６０代のころ
前半、精神的にはよれよれだったが
まだまだ私は６０代 体力は大丈夫と自信があった
７０代のころ
もう７０かと思うものの
気持ちの上では思い上がりの余裕があった
ところが一昨々年、傘寿を迎えた途端
これはまずい、とうとう８０代に突入してしまった
そう遠くない内に倒れることも覚悟しなければならない年代に
なってしまった
子供たちの目の前で倒れるとは限らない
外歩きが好きなので
交通事故ばかりでなく
道の途中でばったりなどと云うこともありうる
沢山のチューブに繋がれて生きながらえるだけなど冗談じゃない！
今、元気な内に思うことや携帯用の依頼事項を
書いておかねばと下書したのにそのままになっている
そんな時、市から「エンデイングノート」が配布されると聞いた
早速、貰ってきたがこれも書き込むこともなく封筒に入ったまま
思いついた今夜は書き込んで子どもたちにも連絡しよう
私が書きおくことは簡単だ
ただ心臓を動かすためだけの医療処置は拒否する
葬儀は残った者の意思に任せるものの
ごく簡素にと願う
残し分け与える財産など何もないが
後始末、
これだけは嫌でも世話になることになる
前半、精神的にはよれよれだったが
まだまだ私は６０代 体力は大丈夫と自信があった
７０代のころ
もう７０かと思うものの
気持ちの上では思い上がりの余裕があった
ところが一昨々年、傘寿を迎えた途端
これはまずい、とうとう８０代に突入してしまった
そう遠くない内に倒れることも覚悟しなければならない年代に
なってしまった
子供たちの目の前で倒れるとは限らない
外歩きが好きなので
交通事故ばかりでなく
道の途中でばったりなどと云うこともありうる
沢山のチューブに繋がれて生きながらえるだけなど冗談じゃない！
今、元気な内に思うことや携帯用の依頼事項を
書いておかねばと下書したのにそのままになっている
そんな時、市から「エンデイングノート」が配布されると聞いた
早速、貰ってきたがこれも書き込むこともなく封筒に入ったまま
思いついた今夜は書き込んで子どもたちにも連絡しよう
私が書きおくことは簡単だ
ただ心臓を動かすためだけの医療処置は拒否する
葬儀は残った者の意思に任せるものの
ごく簡素にと願う
残し分け与える財産など何もないが
後始末、
これだけは嫌でも世話になることになる
自分の中に、70代になるなんてヤダな～という気持ちが巣食っていましたが、こんなさわやかな80代の先輩がいらして、うれしいです。
わたしの母も、何年も前に、延命装置をつけることを拒否すると書いています。口でいくら思いを伝えていても、いざという時になったら周りの者は判断に困る。だから、お医者さんに提出用と家族用の2通を書いたからね、と言っていました。ちなみに日野原重明さんの本の中にあったアドバイスだそうです。
本来はいつもどうにかなるさと
考えるケセラセラ人間なのですが
８０の声を聞いた時、ふいにわが身の最期を
考えるようになったのです
私が書き込むことは至って簡単
相続するものは何もなく
延命治療だけは避けてほしい、
葬儀は出来る限り簡素にとそれだけなのです
エンディングノートは藤沢では配布されませんか
こちらでも個別配布ではなく福祉関係所に置かれているだけで希望者に配布されているのです
並んでいますが、市から配布されるとは
気が利いていますね。
私も来月74才になりますので、書く練習だけでも
しなくてはと思いはするものの、何をどうすれば
良いのか、そこから勉強しなくては！です。
昨夜からの冷たい雨が止んだようです
IKUKOさんは失礼ながらまだ５０代でいらっしゃる？
年ごとに体調の変化が出てくる年代と思います
今からどうぞごじあいくださいね
それぞれ病を抱えたり鬼籍に入る人も多くなって高校の同級会はお終いになりました
松本へ行く機会が少なくなるのは寂しいですね
何時までかは解らない年齢になってしまいましたが
生きている内は何とか頑張らねば
そして最後は自分のわがままを通させてもらいたい
と書き残したのです
他人ごとではないと、同じようなことを考えています。
松風さんの生き方は素敵です！！
何時の間に歳をとってしまったんでしょうね
齢８０も過ぎて何も惜しい命ではありませんが
最後ぐらいは自分なりのプライドを示して
さよならと逝きたいものです
尊厳死のことは書いて署名捺印してます。
本当に本音を書いてもまわりがビックリしない
世の中になりました。
管に繋がれて、生きる植物にはなりたくないですね。
もう少し長生きした方が・・もっと医療界の考えも
変わってきますよ。
まぁ、いつちょん切られる命でも、ここまできたら本望であります。(＾◇＾)
鏡の中の自分とはかけ離れ、、、を見て
ドキッとしましたよ
そこに映る我が姿は見るも哀れ、
何時の間にこんな姿になってしまったのか
母の晩年を思い出します
日本女性の平均年齢は８７歳とか
今、平和ぼけしている姉が８７さい、
５才違いの私は他人ごとではないのですよ
出気うればPPKと願いたいものですね
つい最近までケセラセラで生きていた私が
８０の声を聞いた途端に末を案じるように変化しました
日本女性の平均寿命にはまだ数年ありますが
惜しくはない年齢になったと実感したのです
さて、残すものは何もなくただ、自分がみじめな思いで
亡くなることは不本意でありますから
その時はすっぱりと逝きたいと願っています
延命治療だけはくれぐれもお断りの意思表明だけは
しておかねばと書き置いたのですが
こんなことを堂々と書き話せるとは
時代の移り変わりを思わせますね
私、昭和一桁人間なのです
背筋だけは曲がっていませんが
頭の中は覚束なくなって我ながら案じています
気持ちと体がちぐはぐになることでもあるように感じます
気持ちだけはどんなに元気でいても
鏡の中の自分とはかけ離れ 気力も体力もげんなりです
先の事を思う気持ちは高齢者の皆さんそんなに
変わりがないように思います
若い世代に負担をかけずに・・・・・って
日々是好日って本当ですねー それのみです
背筋を伸ばしてシャンとして、しっかしと物事を考えて
いらっしゃる・・・・そう思っていましたから、「齢八十余年」にはちょっと驚きました。
もっとも、私もあと数年で８０歳、自分の後始末のことも考えなければいけない年齢ではあるのですね。
ところが、無責任というか、いたって吞気で、「なるようにしかならない」などと開き直っています。
ただ、「延命は必要ない」、これだけは表示をはっきりと
しておかなければと思っています。、
葬儀などは「よきに計らえ」ですかね～。
エンデイングノートに書き込むことなど
殆どないのですが
延命処置だけは頑としてお断りと強調したつもりです
管に繋がれて生き延びるのは
私のくだらないプライドが許さないのですよ
身辺整理は大事かも知れませんね
転居の時、すっかり整理したつもりですが
まだまだ余計な物が現れて驚いています
情報の豊かな時代です、
色々取り上げられていますから
我が家でも話題にはしていますが
具台的に娘達との話し合いはしていません、
夜の時間がたっぷりある私です
昔の手紙・はがき・・・見直し処分をして
身辺すっきりさせることからはじめています
あららっと云う事に成らない様に
先輩方を見習わなくてはです。
おはようございます
今回はしっかり送信できたようですね
遺言書、エンディングノートなどと云うほどのことは
何もないのですよ
ただ自分の最後は延命処置だけは
避けて欲しいとの思いから
一筆書きおくことが必要と思っているのです
それも呑気者が80代に入って実感しているところです
我家は昔から日常的に話し合っていましたから
今更改めて書き置くこともないのですが
外でお世話になることも充分考えられる今
関係者のみなさんへのお願い事項と思い
携帯用の要望書は作っておかねばと思っています
おはようございます
早々と用意されたのですね
私は子どもたちへ伝える事柄は
日頃話し合っていますから
今更書き置くことは何もないのですが
夫が残した僅かばかりのものを分けることは
すでに済ませてあり
ただ自分の延命医療処置の一切を断る旨を
書きおくことだけなのです
命ある内をどう生きるかを考えねばなりませんね
私も子どもたちのために書いて置かなければ行けないと思っているのですが、なかなか実行できません。
夫は遺言書とかお墓の話をすることを嫌がりますから、困ったもんです。
しかし、あれから6年内容を書き直さなければと思っています。
基本的なことは変りませんが・・・
今年こそ夏休みに二人の子供（50代と60代）が揃った時
私の思いを伝えようと、ワードで下書きしています。
同席の場で伝えないと二人に多少違ったニュアンスで伝わってしまう恐れがあるからです。
最晩年を生きる今いつまで今の生活が続けられるかが
最大の問題です。
夫が亡くなった時、我が家は息子に譲り
私の今は公団住宅にのんびりと暮らしています
私の入るお墓もあり、
葬儀もごく身内だけでと常々話しあっています
我が身の死後を気楽に話すことが出来る
いい世の中になったのですね
死後は子どもたちにお任せです
本来は至極呑気者の私ですが
近い将来に来るお迎えに
ぼつぼつ覚悟しなければと思い始めました
エンデイングノートが配布され、
これ幸いと飛びつきました
なんでもありの今の世の中、
当の本人は何もわからないのですから
残った家族が少しでも楽になればと願っています
元気で長生きなどと云いますが
どうでしょうねえ、、、、、
盆などの習わしを引き継がせようとしていますが、ど
うも無関心を装っています。
墓だけが残り、この家も廃屋になるのではなどなど、
今は考えないことにしています。
私も連れ合いも葬儀は自宅で家族葬で、玄関にそ
の張り出す紙や遺影も用意はしてあっても、保管し
てある場所の記憶もないようです。これが時代です。
私も大学ノートで自分なりのエンディングノートを書き始めました
1番先に葬式の事です、子供達は葬式に出席した経験も無く
何も知りません、亡くなった後は子供達に任せると言っても
書き置く事も大切と思い、始めました。
後はピンピンコロリと行けることを願うだけです。