『矢代まさこ漫画館』も移転が完了しました。
矢代まさこ漫画館
個人ページを作るのは矢代まさこ先生までとして、後はこれまでどおりメインページから入る形にします。
これまでの「別館」を「まんがの館」として、まんが関係はすべてこちらに集めました。「バロン吉元漫画館」「高階良子の部屋」についても「まんがの館」に移しました。
ばくのお宿 まんがの館
メインの「ばくのお宿(本館)」は西島三重子さんのファンサイトの他には、これまで「離れの間」に置いていた「タワーめぐりの旅」と銚子関係の部屋を集めることにしました。こちらの移転はまだ工事中です。
私のホームページはコミックス及び作品のデータが中心となっています。なぜこのようなファンサイトを作っているか、ここで少し説明をしてみたいと思います。
たとえば、矢代まさこ先生のファン、研究者はこれまでもたくさんおりましたし、もしかしたらもっと詳しい作品リストが作られていたかも知れません。しかし、それが公になっていなければ、次に続く者も、最初から作品を探さなくてはなりません。どのような作品があるのかもわからないし、どの雑誌に掲載されたのかも不明です。
単行本は比較的簡単に探すことができますが、単行本未収録の作品は、作品が掲載された雑誌を見つけなければ、読むことはできません。そして掲載雑誌を見つけるためには、雑誌の発行年と号数を特定する必要があります。掲載誌が特定できていれば、あとは古本屋や図書館等で雑誌を探すだけです。
貸本なら早稲田の現代マンガ図書館です。会員になる必要があり、閲覧料もかかりますが、貸本は本当に充実しています。「ようこシリーズ」も全部そろっていたと思います。
その他の雑誌なら国立国会図書館です。まんが雑誌については、所蔵していない雑誌や号もたくさんあるのですが、それでも他の図書館とは比較になりません。東京に来ることができなくても、「遠隔複写サービス」があります。
これは「インターネットで資料の複写を申し込み、複写製品を郵送で受け取るサービス」です。もちろん、複写できるのは著作権法で定められた範囲内に限られますが、このサービスを利用することで、かなりの作品を読むことができます。とにかく作品を読まないと前には進めません。
なお、国会図書館では現在大規模なデジタル化が進められており、古い雑誌が読めないこともありますので、訪問する際は注意が必要です。
矢代まさこ漫画館
個人ページを作るのは矢代まさこ先生までとして、後はこれまでどおりメインページから入る形にします。
これまでの「別館」を「まんがの館」として、まんが関係はすべてこちらに集めました。「バロン吉元漫画館」「高階良子の部屋」についても「まんがの館」に移しました。
ばくのお宿 まんがの館
メインの「ばくのお宿(本館)」は西島三重子さんのファンサイトの他には、これまで「離れの間」に置いていた「タワーめぐりの旅」と銚子関係の部屋を集めることにしました。こちらの移転はまだ工事中です。
私のホームページはコミックス及び作品のデータが中心となっています。なぜこのようなファンサイトを作っているか、ここで少し説明をしてみたいと思います。
たとえば、矢代まさこ先生のファン、研究者はこれまでもたくさんおりましたし、もしかしたらもっと詳しい作品リストが作られていたかも知れません。しかし、それが公になっていなければ、次に続く者も、最初から作品を探さなくてはなりません。どのような作品があるのかもわからないし、どの雑誌に掲載されたのかも不明です。
単行本は比較的簡単に探すことができますが、単行本未収録の作品は、作品が掲載された雑誌を見つけなければ、読むことはできません。そして掲載雑誌を見つけるためには、雑誌の発行年と号数を特定する必要があります。掲載誌が特定できていれば、あとは古本屋や図書館等で雑誌を探すだけです。
貸本なら早稲田の現代マンガ図書館です。会員になる必要があり、閲覧料もかかりますが、貸本は本当に充実しています。「ようこシリーズ」も全部そろっていたと思います。
その他の雑誌なら国立国会図書館です。まんが雑誌については、所蔵していない雑誌や号もたくさんあるのですが、それでも他の図書館とは比較になりません。東京に来ることができなくても、「遠隔複写サービス」があります。
これは「インターネットで資料の複写を申し込み、複写製品を郵送で受け取るサービス」です。もちろん、複写できるのは著作権法で定められた範囲内に限られますが、このサービスを利用することで、かなりの作品を読むことができます。とにかく作品を読まないと前には進めません。
なお、国会図書館では現在大規模なデジタル化が進められており、古い雑誌が読めないこともありますので、訪問する際は注意が必要です。
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