5月10日(金)、霞ヶ浦ふれあいランド「虹の塔」に行ってきました。前回行ったのが2017年なので、7年ぶりです。
3月14日に鹿嶋市の大野潮騒はまなす公園宇宙展望塔に行き、次は虹の塔か大洗マリンタワーと考えていました。この7年の間に「水の科学館」を運営してきた独立行政法人水資源機構が事業撤退し、行方市が施設を所有し、「どうぶつとみんなのいえ」に改修するとのこと。
虹の塔も令和2年度は休館していましたが、令和3年(2021年)5月1日から再開していました。
6月中旬から7月初旬まで、『虹の塔』のリニューアル工事のため展望台エリアには登ることができないとのことなので、リニューアル前に一度行っておこうと考えました。
隣接の駐車場から虹の塔に向かいます。
堀の水がなくなっていました。
親水公園としての機能は残っているのでしょうか。
虹の塔は変わっていません。
入場券はありません。パンフレットもありませんでした。
霞ヶ浦ふれあいランド再生整備事業として始まる「どうぶつとみんなのいえ」のチラシです。同じポスターがあちこちに貼られています。
虹の塔1階にも、うさぎやモルモットと触れあえるコーナーができています。
スロープで2階へ。「玉のミュージアム」は閉まっていました。
新撰組コーナーは以前のままです。
エレベータで展望室へ。
ここは「世界一大きい玉」(地球)のみられるスポットでした。
見える風景は変わっていません。
開園前のイベントスケジュールが掲示されていました。
2階に降りてきました。連絡通路です。
玉のミュージアムはなくなるのでしょうか。
水の科学館は「どうぶつとみんなのいえ」に改修中です。今年の夏にオープンの予定です。
かつての水の科学館のエントランス
観光物産館こいこいでグッズを探しましたが、当然ながらありませんでした。
最後にもう一度虹の塔を。
虹の塔にはこれまでに10回以上は来ています。次回のブログでグッズなどを少し振り返ってみます。
(少し調べたいことができたので、ブログ少し遅れます。5/18)