ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

銚子怪談~呪われた涙船電車~

2016年09月05日 | 銚子電鉄
8月28日(日)、最後のイベントは『銚子怪談~呪われた涙船電車~』です。


このイベントのチケットはウェブ予約でしか入手できないので、銚子電鉄のオンラインショップで購入しました。ほとんど売れ切れの状態で、8月28日のイベント最後の列車に空きがありましたので、事前に購入していました。

8月21日に届いた「チケット兼弧廻手形」がこちらです。


チケットでは「~呪われた涙船列車~」になっていますね。

『銚子フェスティバル2016』は4時過ぎには終わりました。お化け屋敷電車の集合時間の7時50分には3時間も間があります。いったん家に帰るか迷いましたが、結局駅前の喫茶店で時間をつぶしました。

午後6時30分、改めて銚子電鉄に向かいました。駅階段に貼られたポスターを見ながら銚子電鉄乗り場へ。



夜の銚子電鉄銚子駅は、昼間とは少し感じが違います。



暗闇の中を2000形オールドカラーが入ってきました。



犬吠駅には受付所が設置されていました。


犬吠駅の窓口はすでに閉まっています。


売店は・・・、開いていました。


店員さん?も浴衣姿で、昼間とは少し雰囲気が違います。


これは懐かしい。『鉄子の旅』、菊池直恵さんのサインボードです。とても目立つ位置に置かれていました。


電車に乗る前に、三つのイベントが用意されています。「ぬれ煎餅手焼き体験」、「ゴーストの館」、「犬吠駅内のお化け屋敷」です。

まだ前の組が体験中だったので、少し待ちました。「ゴーストの館」は2回目なので、大体感じがわかっています。「お化け屋敷」はけっこう怖かったです。急に目の前に飛び出されると、思わず声が出てしまいます。


夜の犬吠駅です。普段来ることはないので新鮮ですね。



イベントに参加する方で犬吠駅はいっぱいでした。

お化け屋敷電車が入ってきました。乗車してから約1時間、たっぷりと楽しむことが出来ました。詳しい内容の紹介は差し控えますが、特に行きが怖かったです。




昨年は、予約を怠ったため、参加出来ませんでした。来年、また開催されるなら、忘れずに予約しようと思います。

お化け屋敷電車に乗るよりも、もう電車も走っていないはずの深夜に、こんな電車と遭遇したら怖いですね。




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