今年最後のお墓参りをしてきました
お墓参りと云うより草取りが主になるでしょうか
秋彼岸には息子と孫坊主が一緒だったので気忙しく
いい加減な掃除でした
草が伸びているのではないか
花は枯れて墓石は汚れているのではないかと
ずっと気にかかっていました
以前は月一で掃除に行ったのですが
最近は季節ごとになって
その都度草取りに汗を流しています
我家の墓地は墓石は新しくしたものの
昔ながらの広さがありますから、
手入れをしないとあっという間に草だらけ、
延びてしまった草は始末が悪いのです
若い人たちはお花を供えて手を合わせれば
それで墓参りをしたと思い
草取りは母の仕事と思い込んでいるようです
やがてその母も中の住人となり彼等はその苦労を知るでしょう
そう考え元気な内はせっせと草を取りましょうかね
次は来年２月の祥月命日に
雪でも降らなければいいのですが....
… … … … …
気が済むまで掃除をして帰りの大船駅まで来た時
思い出したのは今日は鎌倉芸術館で一日限りの
映画の日だった、午後2時の上映には充分間に合う、
今年最後の映画見物にしようと足を延ばしました
途中お昼を食べていないことに気付き
蕎麦屋さんに飛び込みざるそばを一つ、
美味しくはありません
前宣伝ほどの物語ではありませんが
いい音楽と画面のきれいさに圧倒され
ジェーンフォンダに惹きつけられます
お墓参りと云うより草取りが主になるでしょうか
秋彼岸には息子と孫坊主が一緒だったので気忙しく
いい加減な掃除でした
草が伸びているのではないか
花は枯れて墓石は汚れているのではないかと
ずっと気にかかっていました
以前は月一で掃除に行ったのですが
最近は季節ごとになって
その都度草取りに汗を流しています
我家の墓地は墓石は新しくしたものの
昔ながらの広さがありますから、
手入れをしないとあっという間に草だらけ、
延びてしまった草は始末が悪いのです
若い人たちはお花を供えて手を合わせれば
それで墓参りをしたと思い
草取りは母の仕事と思い込んでいるようです
やがてその母も中の住人となり彼等はその苦労を知るでしょう
そう考え元気な内はせっせと草を取りましょうかね
次は来年２月の祥月命日に
雪でも降らなければいいのですが....
… … … … …
気が済むまで掃除をして帰りの大船駅まで来た時
思い出したのは今日は鎌倉芸術館で一日限りの
映画の日だった、午後2時の上映には充分間に合う、
今年最後の映画見物にしようと足を延ばしました
途中お昼を食べていないことに気付き
蕎麦屋さんに飛び込みざるそばを一つ、
美味しくはありません
前宣伝ほどの物語ではありませんが
いい音楽と画面のきれいさに圧倒され
ジェーンフォンダに惹きつけられます
「おっ来たか…」とお喜びだったでしょうね
松風さんはまず草取り、お掃除といつも書かれていますね
実は私もお掃除は人任せで、お水をかけて手を合わせることがお墓参りと思っている所がありました
お孫さんぐらいの意識しかなくて
いい年をしてお恥ずかしいですが…o( ≖ˇ﹏ˇ≖)o
最近ちょっと自らお掃除らしき事をやるようになりました
ちょっと遅いですが…
ジェーンフォンダまさに自分が映画を盛んに見た頃の女優さんでした
最後見たのは「黄昏」だったでしょうか
想像しています、
主人さまもきっと目を細めて
相変わらず元気そうで好かった！
と思って見ておいでですね。
温かな冬至の日を過ごしました
そろそろくずれてくる気配・・目空を見上げています。
草取りはけっこう重労働でしょう。
出来そうで出来ないこと、見習わなければいけないと
思いつつも思うばかりで・・・・
ご主人さまも喜んでおられるでしょうね。
さて、我が亡夫は何を思っているか・・・・・？
考えるのはやめた方がよさそうです。
小雨の中、生暖かい風が吹いて
エレベーターの中は水蒸気でむんむんしています
広い公園墓地に並ぶ両隣がいつも
きれいになっているので
我家も清掃せざるを得ないのですよ
信仰心はまるでないのですが
お墓の掃除は清々しいですね
ついでに愚痴をぶちまけて憂さ晴らし、
すっきりしますよ
亡夫は汚れなどお構いなしの人でした
ジェーンフォンダを見たいという思いもありました
いい女優さんですね
朝から気持ちの悪い暖かさです
最近は思うだけで体の動きは悪くなりましたね
子どもは親の思う通りにはいかないものと
承知はしているのですが、
やることなすことが苛立ます
動ける限りは子供を頼らずにやってみようと
覚悟していますがそれも思い通りにはいきません
困ったオフクロさんですね
広い墓地の中の人目を気にして
草取り掃除をしてくるのですよ
見栄っ張りなのでしょうかね
ぼつぼつ私も中に入りたいと考えますから
きれいな場所がいいですものねぇ
でもまた中で一緒は困りますしねえ（笑）
自分の体が思うようにならない苛立ちを
お墓にぶつけてくるのですよ
これでスッキリとした新年を迎えられると
喜んでおられたことでしょう。
お参りも掃除も、便利やさんが請け負う仕事の
ひとつに入っているとか。
そんな時代になったのですね〜。
こちらは野外ですと雪かきなど大変ですから、（なにせ春分の日まで雪はたっぷりありますから）お寺の室内の納骨堂で、楽ですよ。でも孫もいないので娘の世代で終わりです。
何故か草が映えてないんですよ。
お寺さんが除草剤でも蒔いているのかな？
息子や娘はめったに行きませんし、誘いもしていません。
私達のお墓はまだ決めていませんし、先のことをちゃんと考えてないんですよ。
夫が死とかお墓とか遺言書の話を嫌がるので、何も先に進みません。
後に残ると面倒だから先に逝きたいものだと思っていますが、こればかりはどうなるか分かりませんものね。
我家のダンナ様の住み家は
ごく近い将来私の住み家にもなりますから
自分のために出来るだけきれいに
保っておきたいのです
人目もありますしね
こちらのボランテイアセンターにも
お墓掃除の依頼が舞い込んだそうですよ
どうなったのかは解りません
これもご時世ですかね