脱サラ陶芸家の干支ワールド/「つち団子ブログ」

干支の置物づくりの様子をご紹介/登り窯を焚く/深山焼 深山工房つち団子(ミヤマヤキ)

穴窯 窯焚き 2 /中善寺窯

2015-10-16 | 穴窯 窯焚き/中善寺窯
2日目
朝、8時30分


マサヒロさんは、温度計は使わない。
まだ、煤が残っているので、
素焼きちょっと手前。
煤が切れれば、
危ない温度域574度を脱した事になる。


この辺の暗いところが、煤。

今朝の冷え込みから反転して
日中はポッカポカの陽気に。
奥が白鷹山。

昼、13時。
煤が切れました。



14時
下の口を閉じて、上から薪を投入するように変える。
少し隙間を開けて空気が流れ込むようにはしてあります。
薪を5本づつ投入。
これから、
1時間に一本づつ増やしていきます。



16時15分



17時30分


陶芸体験、陶芸教室の詳細は、
こちらHPから。
http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp

ブログ
blog.goo.ne.jp/noborigamaaruyo

TEL090-2955-1939
深山工房つち団子 金田利之

◯深山焼の特注承ります。お祝い結婚式などの引出物をオーダーメイドで制作いたします。打ち合わせて色形の決定後、焼き上がりまでは、3ヶ月ほど。

◯深山焼をもっと深く知るには
「仕事旅行」をご検索してみて下さい。
「里山で陶芸家になる旅」です。


◎伐採した木、お引き受けします。
・深山工房まで運搬願います。
・赤松が希望。
・広葉樹OK。杉はNG。
枝先や葉はいりません。直径5cm以上、腕の太さくらいまで。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする