ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

東京タワー再訪

2019年01月22日 | タワー
12月31日、2018年の最後の日に東京タワーに行ってきました。リニューアル後最初の訪塔です。

宿泊は前年と同じ三田会館。




ホテル8階には『友愛労働歴史館』がありますが、年末年始は休館です。


東京タワーが近いので、歩いて行くことにしました。














東京タワーフットタウンの2階から入館。1階に降りました。






東京タワー開業60周年記念「歴代制服復刻展」








改修により大展望台はメインデッキ、特別展望台はトップデッキになりました。トップデッキは予約が必要です。

料金も大展望台900円+特別展望台700円の1600円だったものが、トップデッキツアーは2800円になりました。




チケットを購入。予約時間は11時から11時15分でした。


チケットにボールペンで丸を書く無神経さには参りました。コレクションしている人がいるなどとは考えていないんですね。

パンフレットです。2017年と比較してみました。



表紙はほとんど同じで、右下の60周年のロゴだけ変わっています。もちろん、内容は大幅に変わっています。

少しの時間待って、トップデッキツアーに出発です。メインデッキまでのエレベーターも専用レーンになり、確かに特別感はありますね。

一番興味があったのは特別展望台へ行くエレベーターでした。これまでは、狭い階段を上って搭乗口に辿り着いていましたが、それがどうなったのか。

このトップデッキゲートからのスタートは素晴らしかったです。

 「まずは「タワーギャラリー」で、東京タワーの建設風景や東京各所、新旧の姿をご紹介。60年前の高度な建設技術に思いを馳せ、次の部屋(シークレットライブラリー)への扉を開けるとそこで待っているものは・・!?」

東京タワーホームページの解説文です。「シークレット」なんで、明らかにしない方がいいんですね。



  前田久吉と

  内藤多仲

くつろぎの空間「プラットホーム」からの景観


ドリンクサービスやフォトカードのプレゼントなどもありました。

記念写真の押し売りは大嫌いなんですが、あっさりしていて不快感はありませんでした。


トップデッキまでのエレベーターは「大きなガラス窓に変わって」いますが、本体は同じようです。途中で同じように揺れました。

トップデッキに到着。「ジオメトリックミラーの世界」です。





これまでは、東京タワーに来るたびに特別展望台にも登っていました。

しかし、このトップデッキツアーは1回で充分ですね。

フットタウンに降りて、チラシ類を物色



「昭和で30年平成で30年」のチラシはもう残ってはいませんでした。これは前日のタワーマニア忘年会でタワーアップさんにいただいたチラシです。


この日購入した60周年関連のグッズです。

記念メダル4種類。




裏面は同じです。


60周年ステッカー


ホログラムステッカー


最後に2枚組のクリアファイルです。



間に白い紙を入れています。

それほど裏面が透けないようなので、紙を入れないで、赤のクリアファイル



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