ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

切手の博物館~千登世橋

2011年08月13日 | コレクション
タワーの切手を集め始めてから、「郵趣」にも興味を持ちました。切手を集めるのは小学生の時以来ですね。横浜で「日本国際切手展2011」が開催中なので、31日に行ってみるつもりです。その前段?として、目白の「切手の博物館」に来ました。


博物館のテレホンカードがありました。今更という気はするのですが、やっぱり購入。販売価格1000円のテレホンカードを500円で売っていました。やはり売れないのでしょうね。


企画展示は「切手になった作曲家」。モーツァルトやベートーベンの切手が体系的に展示されています。こういうのを見ていると、自分も集めたくなりますね。

世界の切手ショウルームの新発行切手に、フリードリッヒの切手があったので購入。


左が目打ちのある普通の切手、右側が「セルフ糊」とのこと。

最近の切手事情はまったくわかりません。「セルフ糊」って何?
少し調べてみたところ、シールタイプの切手のようですね。相当昔からあるようです。

博物館を出て目白通りに戻って、千登世橋に向かって歩き始めました。

左手に川村学園があります。西島三重子さんの母校ですね。目白通りを歩くのは初めてです。YouTubeに西島三重子さんの「目白通り」がありました。アルバム『さめないうちに・・・』の1曲です。

目白通り

「千登勢橋」もアップしていただいてあります。アルバム『シルエット』に収録されています。

千登勢橋

千登勢橋に到着しました。ここも初めて来ました。「千登勢橋」、正確な橋の名は「千登世橋」なのですね。


反対側はひらがなで「ちとせばし」でした。


下を見下ろすと・・・道路しか見えません・・・。

少し先にもう一つの橋が。こちらは「千登世小橋」です。


下には都電荒川線が走っています。右手の木々の向こうに道路と車も見えます。

「電車と車が並んで走る」という歌詞から想像した情景とは、相当に異なっていました。

すぐそばに都電荒川線「鬼子母神前」の駅があります。都電荒川線に乗るのも初めてかも知れません。東池袋四丁目で下車し、いよいよ湖東美歌さんのコンサートです。

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