古いドラム缶炭焼き窯を更新して炭焼きをする日がやっと来た
今日は休みなので安心して作業が出来る
炭焼き窯に火入れ
枯れ葉や木屑を入れて着火した10時15分です
送風機で送風
古い石油ストーブから外したファンです
煙の出が悪い
焚口から着火して送風しているにも関わらず
さっぱり煙の出が悪い 生の木なので窯の暖まりが悪いからかな
11時15分
温度センサー
窯の状態を把握するには必需品の温度センサーです
取り合えず煙突出口に差し込んで見た
2時間経過後の温度
65度にしか達してない もしかしてセンサーの位置が悪いのかな
センサー位置変更
温度が少し上がった
表示は82℃だ
温度センサー位置再変更
縦円筒に穴を開けてセンサーを入れた 木酢液採取開始
焚口の開口部を狭くする
安定して自然が始まったので空気の量を絞った
空気を絞った時間
着火してから約4時間経過後です
18時15分の煙の色
着火後約8時間経過の煙の色はまだ白い色だ
溜まって来た木酢液
1滴1滴落ちる木酢液も溜まって来た
やっと紫煙に成った
19時50分にやっと煙の色が紫煙に成りました
窯の温度
222℃に達してます もう火止めしなければ成りません
窯の焚口を密封
土を水で練って盛り空気の入り口を遮断する
煙突の出口を塞ぐ
アルミホイルで煙の出口も封鎖します
鎮火を待って明日の炭取り出しが楽しみです
木酢液
木酢液も1瓶採れました
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