9月1日、ドリーム・ベースボールには銚子出身の選手3人が参加しました。篠塚和典選手、銚子利夫選手、澤井良輔選手です。
野球カードの2回目は銚子利夫選手です。
銚子利夫選手は昭和36年(1961年)8月24日、茨城県鹿島郡波崎町(現神栖市)の生まれです。波崎三中から市立銚子高校を経て法政大学に進学、昭和58年(1983年)、ドラフト1位で大洋ホエールズに入団しました。
市立銚子高時代には昭和54年(1979年)夏の甲子園に出場しています。当時はピッチャーで、市立銚子高は初めての甲子園出場でした。甲子園ではホームランを打ちましたが、打球を顔面に受けて途中退場しています。
大洋ホエールズでは昭和63年(1988年)に125試合、平成元年(1989年)に114試合に出場、平成元年の打率も2割8分1厘を記録し、レギュラーの座をつかんだかに見えました。しかし、翌年から出場機会が減り、平成4年(1992年)には広島カープに移籍、平成5年(1993年)に引退をしました。
一軍での成績は433試合に出場し、通算打率は2割5分6厘、ホームランは3本でした。引退後は平成18年(2006年)まで横浜ベイスターズの2軍、湘南シーレックスでコーチを務めました。
銚子利夫選手のテレホンカードです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/db/ca73b26ca44f3a2b793a677aa867cf88.jpg)
BBM、ベースボールマガジン社のトレーディングカードの発売は平成3年(1991年)が最初です。この年は大洋でカード化されています。
平成4年(1992年)と5年(1993年)の所属チームは広島です。
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カルビーカードはレギュラーを確保した平成元年(1989年)に3枚、平成2年(1990年)に1枚が発行されています。
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タカラプロ野球カードゲームはルーキーの昭和59年(1984年)から平成3年(1991年)まで6枚が発行されています。昭和60年(1985年)とわんぱく野球カードは未入手です。
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その他のカードは、ロッテベースボールカード、マーメイドなどのカードがあります。
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引退後のカードはBBMからメモリアルカードが発売されています。
平成17年(2005年)の05BBM/横浜ベイスターズ<Once upon a time>ではOBとしてカード化、直筆サインカードも発行されました。
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直筆サインカード 15/30
平成20年(2008年)の「ホエールズ・ベイスターズ横浜移転30周年記念カード」では2種類の直筆サインカードが封入されました。
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直筆サインカード 26/75
直筆サインカード 17/25
平成21年(2009年)には横浜ベイスターズのチームセットの背番号物語で下窪陽介選手と背番号9でコラボしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/54/01473d99979aa178003965106ba01690.jpg)
同年のBBMヒストリックコレクション2010「MEMORY MAKERS~きらめきの瞬間」でもOB選手としてカード化され、フォトグラフカードも発行されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/d3/2f1c56535f9e06e53b753120d64fa242.jpg)
[スペシャルインサートカード]<PHOTOGRAPHIC CARD> 060/200
木樽投手や石毛博史投手の項でも触れた「グローバル ドリーム」で、銚子利夫選手(元横浜ベイスターズ)との対談が放映されています。
グローバル ドリーム ~あの日、あの時、そして今~
ホームページ『銚子出身プロ野球選手のカード』の「銚子出身プロ野球選手名鑑」の項を改定しました。
銚子出身プロ野球選手名鑑
野球カードの2回目は銚子利夫選手です。
銚子利夫選手は昭和36年(1961年)8月24日、茨城県鹿島郡波崎町(現神栖市)の生まれです。波崎三中から市立銚子高校を経て法政大学に進学、昭和58年(1983年)、ドラフト1位で大洋ホエールズに入団しました。
市立銚子高時代には昭和54年(1979年)夏の甲子園に出場しています。当時はピッチャーで、市立銚子高は初めての甲子園出場でした。甲子園ではホームランを打ちましたが、打球を顔面に受けて途中退場しています。
大洋ホエールズでは昭和63年(1988年)に125試合、平成元年(1989年)に114試合に出場、平成元年の打率も2割8分1厘を記録し、レギュラーの座をつかんだかに見えました。しかし、翌年から出場機会が減り、平成4年(1992年)には広島カープに移籍、平成5年(1993年)に引退をしました。
一軍での成績は433試合に出場し、通算打率は2割5分6厘、ホームランは3本でした。引退後は平成18年(2006年)まで横浜ベイスターズの2軍、湘南シーレックスでコーチを務めました。
銚子利夫選手のテレホンカードです。
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BBM、ベースボールマガジン社のトレーディングカードの発売は平成3年(1991年)が最初です。この年は大洋でカード化されています。
平成4年(1992年)と5年(1993年)の所属チームは広島です。
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カルビーカードはレギュラーを確保した平成元年(1989年)に3枚、平成2年(1990年)に1枚が発行されています。
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タカラプロ野球カードゲームはルーキーの昭和59年(1984年)から平成3年(1991年)まで6枚が発行されています。昭和60年(1985年)とわんぱく野球カードは未入手です。
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その他のカードは、ロッテベースボールカード、マーメイドなどのカードがあります。
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引退後のカードはBBMからメモリアルカードが発売されています。
平成17年(2005年)の05BBM/横浜ベイスターズ<Once upon a time>ではOBとしてカード化、直筆サインカードも発行されました。
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平成20年(2008年)の「ホエールズ・ベイスターズ横浜移転30周年記念カード」では2種類の直筆サインカードが封入されました。
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平成21年(2009年)には横浜ベイスターズのチームセットの背番号物語で下窪陽介選手と背番号9でコラボしています。
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同年のBBMヒストリックコレクション2010「MEMORY MAKERS~きらめきの瞬間」でもOB選手としてカード化され、フォトグラフカードも発行されました。
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木樽投手や石毛博史投手の項でも触れた「グローバル ドリーム」で、銚子利夫選手(元横浜ベイスターズ)との対談が放映されています。
グローバル ドリーム ~あの日、あの時、そして今~
ホームページ『銚子出身プロ野球選手のカード』の「銚子出身プロ野球選手名鑑」の項を改定しました。
銚子出身プロ野球選手名鑑
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