西尾の行政書士  Getting Better  

愛知県西尾市で市街化調整区域の許認可、相続を主な業務とする行政書士事務所と
不動産会社を経営しています。

人はなぜ走るのか?

2010年03月02日 | 思うこと
人はなぜ走るのか?

先日の日曜日(2月28日)、冷たい雨が降る中、
東京マラソンが開催されました。 

定員の8・5倍が応募したプラチナチケット、
なぜ苦しい思いをしてまで、人は走るのか? 


「氷雨はじく3.5万人 東京マラソン」

都庁前を一斉にスタートするランナーたち=28日午前、
東京都新宿区で  国内外の一流選手と市民ランナーが
都心を駆ける「東京マラソン2010」は28日行われ、
約35000人が冷たい雨をはじき、ゴールを目指した。 

西新宿の都庁前から東京ビッグサイトまで42・195キロを
走るマラソンに32080人(車いす20人)、
日比谷公園までの10キロの部に障害者や臓器移植者を含む
2948人が参加した。

午前9時すぎ、気温5度と冷え込む中でスタート。
途中、時折小雪もちらつく厳しい気象条件となったが、
関連イベントには約50万人(主催者発表)が参加し、
大会を盛り上げた。マラソンと、10キロの部を合わせ、
33105人が完走した。

(以上記事・写真:東京新聞Webより)



マラソンランナーの谷川真理さんの言葉です。

 走るのはきついし、出場を決めてから何カ月か練習したり、
 お酒を控えたり準備してきたはず。
 ゴールをすると、そのストレスから解放される。
 そんな達成感は、日常では味わえない。

 人はなぜ走るのか? 本能だと思う。
 走ると人間本来の感覚が呼び覚まされ、
 五感がとぎすまされる。
 女性はより前向きになる人も多い。

 (毎日jp記事より抜粋)



私も定期的に走っています。
 
本能=谷川さんが言われるように、
走ると体内の細胞が活性化するのを実感するし、
五感がとぎすまされるような気もします。

いつかフルマラソンを走れたらなんて、
大胆な事を密かに計画中です…