天使の梯子

天使の階段が幾重にも降りてきました
やがて日は沈み
西は見事な茜色に染まり
東は悪魔の如く







題名を天使の階段から天使の梯子に変更しました(-_-;)


バス停の傍
よそ様のお宅に咲く”ネムの花”
今年は諦めていた
ネムの花が咲いていました
狂い咲きなのか　
迷い咲なのか

雲 ・ 夕日

ふとしたことから空を観察している人の
ブログを目にしました
その方は専門家ではなさそうですが
雲の形や名前など気象現象をよく研究されて
興味深く読ませてもらいました

夕方近くのベランダから見た空には
見事な”いわし雲”が広がっています
秋だなぁと思いながら見る西の方角には
霞の中に富士山はうっすらと浮かび
こんな富士も私は好き




夕日を受けた東の雲は妖しい光を放っています
これも美しい


日は山の端に傾き
沈んだ後の箱根の山は光の線となって輝きます

掃除の手を休めて見たほんの１～２分のことでした

根拠のない不安

度々雲の更新にうんざりされることでしょう

昔から空を見上げることは好きで
外出のたび　ベランダで洗濯物を干すたびに
ただぼんやりと空を見る習慣が身についています

近頃、特に今年の空に異常を感じています
朝やけ夕焼けは見たこともない色に染まり
一昨日の夕方近く突然暗くなった空を見ますと
異様な形の黒雲が現れていました
天変地異、、、、
何の根拠もなく私だけが感じている思い過ごしでしょう










散歩中
ゆく秋を惜しむかのように或いは咲く時期を楽しむかのように
咲く花を久しぶりに撮りました

１０月１４日 夕焼け

１０月１４日
穏やかな夕焼けの中に淡い富士山を見た
つるべ落としの日は見る見る山の端に沈み
鮮やかに色変わりした雲は
次第に猛り狂うオレンジ色に変化していく
明日も晴れるだろう

朝焼けの空

今朝、３時ごろ、頭が痛くて目が覚めた
久しぶりの頭痛で理由が解らないので
無闇に鎮痛剤を飲むのは止めて
暫く横になっていれば直るだろと
ベッドに潜り込んだ
再び目が覚めると痛みは治まっていた
あの痛みは何だったのだろう


５時過ぎ、
のろのろとカーテンを開けると
東の空が赤く染まっていました
急ぎデジカメを持ち外へ出てみると
朝焼けの空が美しく広がっています
夕焼けは度々見ていますが
朝焼けを見たのはいつのことでしょう

もう１０月というのに予報では今日も３０度にもなるそうで
そう思うとこの朝焼けが恨めしくなります
ひんやりとした秋風が恋しいですね

夕焼け

早朝、ようやく雨が止みました
昭和１６年小学校（国民学校）１年生のヨミカタ（国語）で
習った言葉が突然浮かびましたが
今、風はそよともしてません。

「アメガ ヤミマシタ。
スズシイ カゼガ フイテ キマス。
木ノ ハ ガ、ソヨソヨ ウゴイテ ヰマス」



久しぶりのおひさまは眩しく
暑さも戻って来ましたが
この天気も２，３日のこととか。
少し前の日の夕方、
晴れ間に覗くきれいな夕焼けを撮っておきました

６月１９日

カーテンの隙間から漏れる日に目が覚めた
何時だろう
枕元の時計は４時半を指している
のろのろと起き上がり
お手洗いを済ませ　新聞を取りに外へ出る
明けたばかりの空に輝く雲を見て急いでカメラを向けた

美しい！の一言








夜明けの空を撮れたことに気をよくして
代わり映えしない朝食をとりながら聞くラジオの天気予報は
昨日より気温は低くなるとのこと


ずっと気にしているお墓掃除に行こう
案の定 雑草が一面に生えている
来てよかった
一本一本の草を抜き取り
一時間余りかかってきれいになった墓前に
痩バッタよ、今回もやっぱり現れたね





”中の住人さん
この夏は猛暑続きですって、
お墓の中は涼しいですか。
私は草取りに疲れてしまいましたよ”