松風Ⅱ

茅ケ崎の風日記Part２

風の置き土産

2016-06-09 10:07:47 | 海
降りそうで降らない梅雨の一日
海岸散歩をしてきました
海面は穏やかですが
先日来の風が嬉しいお土産を残してくれました
規模は小さいながら
自然が描くアートの美しさに惹かれ足を止めます









10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (jarippe)
2016-06-09 11:25:10
風と砂の共同作品ですね
作っても作っても波に洗われてしまったりするのでしょうね
カメラさんのセンスが光っています
返信する
こんにちは (hohsi117)
2016-06-09 15:03:01
気まぐれに訪れる砂浜ですから
こんなにはっきりとした風紋を楽しんだ事が
ありません、
武骨なテトラポットの護岸で
砂丘が少ないためでもありますね。
返信する
Unknown (松風Ⅱ)
2016-06-09 17:05:06
jarippeさん
噂を聞いても翌日にはすっかり消えていますから
この日見られたことはラッキーでした
とてもきれいでしたよ
返信する
Unknown (松風Ⅱ)
2016-06-09 17:12:48
hohsi117さん
雨の合間を見ながら歩いている時
偶然、風紋に出会いました
数年前もっと素敵な場面に出会って
それ以来ですね
昔に比べると半分以下になった砂浜を
浸食から防ぐために懸命らしいですよ
テトラポットは至る所に積み重なっています
返信する
こんばんは (すいれん)
2016-06-09 23:09:32
自然の芸術作品ですね。
同じものは二つとない、ご覧になったその時のまさに一期一会の芸術鑑賞でしょうか。
風があれば刻々と変わる・・・・・といったこともあるのでしょうか？
もっとも、強風のときは砂浜など歩けないでしょうから、観察もできませんわね。
返信する
おはようございます。 (IKUKO)
2016-06-10 06:38:27
砂地に出来る風紋・・・素敵ですね～
風が作るとはいえ何か計算されたかのような美しさがありますよね～
不思議です・・・
返信する
Unknown (time)
2016-06-10 07:43:00
風紋…波紋、日本語って美しいですね～
こんな文様、風でなければ描けないですよね
風って怖いけどさまざまな美しい形態を作り出しますね
そして跡形もなく消えてしまうから…なお素敵です
返信する
Unknown (松風Ⅱ)
2016-06-10 10:16:31
すいれんさん
偶然のことで風紋を見ることができました
風の向きによってはうたかたの如く
一瞬にして消え去るのでしょう
全く人間の業では敵わぬ芸術が偶に現れますが
なかなか出会い機会がないのですよ


返信する
Unknown (松風Ⅱ)
2016-06-10 10:25:54
IKUKOさん
思いきって出かけたご褒美でしょうか
美しい風紋に出会えました
どんな芸術家も真似ることができない
見事な砂の模様にただ感嘆します
滅多に見られないのですよ。
返信する
Unknown (Unknown)
2016-06-10 10:30:17
timeさん
風向き天候次第で消え去る風紋は
人間業では到底敵うものではありませんね

私も思っていたのですよ
日本語の美しさ奥ゆかしさ
明日は消えているだろう風紋を見ながら
「うたかたのごとし」
返信する

コメントを投稿