを行う。
(オサエとは、二部屋目の横ざしに薪を投入し、大口の一部屋目の横ざしに薪を投入する)
三列目を、抑えをして焼くために
大口に燠を貯めたい。
薪を大量に投入する。
登り窯焚き10月10日19:52
登り窯焚き10月10日19:58
86時間経過。
20:00/1113度/火前1170度
登り窯焚き10月10日20:07
窯焚き助っ人 クニイ、シゲさん
アラシダさん
20:30/1140度/火前1243度
20:40/1150度/火前1240度
横ざし10本づつ連続投入
(細割り入れてる)
抑えしながら。
深山焼 登り窯10月10日20時57分
21:00/1140度/火前1237度
三列目と同時に、二部屋目を焼くために、
大口に燠を貯めたい。
大口に薪を大量投入。
プラス
横ざし10本、オサエ7本。
窯圧MAX!
戸前レンガから手前に煙が出る。
21:15/1136度/火前1246度
21:30/1165度/火前1210度
21:43
21:45/1109度/火前1182度
22:00/1086度/火前1192度
横ざし10本づつ連続投入22:45まで。
22:34/1024度/火前1170度
22:45/横ざし終了
22:50/火前の灰かぶりテストピースを
取り出す。2個
大口の薪の投入は終了する。
温度計位置を火前から、二部屋目に差し変える。
大口のキレイな燠の炎が切れて
澄んでくれば、高温になる。
二部屋目に窯焼きが移り、横ざし(今までのオサエの位置)する事でオサエにもなり、三列目の温度を上げる。
22:55/1120度
薪投入は、二部屋目の横ざしのみ(細割り)
23:12/1159度
23:25/1174度
23:30/1198度
5日目 10月11日
0:00/1208度
0:30/1228度
1:03/1238度
深山焼 登り窯10月11日1時29分2部屋目横ざし
1:30/1248度 /火止め
2:00/900度/一部屋目
10月15日
12:35/93度/火止めから5日目。
93度だが、床面のレンガは、
まだかなり熱いはず。
反省
今回、三列目を焼くのは、かなり困難なことを再認識した。
三列目にゼーゲル6番を入れれば良かった。
横ざしの効果を実感できなかったため、三列目の裏に温度計を入れれば数字で見れたかもしれない。
横ざしオサエをやり始めるのは、もっと後でも良かった。
窯焚き助っ人の皆さんは、指示通りに行ってくれて助かった。頼りになる助っ人でした。
経験者には、狙う作品と、焼成方法を明確に伝えて、独自判断はNGであることの、意思疎通を事前にはかっておく。
二部屋目に作品を二列の棚組にした場合は、裏を焼く為に、抑えすべき。
陶芸体験、陶芸教室の詳細は、
こちらHPから。
http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp
ブログ
blog.goo.ne.jp/noborigamaaruyo
TEL090-2955-1939
深山工房つち団子 金田利之
◯深山焼の特注承ります。お祝い結婚式などの引出物をオーダーメイドで制作いたします。打ち合わせて色形の決定後、焼き上がりまでは、3ヶ月ほど。
◯深山焼をもっと深く知るには
「仕事旅行」をご検索してみて下さい。
「里山で陶芸家になる旅」です。
◎伐採した木、お引き受けします。
・深山工房まで運搬願います。
・赤松が希望。
・広葉樹OK。杉はNG。
枝先や葉はいりません。直径5cm以上、腕の太さくらいまで。
19:15/ロストル、一段レンガを積み元に戻す。
19:20/火前ゼーゲル10番動く
19:30/真ん中、色見テストピース取り出す。ぬか白が溶けている。
ゼーゲル8番少し動く。
19:42/1126度/火前1205度
19:52/煙突から炎確認。
焚き方を元に戻す。
ハラさん穴窯焼成方法。
1200度でずっと引っ張るのが鍵。灰を作品に載せるため1200度前半。最後に温度を上げて溶かして終わる感じ。
三列目を焼く為には、大口に燠を貯めて炎を落ち着かせ、一番温度が高い状態の時にオサエを行う。
(オサエとは、二部屋目の横ざしに薪を投入し、大口の一部屋目の横ざしに薪を投入する)
三列目を、抑えをして焼くために
大口に燠を貯めたい。
薪を大量に投入する。
登り窯焚き10月10日19:52
登り窯焚き10月10日19:58
86時間経過。
20:00/1113度/火前1170度
登り窯焚き10月10日20:07
窯焚き助っ人 クニイ、シゲさん
アラシダさん
20:30/1140度/火前1243度
20:40/1150度/火前1240度
横ざし10本づつ連続投入
(細割り入れてる)
抑えしながら。
深山焼 登り窯10月10日20時57分
21:00/1140度/火前1237度
三列目と同時に、二部屋目を焼くために、
大口に燠を貯めたい。
大口に薪を大量投入。
プラス
横ざし10本、オサエ7本。
窯圧MAX!
戸前レンガから手前に煙が出る。
21:15/1136度/火前1246度
21:30/1165度/火前1210度
21:43
21:45/1109度/火前1182度
22:00/1086度/火前1192度
横ざし10本づつ連続投入22:45まで。
22:34/1024度/火前1170度
22:45/横ざし終了
22:50/火前の灰かぶりテストピースを
取り出す。2個
大口の薪の投入は終了する。
温度計位置を火前から、二部屋目に差し変える。
大口のキレイな燠の炎が切れて
澄んでくれば、高温になる。
二部屋目に窯焼きが移り、横ざし(今までのオサエの位置)する事でオサエにもなり、三列目の温度を上げる。
22:55/1120度
薪投入は、二部屋目の横ざしのみ(細割り)
23:12/1159度
23:25/1174度
23:30/1198度
5日目 10月11日
0:00/1208度
0:30/1228度
1:03/1238度
深山焼 登り窯10月11日1時29分2部屋目横ざし
1:30/1248度 /火止め
2:00/900度/一部屋目
10月15日
12:35/93度/火止めから5日目。
93度だが、床面のレンガは、
まだかなり熱いはず。
反省
今回、三列目を焼くのは、かなり困難なことを再認識した。
三列目にゼーゲル6番を入れれば良かった。
横ざしの効果を実感できなかったため、三列目の裏に温度計を入れれば数字で見れたかもしれない。
横ざしオサエをやり始めるのは、もっと後でも良かった。
窯焚き助っ人の皆さんは、指示通りに行ってくれて助かった。頼りになる助っ人でした。
経験者には、狙う作品と、焼成方法を明確に伝えて、独自判断はNGであることの、意思疎通を事前にはかっておく。
二部屋目に作品を二列の棚組にした場合は、裏を焼く為に、抑えすべき。
陶芸体験、陶芸教室の詳細は、
こちらHPから。
http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp
ブログ
blog.goo.ne.jp/noborigamaaruyo
TEL090-2955-1939
深山工房つち団子 金田利之
◯深山焼の特注承ります。お祝い結婚式などの引出物をオーダーメイドで制作いたします。打ち合わせて色形の決定後、焼き上がりまでは、3ヶ月ほど。
◯深山焼をもっと深く知るには
「仕事旅行」をご検索してみて下さい。
「里山で陶芸家になる旅」です。
◎伐採した木、お引き受けします。
・深山工房まで運搬願います。
・赤松が希望。
・広葉樹OK。杉はNG。
枝先や葉はいりません。直径5cm以上、腕の太さくらいまで。