ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

テレホンカード劇場 将棋のテレカ

2013年01月10日 | テレホンカード

テレホンカード劇場、収集テーマとしては「銚子のテレホンカード」「幕張メッセ」が残っているのですが、まだ整理ができていません。そこで、その他のテレホンカードを先に載せてしまいます。

「アイドル」「将棋」などが比較的多く持っているカードなので、これを独立させてブログで記すことにして、あとは「風景」「その他」などをホームページに載せたいと思います。まずは「将棋」のテレホンカードです。

実は私は将棋にまったく興味がありません。小学生の頃に駒の動かし方を覚えた程度です。将棋の漫画では山本おさむの「聖(さとし)」(ビッグコミックス全9巻)が好きでした。

『アフタヌーン』に連載されていた「しおんの王」もコミックスを購入していました。また、現在『モーニング』連載中の南Q太「ひらけ駒!」は、今一番気にいっている漫画の一つです。というわけで、私の将棋の知識はこれらの漫画からです。

そんな私が将棋のテレホンカードを持っているのは、身内に将棋の関係者(?)がいたからで、いただいたテレホンカードを集めていました。コレクターの常で、少し集まってくると、もっと集めたいと思い、購入したテレホンカードも多いです。

米長邦雄日本将棋連盟会長が12月18日逝去されました。ここでは米長氏のテレホンカードを中心に、並べてみました。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-25136>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-40927>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-107601>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-152045>>

     ホワイトカード <品名50<110-011>>  

     ホワイトカード <品名50<110-011>> 

     ホワイトカード <品名50<110-011>>  

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-107600

     ホワイトカード <品名50<110-011>>  

     ホワイトカード <品名50<110-011>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-84887

     ホワイトカード <品名50<110-011>>  

     ホワイトカード <品名50<110-011>> 

     フリーデザイン <品名50<フリー110-52224

     ホワイトカード <品名50<110-011>>  

     ホワイトカード <品名50<110-011>>  

     ホワイトカード <品名50<110-011>>  

将棋の駒をデザインしたテレホンカードも多く発行されています。美しいですね。日本将棋連盟発行のテレホンカードです。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-12264>>

将棋駒のまち、山形県天童市の市制施行30周年記念テレホンカードです。

     フリーデザイン <品名50<フリー410-1383>>

NTT地方版のテレホンカードでも、将棋の駒が取り上げられています。

 NTT地方版 <品名50<410-179-1988.10.1 山形支社発行>> 

「テレホンカード劇場」のホームページに「将棋のテレホンカード」を新設しました。

テレホンカード劇場

また、「旅の記憶」に萩、松江、倉敷、秋吉台への旅のテレホンカード、NTT中国地方のテレホンカード、その他の旅行のテレホンカードを加えました。自分の旅行で購入したカードだけでなく、お土産にもらった観光地のテレホンカードなども「旅の記憶」のコーナーに入れてしまいました。

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弧廻手形2013、刻印記念メダル

2013年01月06日 | 銚子3塔
銚子電鉄新年の記念限定版弧廻手形(1日乗車券)、最初は「ミレニアム弧廻手形」でしょうか。大世紀越え記念限定フリー乗車券です。1999年12月31日から2000年1月1日に使用できました。

       

その翌年の世紀越えの際にも記念乗車券は発売されていますが、「世紀越え特別記念乗車券」として発売され、弧廻手形ではありませんでした。


その後しばらくは記念限定版の弧廻手形は発行されなかったと思います。次の発行は2007年1月1日の「犬吠埼初日の出観光記念弧廻手形」でした。


これ以降は毎年、新年記念限定版の弧廻手形が発行されています。

2008年と2009年元旦の弧廻手形

           

2010年「2010迎光」弧廻手形2010。


2011年「2011迎光」弧廻手形2011。


2012年「2012初茜」弧廻手形2012。


そして今年の限定弧廻手形です。12月31日、午後9時30分過ぎに車内で購入しました。今年は「2013迎春」弧廻手形2013です。



通常版の弧廻手形は、車内販売と有人の5つの駅で購入できます。平成19年1月1日から集め始めました。自分なりの銚子電鉄支援の一つです。平成20年以降は1月1日は限定弧廻手形の発売のみとなったため、12月31日の弧廻手形を6枚購入していました。

今年は1月1日午前10以降は通常弧廻手形も販売されることになりました。このため、大晦日ではなく、1月1日付けの弧廻手形を購入しました。






車内販売の通常弧廻手形が入手できなかったため、1月2日も銚子電鉄の旅を継続しました。

銚子駅で、車掌さんが切符を販売していました。これが何と、鉄子カラーのデハ1002の弧廻手形でした。この弧廻手形は平成23年9月頃に発売されたもので、かなり以前の弧廻手形です。


車内にはもう一人車掌さんが切符を確認に回っており、他の方が購入した弧廻手形をみると、雪の日の外川駅の弧廻手形(犬吠駅と同じ)だったようです。車掌さんによって持っている弧廻手形が違うのですね。

2時過ぎに外川駅でデハ1002に乗車。いつもの車掌さんから購入しました。今のところ一番新しい銀座線カラーのデハ1001の弧廻手形です。


これまでの年末年始の弧廻手形の記録はこちらです。

平成19年1月1日と12月31日の弧廻手形

次にタワー関係です。最初に1月1日付けの入館券です。共通入館券を購入。


銚子ポートタワーの、新年オリジナルマグカップは入手できませんでした。2010年の「寅」から持っていたのですが、とぎれてしまいました。2009年以前も製作されていたようですから、古い分も含めてあきらめるしかないですね。オークションにでることもないだろうなぁ。

代わりのグッズはないので、刻印記念メダルを購入しました。これだと日付が入るので、新年の記念です。

ポートタワーのメダル販売機は展望階に置いてあります。刻印機はガゴンガゴンと大きな音がするタイプです。


メダルは金色と銀色の2種類があります。そろそろデザインを変えて欲しいですね。

         

         

地球の丸く見える丘展望館のメダル販売機は2階に置いてあります。エレベーターに乗ると3階に行ってしまうので、購入するには2階に行く必要があります。


昨年銀色のメダルが発売されたので、こちらも2種類になりました。

         

         

地球の丸く見える丘展望館のパンフレットが新しくなりました。これまでは内容が変更になっても表紙は変わりませんでしたが、久し振りの全面改定です。


スタンプには日付印も置いてありました。


新年のあいさつも置いてありました。うれしい心遣いですね。





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新年銚子フォト日記

2013年01月02日 | 銚子

新年おめでとうございます。今年も「ばくのメモ帳」よろしくお願いいたします。

12月31日の夜から1月2日にかけて、銚子電鉄に乗って、君ヶ浜や地球の丸く見える丘展望館、銚子ポートタワーに行って来ました。目的は君ヶ浜での年越しイベントを見て、新年の弧廻手形を購入することです。

なお、肝心の初日の出には行きませんでしたので、写真もありません。あしからず。

12月31日、夜6時に家を出て歩いて銚子駅へ。駅前のイルミネーションです。

 

 

 


銚子電鉄に乗り、君ヶ浜駅へ。車掌さんが乗車していたら、12月31日付けの弧廻手形が欲しかったのですが、残念ながらワンマン運転だったので、運賃は現金です。

 

 


君ヶ浜駅から暗い道を通って、イベント会場の海岸へ。会場に入るとすぐキャンドルが飾ってありました。現在銚子市川口にアトリエを構えられているキャンドルアーチスト、ユウキ キャンドルさんの作品とのこと。


ステージイベントも始まりました。


日の出横町の屋台村。まだ観客は多くありませんが、カウントダウンが始まる頃には大変な人数になるでしょう。(総勢5万人のお客様に来ていただいたようですね。)お好み焼きとソーセージ、つみれ汁で夕食にしました。


光のページェントも、参加者の手作りで完成に近づいているようです。右側に小さく犬吠埼灯台が見えます。

 


銚子市にもゆるキャラ誕生です。キャベツ畑で発見された「ちょーぴー」。デザインは一般公募で、地元の中学一年生の作品とのことです。


舞台では「帰ってきたキューピッドガールズ」のショーが始まりました。「墨田区を拠点に活動する劇団シアターキューブリックに所属している女優5人が今回銚子を元気にするために特別に出演する」とのこと。これはかなり気に入りました。

 


「シアターキューブリック」、どこかで聞いたことがあるなと思ったら、『銚電スリーナイン』の劇団でした。

これからカウントダウンに向けて盛り上がっていく時間ですが、私は9時過ぎの銚子電鉄に乗るのでここで離脱です。限定弧廻手形の発売が9時30分からのためです。銚子駅行きの電車に乗りましたが車掌さんが乗車していません。

仲ノ町駅で降りて駅で購入しようと思っていましたが、仲ノ町駅から車掌さんが乗車してきたので、首尾よく購入することができました。


1月1日、元旦です。初日の出には行きませんでした。一昨年は銚子ポートタワーから初日の出を見ましたが、人混みがイヤなので、結局行きませんでした。

9時過ぎに車で銚子ポートタワーに来ました。もう交通規制も解除され、スムーズに行くことができました。先着300人にタワーオリジナルマグカップがプレゼントされます。もうだめかな、とは思っていたのですが、やはりもうありませんでした。


しかし、思いがけないプレゼントが。富士山がよく見えました。銚子ポートタワーには何十回も来ていますが、初めての体験です。こんなに大きく見えるとは思ってもいませんでした。


続いて、地球の丸く見える丘展望館に来ました。やはり元旦です。混んでいますね。ありがたいことです。


銚子を描いた渡辺学氏の絵が飾られています。また、銚子ジオパークや「日本初の沖合の洋上風力発電所」のコーナーなどが出来ました。

 

 

 


地球の丸く見える丘展望館から見る銚子ポートタワー。


地球の丸く見える丘展望館から見る犬吠埼灯台。


富士山がよく見えました。展望館からは富士山がよく見えるというのは聞いていましたが、実際に見るのは初めてです。


この後はイオンに寄ってから家に帰りました。イオンも大混みでした。昼食後、1月1日付けの弧廻手形を購入するため、歩いて銚子駅に来て各駅を回りました。

 

 

 

 


昨年までは1月1日は限定弧廻手形のみの発売で、通常弧廻手形の発売は1月2日からでした。このため、12月31日付けの弧廻手形を集めていました。もちろん、弧廻手形1枚あれば1日中乗っていられるので何枚も購入する必要はないのですが、銚子電鉄の危機以来始めた、自分なりの支援策です。


ところが、車掌さんが通常弧廻手形を持っていないということなので、1月2日にもう一度銚子電鉄に乗りに来ました。銚子駅の銚子電鉄入口です。

 


外川駅に来ました。今日は丸ノ内分岐線カラーのデハ1002が運用されているようなので、時間を合わせるため、犬吠駅に戻りました。


せっかく犬吠に来たのだから灯台の見えるところにも行きました。昨年閉館されたグランドホテル磯屋さんのそばから撮影です。


再び犬吠駅から外川駅に来ました。次の電車まで待って、デハ1002で帰ってきました。

 

 

 

 


1月2日付けになりましたが、車内販売の弧廻手形も購入できました。少し長くなりましたので、購入した弧廻手形や記念メダルの紹介は次回のブログにまわします。

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